実相院近くの岩倉具視幽棲旧宅。
大河ドラマ「八重の桜」にも岩倉具視が登場するので、
ちょっと寄ってみることに。。。
衝立で、中が見えないので、茅葺きの和風建築だけなら
入らなくてもいいかな、と思った時に
夫が、「なんか◯◯ちゃんの好きそうなタイルが見えたよ!!」と
えぇ~?と思って、言われた場所から覗くと・・・
わぁ~!!ほんと、小ぶりですが、とっても素敵な、
味わい深い洋風建築
すぐに入場~
係のおじさんが出てきて、説明してくれました♪
なんと、関西の洋風建築の父と言われている武田五一の設計なんですって~
こんな小さな建築も手掛けていたのですね~小さくて、品のある建物です。
中は、岩倉具視に関する資料が中心です。
おとなりには、茅葺屋根の平屋が建っています。
明治維新後、一時的に岩倉具視が身を隠していた場所です。
こちらは、人も少なく、ゆっくり綺麗な紅葉を楽しむことが出来ました♪
ゆらぎのあるガラスに映る紅葉
私が気に入った場所♪