心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2044 太陽系の進化の計画

2022-06-08 20:56:56 | Weblog
ナンバー2044 2022.06.08  太陽系の進化の計画
神智学の教えによれば、シリウスには宇宙大白色同胞団という大きな組織があります。
この組織は最近のYouTubeなどの情報では、銀河連邦や銀河連合などと呼ばれているようです。
このシリウスの下部組織として、私たちの太陽系ロゴスがあります。
私たちの地球が属する太陽系ロゴスには、意志と愛と活動の3つの側面があり、現在の太陽系は愛が中心です。
現在の太陽系には水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、冥王星の惑星がありますが、神智学の教えでは、これらは物質として現れている物質惑星だといいます。
アストラル界やメンタル界に存在している惑星も合わせると、太陽系には70個の惑星があるといいますから、目に見えない非物質の惑星もたくさん存在していることになります。
私たちの肉眼では見ることができない、メンタル質料やアストラル質料などからできている惑星は、物質として現れている惑星の数よりもずっと多く、質料の濃度によって階層構造に分かれています。
アストラル界のアストラル質料を見るためには、そのための視力が必要です。
それはちょうど、遠くにある星を見るためには天体望遠鏡を使い、ミクロの世界を見るには顕微鏡が必要なのと同じ感じでしょう。
太陽系にある70個の惑星は、10個の並行する進化系のグループに分かれていて、一つの進化系には7つの惑星が存在していると神智学ではいいます。
一つの進化系の7つの惑星は、太陽系の生まれた時から終わる時まで、そのままの一つのグループを維持するのではなく、7つの惑星すべての組み換えが7回起こります。
その中で1回の7つの惑星のセットが続く期間を、連鎖と呼びます。1進化系とは7連鎖のことです。
一つの惑星が精妙なアートマ界から始まり、ブッディ界、メンタル界へと段階的に物質界層まで下がると、再び元の精妙なアートマ界にまで段階的に戻って、一つの進化系が完了するといいます。
これは全体として、惑星が「神より出て、神に還る」ことをあらわしていて、このようにして神の進化の計画は成しとげられていきます。
1進化系には全部で7つの惑星すべてが、7回の組み換えをする連鎖によって、49個の惑星が登場します。
現在、地球は最も質料が濃密な物質界層にいますが、これからしだいに精妙なエネルギーの濃度が濃くなりながら、上昇していくことで神聖な惑星になっていきます。
ナンバー2045 2022.06.12 につづくかしら
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