ブリコルールの日々

キャッチし、発信するアンテナ。ANTENNE アンテーヌ 芦屋・宝塚・三田よりのレアで@な情報発信基地より

セミナー最終回

2007-09-26 23:22:30 | NEWS
最終回、伊藤豊先生のセミナーです。

ゲストは名北九州のサロン「バグジー」の代表 久保さんのお話が聴けました。
この方、京セラの稲盛さんと同じ壇上に上がられるようなスピーカー。ホンダやUFJ銀行に公演を頼まれるような方が、たった6人の前で。
なんてラッキーなんでしょう!

 色紙を一心に書かれています、久保先生です

爆笑に次ぐ、爆笑のオンパレード。
たくさんのためになるお話を聞かせていただいたんですが、そのなかのひとつだけ。

いまは真のサービスが求められる時代。
東京のとある果物屋さん。近くに大きな病院があります。

ある人が知人のお見舞いに、果物を買いにそこへ訪れます。

「いちごをください」

「そこの病院へいかれるのですか?」

「はい」

「洗っておきましょうか?」

「えっ!?」

「ヘタはどうしましょう?」

「それじゃ、ヘタは残しておいてください」

「何人でいかれるんですか」

「二人です」

友人の病室で見舞いのイチゴが開かれると、4本の爪楊枝が添えてあったそうです。


そこまでおこなうことで、ようやく感動に。

「洗いましょうか」の時点ですごいことですが・・。

爪楊枝の段階ではるかに想定外に。

そして、その話はこのように伝説に生まれ変わると。




勉強になりましたよー。
スタッフにも伝えなくては。

『宝塚にアントゥン シュール ヴォーグってすごい美容院あるで』と伝説が生まれるサロンにしていかないと。

久保さん、伊藤先生、ありがとうございました。



映画「HERO」、観てきました!

2007-09-26 01:39:50 | MOVIE

大阪での『キムタク舞台挨拶2千2百人熱狂』のNEWSを見て、行ってみようかなと。

動員350万人、公開17日目での43億円の興行収入もさることながら、木村拓哉のポスターがカッコよすぎです。

 

 



  



劇中でも、向かうところ敵なし。もう少し、ピンチをつくらないとねー。

■木村拓哉が型破りな検事に扮し、高視聴率を記録した大ヒットTVドラマの劇場版。レギュラー・キャストに加え、松本幸四郎、森田一義(タモリ)、イ・ビョンホンなど豪華競演が実現。本作は連続シリーズののちに放映されたスペシャル版の後日談となり、東京へ戻ってきた久利生公平がいつもの面々と共に巨大な陰謀がうごめく難事件に挑んでいく。


賛否両論あると思いますが、続編としてはよくまとまっていたほうかな。

見所は、キムタクと松たか子の掛け合いの場面が中心ですが、出演者の豪華さとその数がすごい。みんな、キムタクの映画には出たいんでしょうね。

でも、はっきり申しまして、ストーリーは矛盾だらけ、元のTVドラマを観ていない人にはツライ映画ですね。

人気ドラマや一部の人気俳優に頼らねば、ヒットを飛ばせない日本映画界のあり方を見直さないといけないのでは・・。