ゆったり のんびり

身の回りのことを綴っています

プー太の夢

2019-01-30 | 日記
朝、プー太が話があると言う。いつも寝坊助のプー太、今日のように小学生と同じくらいには起きて欲しいが私の願い。
これからの人生を考えたそうだ。キッカケはFP試験を受けたから。自己採点では合格。この勢いで次も受けるそうだ。
今までいくつか試験を受けたけど今回の勉強は実践に結びついているので楽しいらしい。自分は勉強することが好きだと分かった。そこはお父さん似で、同じように何かの勉強をこれからも続けていく予定。
人生の幸せは子どもを育てる事。自分は良いチャンスを与えてもらったのに無駄にしてしまった。でも経験体験があるから、もし子どもが頑張れるなら同じことをしてあげられるし、夢を叶えてあげようと思う。
お父さんの良い所は自分が希望する道を進めるだけの経済力があった。それを生かさなかったのは自分の見通しが甘かったから。お父さんの足りないところは父親として子どもと向き合うことをしなかった。自分はこの経験から子どもにしてあげることが出来る。
お母さんは自分に可能性を作ってくれた。でもお母さんが働いていたから普段の生活はおばあちゃんの家だった。
今のままだと43歳で終わる。破綻する。これからの幸せはなんだろうと考えると結婚して子どもを育てることだ。出来れば3人。1人を育てて自分のことががわかる。2人目はお母さんがわかる。3人目はお父さんがわかる。3人は心強い。
自分はこれから頑張っていくけどお父さんみたいな経済力は絶対無理だ。今の雇用や賃金をみても。だから、お母さん、いろんな面で援助してほしい。
お母さんが産んだ大事な子ども。大丈夫、頼って下さい。安心して自分の思う人生を進んで下さい。お母さんが生きている限り見守ります。
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