Angela Garden

シンプルに、そしてエレガントに。試行錯誤しながらも、そんな人生を送りたい。

賞状や卒業アルバムの断捨離

2021年11月04日 | ★断捨離

 

 

時々書いている断捨離のこと。

涼しくなってきたので、断捨離が加速してきています。と言っても
今の私の断捨離は、モノの厳選段階に入っているので、処分するものは少ないのですが、
モチベーションを上げるため、断捨離Vlogを2倍速で見ています。
2倍速で見ると、その方々が悩んでいる時間も短く、
勢いよくガンガン断捨離しているように見えるので、私も頑張ろう!と・・・


最近は、不具合が出て来たルームランナーを断捨離しました。
粗大ゴミで出せていたものも、最近は分解して資源ごみに出すようにと言われているので、
プラスティックの部分と、モーターの部分と、金属と、木材に分解しました。
ベルトの部分はやはり劣化が始まっていて、どうりで変な音がしたのでした。
分解するのも疲れました

バレエを始める前、運動不足解消のために、7、8年くらい前に買いました。
当時も、場所をとらないようにと、折り畳めるコンパクトなものを購入しましたが、
もうこれからは大きなものは買いません。
やっとすべてのパーツを処分出来てスッキリしました

我が家で使っている必要最低限の家電、お気に入りの家具以外で、
自分で持って動かすのがしんどいなと思うものが、これでなくなりました!

新たに買いたいものもいろいろあるのですが、
今無いと困る、というものでもないので、手放すことを優先しています。
そうしていると、売り切れてしまったり、欲しい気持ちも薄れたりで
買わずに済んでしまうことも多々あり~

 

さて、今年は、子供の頃からの賞状や認定書のたぐいを処分しました。

特別優秀だったわけではないので、そんなに沢山ではありません
学校でのお習字コンクールや読書感想文の賞状や、
書道教室のコンクールの賞状、ピアノ教室やお花の教室やパソコン教室での認定書などを。
中には大きく立派な賞状もありました。

1枚1枚見ながら、こんな賞状もらったんだ、と確認しながら
自分の学校名や名前の部分はハサミで細かく刻みました。
手が痛むようになったらシュレッダーを買おうかなと思っていますが、
今は、手で小さく破いています。

この破くというのが、結構すっきりします
あの断捨離のヤマシタヒデコさんも、紙ごみは破いて捨てると良いとおっしゃっています。
執着が離れていく感じがします。
こんな賞状や認定書を残しておいて、どうするの?と。

ただ、お習字コンクールで金賞を頂いた作品自体は、全部取ってあります。
お習字は、子供の頃みんなが習いに行っているので、一緒について行ったら
面白そうでどうしてもやりたくなって、習い始めました。小学校3年生の時。
小学校卒業するとみんなやめてしまいましたが、
私は、書道が好きで、教室を変えながらも社会人になっても、結婚しても数年続けていました。

金色の紙を貼られた作品を見ると、一生懸命練習して楽しかったことが思い出され、
我ながら上手に書けてると思うので、もうしばらくは保管しておこうと思います

もしどうしても自分で手放せなかったら、棺桶に一緒に・・・
って考えていると、最後、棺桶に入るものだけを持っていたら、
気が楽ですね~多分それはムリだと思いますが・・・
イヤ、ムリなんて決めてはいけませんネ

そして、社会人になってから一生懸命勉強して取った資格の合格証も、
その資格を使って、仕事することはもうないと思いますが。
もう少し、時間を置いてみます。
今年手放すことが出来なかったものも、また来年、出来るようになるかもしれません。


そして、卒業アルバムの断捨離についても書こうと思っていたのですが、
長文になってしまうので、次回に書きたいと思います。
興味がありましたら、次回も是非いらして下さいね。

 

 


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