ミューズ、降臨！

今でもたまに、「好きな女性のタイプは？」と聞かれることがある。

年甲斐もなく、ちょっと照れる。
そんなとき、ちょっと前なら迷わず、キャロル・ブケ！と答えていました。
彼女さえも歳には勝てないのか・・。

最新作、「オーロラ」では老け役を。
観たくないよ・・。



以前、彼女が出ていたシャネル№.５のCMのかっこよさといったら。
知性と色気、内面から湧き出す自信がまわりを圧倒するわけです。


今シーズンからディオールVSシャネルの歳の差対決がはじまった模様。

すでに、ポスターなどをごらんになった方も多いはず。
どちらも美しいです。セクシィです。かっこいいです。

シャロン・ストーンがディオールに“カプチュール・トータル”のアイコンとして登場。すこし年齢を感じるかな。



対抗するシャネルは「パイレーツカリビアン」のキーラ・ナイトレイです。
新作の「贖罪」のフィルムの冒頭では、とあるアパルトマンで真っ赤なドレスに身を包んだキーラ・ナイトレイ扮する謎のヒロインが、パーティに行く準備をしているシーンがあるそう。手には「ココ マドモアゼル」が。



４０代と２０代の女優の歳の差ガチンコ対決である。

シャネルはコマーシャルがいい。

お金のかけ方が、半端じゃありません。
前回のニコール・キッドマンのご覧になりました？
ぜひ、ご覧ください。

泣けます・・！！言葉はいりません。

ローマの休日を思い出しました。
もう何もいいますまい。

YOU-TUBE、下記URLにすぐにアクセス！！

http://jp.youtube.com/watch?v=yTO4FHf8MBs

淑女の方程式

あこがれられる女性像って、かわってきたと思われませんか？

一昔前ならば、スッチー（客室乗務員）になり、スポーツ選手や芸能人と結婚なんてのが、出世コースでしたが、ここ数年、イチロー夫人に代表されるスポーツレポーターから野球選手、サッカー選手と玉の輿結婚いうパターンへのシフトが顕著でしたね。



ところが、ここにきて内田恭子アナや小林麻央アナのように、ＣＭは当たり前、バエティや女優として大成功してしまうスーパーウーマンが出現。

タレントとして大成功している彼女たちのようなパターンを目指して、アナウンサー志願の女子大生がますます増えるんだろうな。
その頂点が、先だって大臣をおやめになった小池百合子氏や丸川珠代議員になるんだろう。

でも、売れすぎると結婚はうまくいかないみたいなんだけど・・。

内田アナはフリーになって、なっな、なんと年収が推定３億前後あるらしいです！



「バラエティーのギャラは最低でも６０万円。これに雑誌やラジオのギャラが加わる。ＣＭは安く見積もって１本４０００万円。フジ出身者で一番の出世頭で１２００万円といわれた現役時代の２０倍以上の年収です。先ごろ、夫が馬主になった千野志麻もウッチーの稼ぎっぷりにはかなわない」（フジ関係者）



収入もすごいし、美人だし、並の男では太刀打ちできませんよね。
何事も、ほどほどがいいんだろーなー。

ねえ、麻央ちゃん！？