何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

留どころなく溢れる

2017-05-08 22:56:01 | 実家・家族・思い出
兄のいる学童さんと話していて
私「お兄ちゃんのいいとこってある?はるまき(私)は思いつかないよ」と言って話し始めたらいろいろ思い出した
⑴カレーにヨーグルト混ぜたら美味しいらしいとどっかできいてきて、鍋いっぱいの母作カレーに、乳清が分離した状態のブルガリアヨーグルトをがばと入れ、マゼルが混ざらず、白い片がざわざわうくカレーにする、ところどころ酸っぱい、美味しいわけない
⑵ベランダの物干し竿が風で揺れる音で目を覚ます、何もないのわかってても怖いという私に
「それは竿ではなく、何かがはるなの部屋の窓を叩いてるんよ」と言い怖がらせたり
⑶ハリーポッターに出てくるしわしわの老人みたいな妖精が可愛くないと話した当時JKの私に
「はるなが寝てる時に窓がコンコン鳴ったら、そこにその妖精がいて『ハーリー、ポッター』て話しかけてくるかもしれへん、どうする?」
それは声やセリフではなく表題や、と失笑混ざりに済ましたのに
夜中コンコン鳴ると怖くてたまらなくなるよう仕向けたり
⑷実際夜中に部屋の窓(2階)をドンドン叩く音がして起きたら
障子に人影がはっきり映ってて
怖すぎて呆然としていたら
「はるな、はるな、あけて」と兄の声がドンドン叩く音よりはるかに小さい声で聞こえて
それも何回もやってきよったり
⑸幼い私がノエビアのキャラクターの女性を「ノエビアのおばちゃん」と言ったら
「そんなこと言ったらノエビアのおばちゃんが怒って夜寝てる時にはるなの所にくるで」と言って脅かしたり
⑹枚方パークの乗り物で小さな船で洞窟みたいなアトラクションを抜ける時、「顔みたいな岩があって呻き声が聞こえたような気がした」と話したら
「夜になったらその顔みたいな岩が動いてはるなのところ来るわ」と言って脅かしたり
ほぼ脅かされている
⑺あとは「天のつるぎだって」と歌いながら玄関マットのところでヤモリみたいな動きをする遊びを仕込まれたり
⑻水瓶座の私が水瓶座の占いに「天性の才がある」と書かれているのを見て喜んでいるのを知り
至る場面で「水瓶座のあなたには天性の才があり、」と言われるだけで嬉しくて気恥ずかしくなる癖を養ったり
話のネタに困らないのはいいか悪いか
兄がしてくれた一番いいことは
めっちゃ美人で面白いお嫁さんを迎えてきたことです
おかげさまでめっちゃかわいい甥っ子が二人もいます
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