ゆったり のんびり

身の回りのことを綴っています

パンハイセミナー3ー4

2019-03-11 | HMパンハイセミナーIII
  

1、ツオップ6本編み ドイツやスイスのパン、編み方が全く理解できず頭の老化を実感した。帰ってから復習して流れを理解する。レモンの香りがする。

2、ツオップ2本編み コーヒーとチョコ入り、

3、パン・ブリエ 船乗りが食べているパン、食事向きで美味しい

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明治、坂戸工場

2019-03-11 | 日記

大人の社会科見学です。

明治守谷工場に続いて坂戸工場に行きます。それはチョコレートは発酵させて作っているのを守谷工場で知りました。発酵に興味があるので申し込みをしました。

   
   
   

道路のフェンスは板チョコがついています。玄関でカールおじさんのお出迎えです。

始めにビデオで会社や製品、工場についての説明を聞きながら、ザ・チョコレートの赤と紫を比較しながら試食です。

そして工場の見学です。

カールが製造中止になって新製品のオートメーションに入れ替えている最中でした。ビデオでグミの製造を見ます。桃味のグミの試食です。桃果汁そのものの味で美味しい。秋には新しい製造ラインの見学が出来るそうです。どんなお菓子でしょうか。発表が楽しみです。

いよいよチョコレートの見学です。

一歩建物の中に入るとチョコレートの香りに包まれます。思わず何度も大きく息を吸い込みます。廊下の扉も板チョコになっています。パネルとビデオでカカオの収穫からチョコレートまでの製造工程を見ます。カカオ豆は取り出してから発酵する工程があるのを初めて知りました。そして乾燥させるとチョコレートの香りになります。アフリカ産と南米産の香り比べをしました。豆の種類で違うのがわかります。そしてあの板チョコのミニの試食です。

ラインは赤ラベルのミルクチョコレートを作っていました。チョコレートがすごい速さで完成していきます。みんなの購買力と人気度がわかります。検品は機械と目視の両方で行われます。最後は人の目が大切で、チョコレートの段階と包装された段階の2回、目視の検品をします。集中してじっと見つめているのは疲れる仕事だから30分交代だそうです。

次は子ども向けのチョコレートです。チョコレートのカプセルの中に5つのお菓子が入っているチョコです。小さくて手間のかかるチョコレートで、大人用は味とデザイン、子ども用はお楽しみとパッケージの工夫、と力を入れるポイントが違います。テレビCMで見ない初めての商品でしたが、スーパーで子どもが取りやすい低い棚に見つけました。工程が多い割には低価格で売っています。子ども用からは利益を抑えて良心的だと思いました。

お土産にプッカとグミを頂きました。

   
駐車場がないので駅前で車を止めて歩きました。雨の中まっすぐな道を15分くらいかかりましたが緑が多く飽きずに歩けました。明治の看板を見つけだときはホッとしました。帰りは半分の時間に感じました。

 

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