ゆったり のんびり

身の回りのことを綴っています

幸楽苑

2018-09-18 | 外食

山の帰り渋滞がひどくて調布で下りた。8時だけど夕飯はまだです。
幸楽苑がクラシックラーメンを出したので、エネルギー補給に行きました。
クラシックラーメンと餃子のセットです。コショウを振ると子供の頃のラーメンの味がします。懐かしい。
杏仁豆腐も頼みました。先日寒天と牛乳で作ったばかりです。お店はゼリーでつるんとした食感。器も冷えてて美味しい。
ここは杉並。駐車場にはクラウン、ベンツなど高級車が並びます。
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雁ヶ腹摺山と姥子山

2018-09-18 | 登山


500円札の富士山で有名になった山です。
朝、中央道や大峠からは富士山が良く見えましたが午後になるにつれて雲がかかって富士山も雁ヶ腹摺山も視界が悪くなりました。
雁ヶ腹摺山は山梨県の富嶽十二景の1番です。これを機に全部踏破するのを目標にしようと思います。別の立札に山梨百名山と書かれているのもありました。山梨には100以上の山があるっていうこと、驚きです。
6:00 発自宅 大月で下りたら町中に〆縄が巡らしてあった。お祭りです。朝の準備のようで静かでした。
8:30 着大峠 連休なのに車8台駐車、トイレがきれいです。
8:50 発大峠 入口のカウンターを押す
10:00 着雁ヶ腹摺山 富士山頂に雲がかかっている、大峠からすぐに「御硯水」の水場がある、「足洗石」という大きな岩があるけど由来の立札がないので不明
10:15 発雁ヶ腹摺山 ここからは歩く人が少ないらしく道が落ち葉でふかふか、気持ちのいい森林の中を歩く、どんぐり、栗、キノコが道の途中にあって秋を感じる
11:30 着姥子山 雁ヶ腹摺山から登り返すのでちょっとキツイ、雁ヶ腹摺山より開けた眺め、ますます富士山に雲が迫ってくる、山頂で昼食
12:00 発姥子山 同じ道を帰る、来た時よりも短く感じる、
13:30 着雁ヶ腹摺山 また来た、真っ白で何も見えない
14:30 着大峠 途中の「御硯水」で顔洗って水を飲む、満たされた気分。富士急の 「迎車」のタクシーが来た、誰か予約したらしい

良い山でした。すれ違ったのは2組、山頂で一緒の人は単独の男性3人、車で来たほとんどの人は反対の山に登ったらしい。ウチも次は反対の牛奥ノ雁ヶ腹摺山に登りたいけど今日の登り返しのM字よりも高くて長いM字になるから手強いぞ。私は下り道が苦手で時間がかかりいつも息子に発破かけられる。

連休最終日、渋滞は覚悟していたが途中事故が3件あって高井戸まで続いた。早めに休憩をしたから良かったものの運転手はストレスで疲れていた。通常のプラス3時間。調布で下りて下道で帰った。

良かった食べ物
バウムクーヘン〜無印良品のサツマイモとコーヒー。コーヒーは美味しい。
カントリーマアム〜紅茶とバニラ。紅茶はアールグレイの香りがして紅茶好きの息子に大受け、定番品でないのが残念。
柿の種〜亀田と指名する息子。苦手なピーナッツが食べられるようになったきっかけが亀田の柿の種梅味、以来ずっと亀田派。先日NHK南硫黄島生物調査隊の食料リストに同じ柿の種があって息子は笑っていた。このリストには興味があるらしい。
白粥(尾西)と味噌汁(アマノ)〜早めに水で柔らかご飯を作っておき、食べる時にフリーズドライの味噌汁を入れて砕く。水を少し加えて袋の上から手で軽く揉み味噌を溶かす。もう一度スプーンで良く混ぜる。美味しい味噌雑炊の出来上がり。病みつきになるくらいに美味しい。始めから味噌汁と水を一緒に入れればもっと簡単に出来る。
カップラーメン〜野菜たっぷりシリーズが今は2人の好み。
アクエリアス〜冷凍ペットボトルは氷が昼過ぎまで残っていて長時間冷たいものが飲めて助かった。490mlじゃ足りなくて300のも2本持った。凍らしてタオルで巻いてビニール袋に入れたらリックの空気が冷えてビショビショになった。水筒が漏れたかとびっくりして慌てた。夏も300mlを凍らすけど山に行く途中で溶けてしまいお昼にはぬるいのを飲んでいた。気候もあるけど大きい方が冷たさを保てると思う。
アミノバイタル〜飲むたびに思うが粉の量が多くて飲み込みにくい。たくさん水を飲んでもらいたいからその量なのか。ラムネ状なら舐めたり噛んだり出来るし、錠剤で数粒なら飲みやすくなる。味の素の担当者さん、何か出来ませんか。タブレットがあるらしいけど入れ物の中でカタカタ音がするのはイヤです。

御ニューの山靴
山靴買ってどこに行こうか。高尾山より人が少なくて景色の良い山、山行時間が短い山を探していた。そして雁ヶ腹摺山に決めたけど土日は残暑と雨、台風で部屋の端に靴を置いたままだった。
昔は靴下2枚履いて革靴に自分の足を合わせていた。お店で靴下1枚で大丈夫と言われておっかなびっくりで歩いたら靴づれも何も無かった。靴下は40年近く前に買ったモンベルのもの(物持ち良すぎ)、改めてモンベル製品は良いと実感した。不安で予備の靴下3足とバンドエイドを持ったけどいらなかった。心配しすぎだった。
今度の靴は昔みたいに底が硬い。前の靴より重たくなった。でも岩の上も歩きやすい。靴底は大事。

熊鈴
登山口のところに「熊に注意」の看板があった。鈴の嫌いな息子は熊の方がもっと嫌いだから鈴をつける許可が出た。行きは私が先に歩くので音がうるさいと言う。帰りは私が後ろからついて行く。それは息子が早めに先行して私を急き立てるため。やっと追いついて休憩だなと思うとさっさと行ってしまう。仕方なく1人でちょっと息を整えて歩き出します。離れても音が聞こえる限りお母さんは元気に歩いてる証拠。安心安心。立ち止まって後ろを振り返らなくても良くなった。熊鈴は婆鈴(ババスズ)に変わった。
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魚べい

2018-09-18 | 外食
おじいちゃん(義父)の外食は夢庵が定番ですが歳とともに食べる量が少なくなってきたのでお寿司屋、魚べいを提案しました。
全て握りたてのお寿司だからシャリはほんのり温かく、タネは冷んやりしています。減塩醤油もあります。あと少し食べたい時はサーモンとマグロ一貫ずつで一皿みたいな組み合わせのものがあります。二階まで階段を上らないのもいいです。
タッチパネルはおじいちゃんは難しく、仕切りに貼ってあるメニューは見にくい。受付でメニュー表をもらいテーブルに乗せて見てもらいました。
お寿司を選ぶのも、新幹線から取るのも、食べるのも楽しそうです。
アサリの味噌汁が美味しいと笑顔です。さて、「そろそろデザートを。」と聞くと「まだ食べるよ。」とあの組み合わせを食べてから、ソフトクリームを頼みました。
ウチからはミニドライブの距離ですが連れてきて良かったです。おじいちゃんにとって思いやりのある優しいお店です。
魚べいさん、ありがとう。
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