心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2170 地底都市テロスの建設

2023-11-14 20:59:12 | Weblog
ナンバー2170 2023.11.14  地底都市テロスの建設
『超シャンバラ 空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ』(徳間書店発行)によると、アトランティスとレムリアの戦争がはじまったとき、惑星中に張り巡らされた広大なトンネル網を利用して、現在のカリフォルニアのシャスタ山の下にある地底洞窟に避難を開始するように、スピリチュアルハイアラキーから警告を受けたと、現在地底都市テロスに住むアダマはいいます。
当時のカリフォルニアはレムリア大陸の一部で、アガルタ・ネットワークのトップであるシャンバラ・ザ・レッサーという都市がアガルタ・ネットワークを統括していました。
レムリア人は自分たちの住む土地が滅びゆく運命にあることを知ったとき、自分たちの文化と記録を保存するためにシャスタ山の下に都市を建設する許可を請願しました。
アガルタ・ネットワークの一員となり、都市建設の許可をとるためには、戦争と侵略によって教訓を学んだことを証明することが必要でした。
また銀河系の他の多くの銀河惑星連邦のような機関に対してもそのことを証明しなくてはなりませんでした。
そして宇宙連合のメンバーとして再び認められるためには、平和の教訓を学んだことを証明する必要がありました。
ついに都市建設が許可されたとき、シャスタ山にはすでに非常に大きなドーム状の洞窟があり、この地域は天変地異に耐えられる場所だと理解されました。
レムリア人は、カリフォルニアと現在の南西部と呼ばれるアメリカの大部分を含めた、当時この地域全体の名称でもあった「テロス」という都市を建設しました。
テロスはシャスタ山の北側、西海岸沿いブリティッシュコロンビア州まで及んでいました。
テロスとは、「魂のコミュニケーション」、「魂とのワンネス(一体化)」、「魂との相互理解」という意味です。
テロスが建設された当時は、最大20万人の人々が入ることができるとされていましたので、20万人を収容するつもりでした。
しかし大陸の沈没が予想よりも少し早かったため、天変地異が始まったとき時間通りに山の内部に入り助かったのは、わずか2万5千人でした。
アダマたちは、レムリアの人々すべてを救うことを望みましたが、2万5千の魂を救うだけの時間しかなかったといいます。
この数は3次元のレムリア文化に残されたおよその数だそうです。
ナンバー2171 に続くでしょう

急に寒くなってきましたね。体調に気をつけたいですね。
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