ナンバー1669 2018.02.26 万物に内在する複素数
電磁波の計算式であるマクスウェル方程式には、複素数があらわれます。
虚数iと実数を組み合わせたものからできている複素数は、現実に存在しないただの想像上の数だ、と否定的に取り扱うこともできます。
しかし、この宇宙が虚数と実数の組み合わせである複素数から生まれている電磁波によってできていて、電磁波はあらゆるすべてのものの中にあるのであれば、すべてのものの中には虚数と実数を含む電磁波が内在していることになります。
目に見えているあらゆるものが実数とすれば、あらゆるすべてのものは、虚数から生まれていることになり、実数で表されるものには虚数が潜在していることになります。
マクスウェルの複素数の計算式を使うと、光が虚数空間から生まれて、実数空間と虚数空間を交互に回転しながら行き来することで前進することになります。
物質粒子も波動と粒子のあいだを交互に行き来している量子ですから、粒子からできているあらゆるすべてのものも波動と粒子の二つの性質を持つと考えることもできます。
たとえば生物は、虚数の空間と時間から実数の時間と空間に誕生し、昼間の活動を実数空間でおこなった後、夜の睡眠には虚数空間で過ごすという、昼の活動と夜の睡眠のサイクルを生きているのかもしれません。
あるいは生という実数と死という虚数のサイクルを、繰り返して生きているのかもしれません。
いずれにしてもエネルギーは、常に虚数と実数を交互に行き来するサイクルの中で存在していることになります。
これらのことから、エネルギーは一貫性のあるサイクルや法則の元に、普遍的なものだと考えられます。
またあらゆるすべてのものが、このようなサイクルの中で物質としての形を維持したり、生物としての生命活動をおこなったりするために、必ず外部からエネルギーを補給しているとすれば、質量保存の法則に基づいて、万物がエネルギーと等価であることになり、永久機関として考えられることになります。
質量保存の法則があるから、物質は永久不滅だ、とは言いません。
素粒子は常に質量の変化が起こっていて、量子として波状に広がっていることもあります。
波状に広がっている場所が虚数の空間であるために、計測ができないだけで、実数で表される粒子の状態になって質量を計測できれば、虚数の世界でエネルギーになっているときもあると考えることもできるのではないでしょうか。
ナンバー1670につづく
最近、仕事が続きすぎていて、
今日が何日なのかもわからなくなる時があります。
たまの休みは、ついつい寝て過ごしてしまい、、、
あとで、洗濯などを、昼間にやっておけばよかった、、、
などと後悔することがあったり、、、
そんなこんなで、、
ブログもかなり不規則で申し訳ありませんm(_ _;)m
電磁波の計算式であるマクスウェル方程式には、複素数があらわれます。
虚数iと実数を組み合わせたものからできている複素数は、現実に存在しないただの想像上の数だ、と否定的に取り扱うこともできます。
しかし、この宇宙が虚数と実数の組み合わせである複素数から生まれている電磁波によってできていて、電磁波はあらゆるすべてのものの中にあるのであれば、すべてのものの中には虚数と実数を含む電磁波が内在していることになります。
目に見えているあらゆるものが実数とすれば、あらゆるすべてのものは、虚数から生まれていることになり、実数で表されるものには虚数が潜在していることになります。
マクスウェルの複素数の計算式を使うと、光が虚数空間から生まれて、実数空間と虚数空間を交互に回転しながら行き来することで前進することになります。
物質粒子も波動と粒子のあいだを交互に行き来している量子ですから、粒子からできているあらゆるすべてのものも波動と粒子の二つの性質を持つと考えることもできます。
たとえば生物は、虚数の空間と時間から実数の時間と空間に誕生し、昼間の活動を実数空間でおこなった後、夜の睡眠には虚数空間で過ごすという、昼の活動と夜の睡眠のサイクルを生きているのかもしれません。
あるいは生という実数と死という虚数のサイクルを、繰り返して生きているのかもしれません。
いずれにしてもエネルギーは、常に虚数と実数を交互に行き来するサイクルの中で存在していることになります。
これらのことから、エネルギーは一貫性のあるサイクルや法則の元に、普遍的なものだと考えられます。
またあらゆるすべてのものが、このようなサイクルの中で物質としての形を維持したり、生物としての生命活動をおこなったりするために、必ず外部からエネルギーを補給しているとすれば、質量保存の法則に基づいて、万物がエネルギーと等価であることになり、永久機関として考えられることになります。
質量保存の法則があるから、物質は永久不滅だ、とは言いません。
素粒子は常に質量の変化が起こっていて、量子として波状に広がっていることもあります。
波状に広がっている場所が虚数の空間であるために、計測ができないだけで、実数で表される粒子の状態になって質量を計測できれば、虚数の世界でエネルギーになっているときもあると考えることもできるのではないでしょうか。
ナンバー1670につづく
最近、仕事が続きすぎていて、
今日が何日なのかもわからなくなる時があります。
たまの休みは、ついつい寝て過ごしてしまい、、、
あとで、洗濯などを、昼間にやっておけばよかった、、、
などと後悔することがあったり、、、
そんなこんなで、、
ブログもかなり不規則で申し訳ありませんm(_ _;)m