【良かったこと】
•旅行中暖かかった。京都、奈良は冬の盆地と聞いて寒さを警戒したが半袖の人もいた。
•雨は朝だけだった。旅行前の予報がずれた。
•拝観料のため千円札を多めに持った。小銭は重いから避けた。
•事前に行きたい所を絞った
•歩きを覚悟してCWXを履いた。筋肉痛や疲れが残らなかった。
•アミノバイタルを飲んだ。疲れスッキリ。
•ずらし旅を利用したので新幹線の出発も帰りも早く変更出来た。薬師寺の入園料もずらし旅を利用した。
•新幹線の切符はPASMOに入れた。紙の煩わしさがない。パスや地下鉄もPASMOが使えた。息子は全て携帯利用。
•充電コード、TV接続コードを持参。新幹線やホテルで充電した。TVと携帯を繋いでHuluを見た。iPadにドラマをいれて持つ必要無し。iPhone新機種はケーブル1本でアダプター不要。荷物が軽くなった。
•ボディータオルを持参して良かった。ホテルのタオルは使いにくい。
•京都はどこに行っても着物の人が多い。外国人も楽しんでいるのは見ていて嬉しい。男性も似合って素敵だった。足元は運動靴でも階段は歩きにくそうだ。
【マイナスなこと】
•バッグに傘を入れた事を忘れて傘を買ってしまった。2日間の使った時間は40分。すぐ晴れてずっとお荷物になった。小さなド忘れが大きくなっていくのか。
•ガイドブックを家に置いてきた。持ってれば歴史、建物、仏像などの確認が出来た。
・寺院、神社が広すぎる。東西の伽藍、それを繋ぐ道、付随するお寺やお堂。塀に囲まれた街だ。商店などの日常生活が含まれていないだけ。ウチの町会がすっぽりと収まって余裕がある広さだ。仏像などの宝物、建物を維持する費用、人件費は大変だ。拝観料はもっと高くても良いと思う。
•明日17日は春日若宮のお祭り。時代装束をつけた1000人が馬やお稚児さんと共に街を歩く御渡り式。もう一日泊まって大行列を見たかった。写真は街に立ってるのぼり、信金のウィンドウ。日本最古の文化芸能が披露される。国指定重要無形民族文化財。YouTubeを見る価値がありそう。
•携帯のビデオ撮影操作が上手くない。中谷堂の高速餅つきの様子が途切れ途切れで肝心の場面が洩れている。
•お寺を数ヶ所回ると同じような景色で後に行く程印象が薄れる。同様に写真も区別しにくい。
【その他】
•京都駅で見つけた古代のお菓子。揖保の糸の博物館で似た物を見たような気がする。
2024.1.4(木)
国立奈良博物館のホームページに仏像の見方が載っている。子ども向けで分かりやすい。これを印刷して持ってるともっと細かく見れた。
2024.1.15(月)
お城に行くと写真の整理から始まってまとめるのに1週間くらいかかる。今回の京都奈良は世界遺産だけあってまだ整理がつかない。思い出すと書き足したり写真を入れたりしている。一応気が済んだ。
2024.8.30(土)
今日、NHK新プロジェクトXで薬師寺東塔の解体修理を放送した。1300年前の材料を生かして立て直すという次の1000年2繋げるための難しい仕事だった。
興福寺の塔も現在同様の工事をしているだろう。
行っといて良かった。