心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー1794

2019-08-06 21:05:25 | Weblog
ナンバー1794 2019.08.06 マクロの物質とミクロの量子と意識
私たちが認識しているこのマクロの物質世界は、ニュートン物理学の世界であり、常に一定の速さの光を超えるものは存在しません。
また、オフィスビルとマンションなどの物質が、同時に同じ場所に重なり合って存在したり、物質が波状に広がりながら移動していて、私たちが見た瞬間に物質になったりすることはありません。
物体の速度を光速度にしようとすると、時間が遅くなり空間は縮みますし、物質はエネルギーになってしまいます。
常に一定速度の光に対して、時間と空間とエネルギーの3つは相対的であり相互に作用しあっていることが、アインシュタインの相対性理論によってわかります。
ところがミクロの量子の世界では、光速度を超えて物質が移動したり、複数の場所に同時に一つの粒子が存在したり、まったく違う粒子が同時に同じ場所に重なりあって現れたりできます。
粒子が発見される位置を確定させるとその運動の方向は不確かになり、運動量を正確に決めようとすると位置は不確かになります。
一つの粒子が波の状態に広がって、二つのすき間を同時に通ってお互いに干渉しあったりもします。
広がった波を観察しようとした途端に、波は針のように収縮して一つの粒子となって現れると同時に、それ以外の部分は消えてしまいます。
電子が波状に広がっているとき、その波は電子が発見される確率を表していますが、マクロな物体と相互作用すると、収縮を起こして物質粒子として姿をあらわします。
マクロの世界の物質と比べると、ミクロの世界の粒子の存在する時間と空間とエネルギーはすべてあいまいで不確定ですし、すべての可能性が同時に存在し、その可能性がより起こりうることへと集約されます。
理論上は可能性のある波の中に存在している無数の可能性すべてが現実となり得ますが、その中のただ一つだけが現実となります。
同時に存在していた可能性は、ある現実が実現すると消滅してしまいます。
数多くある可能性を崩壊させて、現実がどちらになるか決めている要因の一つが「観察」という行為です。
このような量子は、何もないと考えられている「無」の空間で、次々に生まれては消えています。
量子がたくさん生まれては消えているところを私たちが観察すると、瞬時に粒子が現われます。
人間に観察されることによってはじめて量子が粒子になるのであれば、量子の海は私たちの意識に反応していると考えられます。
ナンバー1795 2019.08.10にちゅぢゅくかな

ひとりごと
暑いです。あまりにも熱いです。
皆様は、暑いですが、大丈夫でしょうか?
こういうときは、無理はしない方がいいと思います。
水分補給といいながら、甘いジュースばかり飲むのはよくない、
ということで、私のマイブームは岩塩入りのお水です。
ヒマラヤの岩塩というのを買ってきました。
細かく砕いて、熱湯にいれると、岩塩が溶けます。
これを冷やして時々飲んでます。
ほんのり甘じょっぱい味になるまで、薄めて氷を浮かせると飲みやすいです。
ミネラルウォーターって感じでしょうか?
スポーツドリンクを水で薄めたような味でしょうか。
スポーツドリンクって、意外とお砂糖が多いようですので、やめました。
これが良いのか?悪いのか?
わかりませんが、とりあえず、
砂糖取りすぎは防げそう
ミネラルの補給はできそう、だと思います。^^
コメント
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