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2021-09-21 | 料理


川越のJA直売店にあった無料冊子フレマルシェに鳥取県弓ヶ浜半島の郷土料理が載っていた。ちょうどおいなりさん用の揚げが10枚あるので作った。
覚書
米3合、人参1本、ごぼう20センチ位、しめじ1/2パック、水800g、しょうゆ大2、味醂大3、酒大1、粉カツオ適宜、昆布適宜
1、米は30分以上水に浸けておく
2、野菜は荒みじん切りにする
3、米をザルに上げ、2の野菜と混ぜる
4、油抜きした油揚にスプーン3杯入れ、楊枝で止める
5、鍋においなりさんを並べ、水調味料を入れる。昆布、余ったしめじを乗せ皿で落とし蓋と蓋をして米を炊く。
6、沸騰するまで中火、その後弱火にしてじっくり米に火を通す。途中で皿を外しておいなりさんを箸でブスブス穴と刺す。30分くらいかかった。

人参が大きくておいなりさん30個出来た。
野菜が多く薄味なので1人で3〜4個食べた。本来は甘辛濃厚でもっちりと説明があった。
おいなりさんが大好きな主人は食べ放題で喜んでいる。喋らないから私が勝手に思っている。炊き込みご飯の応用と考えれば鶏肉やこんにゃく、山菜を入れたりとバリエーションが出来そうです。
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