今みをつくしの特別巻を読んでいます。
小松原さんの編に「岡太夫」が出てきます。岡太夫とは何??調べると狂言から来ているわらび餅の呼び方だそうです。
偶然、アリオの口福堂にわらび餅がありました。柔らかくて赤ちゃんのほっぺみたいです。わらび餅は最近知った和菓子です。
さらに息子が船橋屋の「くず餅」を買ってきました。450日も発酵させているのに酸味が優しいです。子どもの頃、繁華街に行くと定食と甘味屋さんがいっしょになったお店でくず餅、焼きもち、ラーメン、のり巻き、お団子なんかを母親と食べた思い出があります。
「葛切り」や「水まんじゅう」の話になりこれらも私は最近知りました。だから子どもにも食べさせたことがありません。和菓子は郷土色があるからその土地に行かないと出会わないものがあります。旅行では和菓子屋さんを探してその土地由来のお菓子を探すのも楽しいです。そして、和菓子はローカロリーだから普段もっと買っても良いと思いました。ただし餡子が好きだから1個では満足出来ないだろうなぁ。
さて、これから岡太夫のお話を調べなくちゃ。