何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

学童さん日誌 蹴られた背中

2007-12-27 23:01:17 | Weblog
今日はやんちゃなあいつに背中蹴られた
別に可愛い状態でのことではなく
本気の抗議が蹴ることだっただけで
蹴ったあと彼は、着地に失敗したのかコケてた。

あたしの腰くらいまでの高さの机からとび蹴りを
足跡がついたけど、トンとされたくらいで痛くはなかった。

死ねとか殺すとか言われるけど、最初は動じたけど、最近
絶対殺されない自信があって
や、これは学童さん日誌とはちょっと趣向のずれたものになるけど

あたしはあたしにしか殺せないのです。
誰かになんて絶対殺される気がしません。

誰かにもしそうされても、あたしは修正する。
全部あたしのしたことにする。

殺す殺す言われて、「絶対死なへんし」と言うバイト先生、どうなのか、知らんけど。


言葉が通じないわけじゃないことをようやく知り始めていて
自分の言ってあげられることは終に「限度がある」ということだけで。
広げられるなら広げてやりたいとか思う心が言葉を曖昧にしていて
学童さんはそれを拾えるので、「じゃあ広げてくれよ」となる、当たり前だ。


とてもシンプル、異様に迷いのある、児童館の、バイト先生。

同じこと何回も言いながら、なんとなく言葉のどこに心をおくか、分かってきたのか、慣れてきたのか、知らんけど。

少しだけ。



今日は横のデイサービスセンターにお年寄りと交流するクリスマス会なんかもあり、でそのイベント直前に、いつものメンバーで揉め
話していさめようとつついさめられず
行かないと言い張り出した彼を
会始まって45分後位になんとか動かしたけれど
あたしがしたことは終に、「なんでもいいから忘れろ」的な。

嫌なことはとどまる限り肥大する、し、お勧めしない。
なんでもいいから流せ、そしたらなんか流れるから、とあたしは思ってるけど。

嫌なこといっぱいある、全部ちゃんと消火とてもさせられず。
させれるなんて思ったら驕りかもしれないけども

処世術を教えるって、こんな世渡り下手くそなあたしが。

無茶だけど、しんどいけど、本当に。


通り過ぎる景色なのだけど、あーどのようにあるべきか




放棄するのはもったいない。
削れるけど、こんな好機他にない。

なにより面白い。


本当に刺しにきたら、生き物として戦うのか、死なない先生で受け止めるのか







どちらも興味深い




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大きい手がすごい好き | トップ | 学童さん日誌 キス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事