ゴウ、ゴゴッゴォー！

最近、週末になると疲れがたまってきて体の切れがなくなる。
月曜日に、甲南山手の三宅接骨医に整体を受けて復活するのが日課。
困ったもんである。

先日、「ノリカ・陣内」の結婚式のダイジェストを見ていて驚いた。
「お嫁サンバ」を熱唱する郷ひろみの歌声を聴いて。



1999年、リッキー・マーティンの世界的ヒット曲『Livin' La Vida Loca』の日本語版『GOLDFINGER '99』のカバー時より、明らかに声が前に出ています。

『アッチッチーアチィー♪』燃えてる５２歳です。

デビューは１９７２年の「男の子女の子」。
そのときの声と聞き比べると一目瞭然、当時は少年の声、声量・表現力ともにつらいものがありました。とても、プロの歌手の声ではないというのが正直なところ。それが、ここまで、努力で、声を変化させることができるのか？と、頭が下がる思いです。 （ルックスはT先生のおかげかもしれないが・・）

披露宴で歌った「お嫁サンバ」。

1981年、郷さんが初めて、この歌をもらったとき、歌いたくなかったそうです。
一歩間違えたら、企画もののお笑いソングかもしれませんよね。

衒いもなく、歌う郷さんのプロの歌いっぷり。 あの笑顔！

その振り切り型で、この歌はコミックソングではなく、「ラブソング」のりっぱな歌謡サンバに転換しています。

まさしくプロだ！

歳だなんて口が裂けてもいえないなー。
見習って、今日からトレーニングしよう。

『ゴウ、ゴゴッゴォー！！！』

バーガー戦争

朝のＴＶを見ていたら、「バーガーキング」というアメリカのハンバーガー会社が日本にやってくるという。
ハワイやＬＡなんかでよく見かけるショップです。何年か前、一度日本上陸したが、うまくいかずに撤退している。今回、あのユニクロとロッテとで手を結び、展開していくみたい。きっと、ロッテリアがどんどんバーガーキングに変わっていくんだろう。



画面に映った「ワッパー」というハンバーガーのお肉の分厚いこと。かなりのヴォリュウムだ。

迎え撃つマクドナルドもまた、「メガテリヤキ」というメガマックシリーズで対抗。メガテリヤキはメガマックをしのぐ７９３キロカロリー。子供に食べ切れるのか？！従来のビッグマックの４倍のお肉量ですから。



個人的には、モスバーガーにがんばってほしい。注文を受けてから出来立てを食べてもらおうという姿勢がうれしい。純日本の会社だしね。

全国、全世界的にどこで食べても、同じものが出てくるシステムをつくったところがマクドのすごいところ。仕入れのコストダウンや流通の簡略化。どちらにころんでも、しばらくバーガー戦争は続きそうだ。


http://www.burgerkingjapan.co.jp/　　（バーガーキング）

http://megamac.jp/product.html　　　（メガマック）　

アクセル踏めば、トウフは上がる

日々、暑くなってきて夕飯にそうめんや冷奴が恋しくなる季節になりました。
のど越しのいいおかずに、ついついオハシがのびますね。

最近は、トマトとバジルの葉をのせて、オリーブオイルと岩塩をパラパラ。
イタリアンに。これがおいしいです！　ぜひ。



ことわざに「風が吹けば、桶屋がもうかる」というのがある。
江戸時代にしゃれで使われた言葉らしい。つまり、

強風で土埃が目に入ると、目を悪くする人が増える
　　　▽
目を悪くすると角付けでもしようということになる
　　　▽
三味線が売れる　　　　
　　　▽
三味線の胴には猫皮だから、 猫が減る
　　　▽
鼠が増える。鼠が桶をかじって穴を開ける
　　　▽
桶屋に注文がくるというのである

おそろしく、遠いが。【笑い】

アメリカはいま、代替エネルギーのエタノールをつくるため、トウモロコシを増産している。
ブッシュは１０年で、代替エネルギーを今の１０倍の生産量に増やす計画を発表した。
トウモロコシを栽培していた農家が次々と、大豆畑をトウモロコシ畑に変えている。それこそ東京ドーム２０個分の農地を耕しているような農家がこぞってである。

大豆やオレンジ市場は、過去にない高騰を続けている。

大豆が上がると、価格競争になっているトウフ業界はますます大手しか残らない。
おいしい豆腐を作っている街のお豆腐屋はピンチ！！

これからの季節、しょうがトネギがのった冷たい冷奴をなかなか食べられなくなるかも。

PodCastにも同じことが。
「ipodが売れれば、CD屋は閉店」に。

マニュアルな仕事であることをありがたく思う、今日この頃です。

そんなバカラ

神戸大丸の１階に、こんな代物が。

とある結婚式で飾られたバカラ製のシャンデリアの展示。
たくさんの人たちが、携帯やデジカメで撮影してました。私もその一人。
「ノリカ・陣内」の前途を祝すモニュメント。



さすが関西。やることにそつがない。
かなりのＰＲになるだろう。
引き出物に「バカラのグラス」を使っていたしね。
お客様が、地元丹波屋の佃煮も使われていたと教えてくださった。
地元を大切にする姿勢は、すばらしい。

暗いNEWSが多いなか、こういうのもいいのかも。
でもね、「西宮・生瀬」と「加古川」は全国的に見れば「神戸」なんだろうか？

コーヒーアロマ

数年前、明け方の激痛に襲われ、脂汗をかいて病院に駆け込んだ。

腎臓結石でした。

そのときのお医者の忠告で「紅茶をストレートで飲んではいけません。せめてミルクを入れてね。カルシュウムなどを結晶させる成分がふくまれているから」と。

アールグレーをストレートでよく飲んでいた私は、その時期からコーヒー党になった。

ドリップされたときのアロマの香りが、たまらなく好きである。
バリで買った「トラジャ」がなくなり、今は有機栽培コーヒー。

アロマや味の深み、コク・・・酸化によって失われてしまうものばかり。これを抽出後に長期保存するのは、理論的に不可能です。
缶コーヒーは、ほとんど飲まない。アロマがつくりもので、添加した香りだから。どうしても飲みたいときの、最終手段かな。
うどん屋のきつねうどんと「きつねどんべえ」のうどんくらいの違いはある。どちらにもよさはあるだろう。好き嫌いはひとそれぞれですよね。

いまサロンで、ださせていただいているコーヒーは、モカとヨーロピアン。
スタッフに聞いてみて、飲み比べてみて下さい。

なんの光かわかりますか？

　　

UFOではありません

淡く、はかない光

夙川にはもう蛍が

川辺に無数の光の競演です

毎年、この時期になると命の息吹を感じます

場所は詳しくは申しません

ヒント、最上流の鉄橋

見に行かれた方は、慎重に歩いてください

足元の地面にもよくいますから

踏まないように

そして、決して捕まえて持ち帰らないで

来年も、みんなを楽しませてくれるように

ふぁ、プルッ、エアウエーブ

三田だけでなく、南口のサロンでもようやくエアーウエーブを開始しました。



なぜ「ようやく」かというとメーカーでもまだ量産できる体制になっていないから。
東京、大阪中心に全国で200台しか機械がないからなんです。
うちのサロンに3台もある？！なんてうれしいことでしょう。
どうやって手に入れたかは、ヒミツ。

TVでも紹介されて、ふぁ・プルッの質感が大好評！
従来のデジタルパーマならロットを７０℃以上に熱してタンパク質の変性が起こりやすかったのを、エアーウエーブはロットは熱くならずにドームの中が５０度までで抑えられる為に、傷まず、持ちのよいカールが実現するのです！

ねっ、ガンダムのモビルスーツみたいでしょ。

　　

今週中から、山本店でも開始させていただきます。
ぜひ、モビルスーツを着てアムロ体験してみてくださいね！

速報、淡路バーガー

サロンに来られるゲストにいつも「最近、何かおいしいものお食べになりました？」とよくお聞きする。
つねにアンテナをはってグルメな物を探しているわけです。

お客様の○田さまが、「淡路バーガーもう食べた？」と返して来られた。
なんでも、西宮の２号線沿いの市場（西宮東方卸売市場近く）の西側にあるらしい。
見つけるのが一苦労な場所にあるみたい。



肉汁がしたたるハンバーグにたっぷりのタマネギ、独自のソースがかなりしみこんでいるそう。肉や野菜は淡路産のものを使用。アルミにつつまれたそれは、でかく、一度食べたら他のバーガーは食べれないんだって。
これは、よさそうだ。
Ｌは￥６５０、Ｓ￥５００．トッピングが￥１００から。
コーラがあうと、店に張り紙がしてあるんだって。

さっそく、グーグルや２チャンネル、ミクシーなどで調べてみるとでるでる。
ＴＶにもでて、行列が出来ているらしい。「うまい」とコメント多数。
平日なら、並ばず買えるらしいです。でも、夕方には売り切れてしまうことも。

ハンバーガーといえば、数年前サンフランシスコで食べた地元で有名などでかいやつを出されて食べ切れなかった思い出がある。

一度、実際に食べてレポートしたいな。
食べたことがある方、ぜひコメントをお願いします！

神戸新聞のサイトでこんなハンバーガーも。



【神戸ビーフ１００％の“超高級”ハンバーガーが、ホテルオークラ神戸（神戸市中央区）に登場した。価格は三千四百六十五円（サービス料別）】

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/kz/0000351853.shtml

うまそうだけど、価格がね。
東京に住んでいたら、旅行の思い出に食べるかもなー。

私的には、サンビオラの「ルマン」のビーフカツのサンドイッチが、昔から好き！
ひさしぶりに食べたい！

 

 

梨花＆小泉里子「おしゃれな関係」

学生時代、その当時は音楽で飯を食っていくつもりであった。
音楽とバイトに明け暮れた日々。

　　　

まだ宝塚南口のサンビオラが全盛時代、３階にあった「ミヤコ楽器」というレコード屋にしょっちゅう入りびたっていた。
当時友人がバイトをしていてレコードが聴きたい放題だったから。新譜をはじめ、そこにあるレコードをかたっぱしから聴いたっけ。

そのレコード屋には、友達二人が任されてはいっていたが、ひとりは○添クン。
お互い、「バビ」、「ズビト」とあだ名で呼び合ってました。
彼はベーシストで、バンドのまね事をいっしょにしていたんだけど、中退して東京へ。坂本龍一の事務所にはいるために。その後YMOのレコードにエンジニアとして名前が出ていて驚いた記憶がある。
今はどうしているだろう。元気でいるだろうか？

もう一人は○坂クン。いまもサロンにきてくれるゲストのひとり。
彼も音楽から完全には足が洗えないみたい。
大学を卒業して、ホテルマンになった。知ってるだけでもウエスティン、ヒルトン、スイスホテル、そして今はベイ・シェラトン。営業なんだけど、企画で音楽プロモーターまがいのことをやっている。

この夏には、「セシリオ＆カポノ」というハワイのバンド（当時サーファーの間でブレイクしていた）を呼んで、「ハワイアン・フェア」をやると意気込んでいた。でも、トラブって呼べなくなり、急遽「カラパナ」になったそう。なつかしいフュージョン・バンドである。いつか「セルジオ・メンデス」でも呼んでくれないかなー。

小中学生のころいっしょにドッチボールやサッカーをやった記憶が鮮明によみがえる。そんな彼も、中学生の息子がいるいいお父さんだもんなー。

7/21（土）に　彼の企画で梨花と小泉里子（オッジのモデル）で「おしゃれ関係」のトークショウをするんだって。
TVでおなじみのリンカがお好きな方は、ぜひ行ってあげてください。

（078-857-8163　　http://sheraton-kobe.co.jp　チケットぴあでも買えるそう　)