何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

色々した休日

2009-10-24 23:00:19 | Weblog
朝洗濯をし

運動会を見に行き

昼ごはんを食べに帰って

炊飯器を買い

携帯を引受返却をしついでにプラン変更の予約をし

カナートに行き

漫画を読み

野菜を買い

夕寝して

らーめん屋で働き


ナウ風呂上がり

こんな時間に洗濯機をまた回しつつネット




運動会は前の児童館の学校のです。
行く前からびくびくしてたり、久々に顔を見るとそれだけでベソかいてしまうのはなんでか。
こんなに泣き虫くそ虫だったかあたしは。
みんな積極的に運動会している。とても盛り上がっている。とても面白い。
二年生の踊りがマイケルジャクソンとか入ってる。みんな必死に踊ってる。
知ってる子みんな上手、ていうかみんな本当に上手。拍がしっかりとれてる。
不思議ちゃんでやたら可愛かったあの子はめちゃくちゃ上手で、リレーでも俊足、意外、驚愕とともに感動。
知ってる子にちょこちょこ声掛けながら、喋ったりしながら、お母さんお父さんと挨拶したりしながら。
心配だったあの子はつれない。
寂しいけどあの子はしっかり時間を進んでるんだろう。
きっと見ただけで泣くのは、あたしが共有出来た時間がどんどん遠ざかるからね。
みんなはこれからだので、どんどんいろんなものがみんなに起こっていて、あたしは置いてかれる気がするんだわ。
寂しいけど、今もなお悲しんでたら逆に心配になってしまうから、きっと助けられてるんだわ。
どうしたってあたしは切ないけど。
あたしはあたしの時間をきちんとやり抜くわ、やりぬくわい。



らーめん屋さんは久々土曜出勤、出足伸びなかったけど中盤割と忙しく働けた。
忙しくなっても「焦らなくていいわ」と自分で言える余裕ができてきた。
多分大人になったんだと思う。
昔は、初めて行くバイト先とか、ワークショップとかとりあえず肩に力を入れてた。
入ってたんじゃなくて、入れてた。
のさばってるように見えたら怖いから、とりあえずびくびくしてるふりをしてた、たぶん。
それしか選択肢がなかったからそうなってたんだろうけど、自分なりの心遣いだった。
やっと抜くことを意識的にできるようになって来た、これは大人になって
抜くとこ抜かないと体力がもたないという事実からだろう、省エネ的な。
そんな省エネスタイル労働でしたが、やることはきちんとできてると自分で思っていたその時に
時給が上がったとお知らせもらう。
時給は自分の値段みたいで本当に心狭くさせるけれど、上がると具体的に認められたという嬉しさがあるのも本当。
わーい!




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