ブリコルールの日々

キャッチし、発信するアンテナ。ANTENNE アンテーヌ 芦屋・宝塚・三田よりのレアで@な情報発信基地より

がんばれ!エガちゃん

2007-09-10 23:29:10 | NEWS
日曜日の晩、偶然TVをつけたら「生きる」というドラマ(松本幸四郎 主演)をやってました。
ウルッときちゃいました。死期を悟り、ひとりで最後の仕事にかける男の姿に。

そして、この男にもウルッときました。



毎年恒例「an・an」のアンケートで、スポーツ各紙はキムタクばかり取り上げているけど、これだってなかなかの快挙でしょう。

木村拓哉は「好きな男」ランキングで14連覇だそうですが、エガちゃんは「嫌いな男」ランクで、ダントツ1位の2連覇。

一昨年まで数年間、「嫌われ1位」を独占していた出川哲朗を押しのけて昨年から“栄冠”を手中にしたんだって。

「フォーッ」だの「オッパッピー」だの、キモチワルい若手は次々に出てくるが、エガちゃんの快挙はなかなかすごいと思いませんか?


黒タイツの暴走ギャグは、たしかに今どきの若い女性には受け入れがたいでしょう。過去には下半身を露出してトルコ当局に捕まったなんてこともある。“超キモい”と思われて当然だが、「素顔はまるで別人」らしいんです。
キムタク以上に注目したくなってきました。


●「誠実」を「破天荒」に変えるサービス精神

 1965年、佐賀県生まれ。九州産業大学を中退して、芸人の世界に飛び込んだ。テレビでは出演者に体当たりしたり、客席に飛び込んだりと破天荒ぶりを発揮しているが、所属する大川興業主催の舞台では、マジメな好青年やタガがはずれたサラリーマンなど、幅広い役を演じている。「どちらかといえば、舞台の江頭の方が素顔に近い」(関係者)のだとか。江頭の周囲にはそんなエピソードがあふれています。

たとえば――。

「めちゃ×2いけてるッ!」(フジテレビ)のロケでのこと。ファンからサインを求められたが、サインペンがこわれていたため、サインがうまく書けなかった。ロケ終了後、プロデューサーが、そのファンに一枚の色紙を持ってきた。そこには、江頭を除いた出演者全員のサインが。江頭が書かなかった理由は、「オレが書くと、(色紙の)価値が下がるから」ということだったという。


 台風で洪水になり、大川興業の総裁から、「この状況を写真に撮るから、使いきりカメラを買って来い」と言われた江頭は、洪水の中を泳いで、カメラを買ってきた、なんていうエピソードもある。


 本番前の楽屋を隠し撮りされたとき、緊張しまくってお茶を飲む手がブルブル震えていた。それが、テレビ画面に出ると豹変するのは、「1クールのレギュラーより、1回の伝説をつくること」がモットーだからという。

本人はこう言っている。

「目の前で悲しんでいる人を見つけたら、何とかして笑わせたい。そのためなら、警察につかまっても、寿命が縮まっても構わない」

彼を表面上しか見ようとしない視聴者には蔑まれる傾向にありますが、共演者の話や楽屋の隠し撮り場面などで明らかなように、素顔の江頭は真面目で礼儀正しい常識人なのです(非常に大人しくて腰が低く、週刊文春の芸能人特集でも「店員が恐縮するほど礼儀正しい人」と記載されるほど)。

むしろ真面目過ぎるために自身に対する期待を理解し、それを踏まえた上で暴走しているとも言えるのでは。


「嫌いな男」2連覇。

なんだかすごくいいやつです。江頭2:50!

この結果をエガちゃん自身が一番名誉に思っているはずでは?!



Googleの面接試験

2007-09-10 15:13:43 | NEWS
若者が、IT関連の会社で入ってみたい企業の上位にまちがいなくランクインするであろう検索エンジンのサイト、グーグル。

あのYOU TUBEを1950億円で買い取った会社です。
わずか8年でIT関連有数の会社に成長したこととは、NHK特番やさまざまな本にもなっていますので、ここでは割愛。

なんせ柔らかい発想、1歩も2歩も先をいってる企業なんです。

 

それはムチャ、イケテル社屋をみてもそれは明らか。

光の入る空間。社員の発想を育むための工夫が随所に見られます。



料理人が各国の料理を提供する無料ランチ、フィットネスジムやサウナを完備したキャンパス、



定期的に開催されるローラーホッケーのイベントなど充実した福利厚生サービス、猫以外のペットを持ち込み可能なオフィスやおもちゃなど遊び道具を持ち込める社員デスク、ラバライトやゴムボールがあちらこちらに置かれた独特な企業文化で知られています。
下の写真、遊んでいるわけではありません。



あなたも入社したくありませんか?
私も、もう少し若けりゃ、入社したい!

そんなグーグルの面接試験をみつけたんです。
面接するのは「一緒に仕事をする現場の人全員」で、合否基準は「一緒に仕事をしたいかどうか」だそうです。

たくさん面接の際に聞かれることがあるようですが、ここではユニークなのをひとつだけ。

■この村には100組の夫婦がいて、夫は全員浮気しています。妻は全員、自分の夫以外が浮気していることは知っています。そしてこの村の掟では浮気や姦通は許されていません。また、どの妻も自分の夫が浮気していると知ればすぐに自分の夫を殺すという掟があります。この村の女達は掟には背きません。ある日、村の女王が言いました。この村には浮気をしている男が少なくとも1人はいる。さて、この村に何が起きますか?

さて、あなたならどう答えますか?