ゆったり のんびり

身の回りのことを綴っています

鬼怒川旅行1泊2日(1/2)

2020-12-27 | 日記
温泉で温んできます。
6:50発
7:50着  佐野SA
太田桐生で下りる。父親が日頃言ってた呑龍さんの地だと知った。







走っているとニューイヤー駅伝の交通規制の案内が所々に見かけた。スタートは元旦。地元のコモディイイダと設楽さんのホンダを応援します。赤城山、この景色を見ながら走るんだと思って写真を撮る。
足尾銅山に向かう途中メロディーロードがあった。もしもし亀よ〜♪。



10:00着    足尾銅山、トロッコで内部まで移動。江戸時代から昭和までの掘削の様子が分かりやすく展示されている。坑道の長さは東京から福岡の距離だそうです。労働の苦労がよく分かった。
削岩機の体験した。体の芯まで振動が伝わり骨にヒビが入りそうです。音もダダダダと物凄かった。
小学生の時に石炭の炭坑で落盤事故があったのを思い出した。大変な事故だった記憶がある。地面を掘り進むのは危険だ。それから田中正造の所へも行かないといけない気持ちがした。
11:00発  日足トンネルの手前から日影に雪が積もっているのが見える。少し緊張するがすれ違う車が軽快に走っているので大丈夫だと信じて進む。



12:00着  金谷ホテルベーカリー、あさのやのバイキングがあるのでお昼は控えめに。サンドイッチがなかったからサービス品にする。オレンジクロワッサン、クリームパン、フランスパン。
石田屋の工場はお休みだった。




12:30着     丸彦製菓、コロナで試食とお茶のサービスは取りやめ。大好きな‘うまい煎餅’の久助は無かった。









13:15着    日光江戸村、本当に江戸時代へタイムスリップしたと錯覚します。スタッフの言葉使いは勿論、町人、侍、忍者が歩いています。花魁道中を見学。みをつくし料理帖の時間を共有しました。忍者の舞台は素晴らしく迫真の演技に圧倒されました。南町奉行は大笑いのお裁きでした。3世代で楽しめる所で大満足です。



15:40着     はちや







16:30        鬼怒川温泉駅転車台、バウムクーヘンを買って帰ろうとしたら放送がありました。急いで転車台に向かい機関車の方向転換を見ました。汽笛、蒸気、煙、匂い。どれもが懐かしさを感じます。小学校のだるまストーブや踏切の汽笛を思い出しました。



17:00着     あさや、お正月飾りで迎えてくれます。お風呂が何箇所かあってゆっくり入れました。バイキングは種類が多すぎて選ぶだけで時間がかかります。多すぎるのも困ります。

【バイキング】
・天ぷらは揚げたてで美味しいけど、他のご馳走が入らなくなった。中華料理も揚げて炒めた物が多い。揚げ物はメ。あさや特製カレー、プリンとライブのヒレステーキが美味しかった。鯉の洗いもお代わりした、これは珍しい。野菜、果物が少なかった。自分で和洋中のコースを決めて料理を選ぶのが良い取り方かな。

【観光巡り】
・寄り道しながら歩くのは楽しいけど、盛り沢山すぎて時間的に忙しい。運転手も駐車場を探したり気を使う。的を絞って時間に余裕を持てば宿に着いてもくつろげる。
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