ゆったり のんびり

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草津温泉8月15〜16日1泊2日(1/2)

2020-08-15 | 日記
三大温泉の一つですが初めて来ました。
高速は練馬から短時間ですが下りてからが長かったです。道の駅や名所などを巡りながら草津に向かいました。
4:45発  自宅



上里SA  朝ご飯は姫豚丼です。高速の冊子もコレがオススメでした。編集者と気が合って嬉しい。
道の駅はまだどこも開いていない。四万温泉の時と同じ道を走るなんて知らなかった。道の駅小野子のシフォンケーキが美味しくてずっと忘れられないでいます。
八ッ場大橋の中程にバンジージャンプ台があった。この高さから飛び降りる勇気のある人を称えます。



八ッ場ダム見晴台  前原大臣の時に話題になったダム。沈む村か下流の地域か、どちらを重点に考えるか難しい問題で長い時間かかりました。ダムの完成で大雨の台風の時多くの人を守ってくれました。
職員がダムの上を歩いているのが見える。アリより小さい。





八ッ場ダム見晴台  高台からの眺め、ダムの全貌が良く見える。今は水が少ないが満水時のラインが上の方に付いている。





9:00着道の駅八ッ場ふるさと館  ヤマザキショップで独自のパンを出していました。花豆パン、味噌パン、ダムカレーパンです。買えたのは花豆と味噌です。カレーは焼成中でした。ふんわり生地に甘い花豆、甘味噌にクルミ、どちらも美味しかった。

コロナ注意喚起の「発熱運転×、時差通勤○、検温する○」が道路の目立つところにに掲げてあった。
いよいよ草津に入る前、メロディラインがありました。湯もみをする時の歌です。40キロで走ると聞こえますが、後続の車が早いので抜いてもらってから進みました。速く通ると早口に聞こえるのでしょうか。息子はこの歌を知らないと言う。なんでこんなに有名な歌を知らないのか、私の方が知りたい。



11:00着  ホテル櫻井  観光地だから駐車場が不便と予測して今日の宿泊旅館に止める。





11:30着  三國屋  草津温泉で有名な蕎麦屋。席に着くのに40分並んだ。陽当たりで暑かった。辛抱した分さらに美味しかった。量も味も充分満足しました。私はつけ麺、息子は鴨蕎麦。



12:30    松むら  温泉まんじゅうを食べる。すぐ食べると伝えると蒸し立てをくれた。ふわふわで温かくて美味しかった。




分かりやすい道案内表示。









13:00  湯畑  近づくにつれて硫黄の匂いがして湯畑が見えなくても存在感があった。写真で見るより大きかった。
囲む歩道は綺麗な模様で、良く見ると屋根瓦らしい。どこを切り取ってもステキ。






熱乃湯(湯もみショー)、御座之湯(共同浴場)、お土産屋などレトロな建物が町中建っています。建物を見るだけでも楽しい。ローソンや7-11も茶色でした。事前に調べて饅頭巡りでも計画すれば良かった。冬場なら温泉巡りです。




西の河原公園  足湯に浸かったら気持ち良くて上がれなくなった。どこへ行くのも坂道で、しかも暑くて疲れていた。でも湿度が低くてカラッとしてるから日陰は涼しい。今日の東京は酷く暑いらしい。浜松は39℃だ。



ちちや  温泉まんじゅうを買う。黒糖の小豆餡と白の2色餡。白は店頭で蒸し立てを貰う。黒糖はゆるい粒餡だった。私は松むらが好み。町を歩いているとまんじゅう屋さんが呼び込みで無料でくれるから避けるのが大変。






地元の人たちが入るお風呂があった。





15:30着   ホテル櫻井  ウチは割安プランなのに3部屋でトイレ2つもあって2人では広すぎる。
大浴場は数人しかいない。露天風呂は貸し切り状態。周りが畳で足の感触が気持ち良くて歩きやすかった。
食事はビュフェだが個別盛り、またはスタッフの盛り付けで手間がかかっている。おかげで少しずつ多くの種類を食べることが出来ました。お刺身に付いていた扇子。ビニールにしては変だなと齧ったら昆布でした。精巧な作りに感心して写真を撮る。
19:45湯畑  ライトアップを見る。暗闇の中湯煙が上がり硫黄が白く光って幻想的だった。観光客がみんな集まって昼間より賑やかだった。涼しくて夜の散歩にちょうどいい。



20:00ホテルのイベント  湯もみと太鼓の演奏  三密を避けながらも楽しませてくれました。ありがとうございます。
22:00消灯  お腹いっぱい。暑さと坂道で疲れた。寝る前のお風呂に行く元気がない。
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