何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

かわいいものはかわいい

2022-09-10 20:51:00 | 仕事
小4男子じゃがいもは喋り方が甘い
幼い、ややねちっこい、さまざまな表現はできるけれど
小4美猫はそんな彼を「ドラえもんみたい」と表現した
確かにファンシーでキャラクター感ある
なんか人間じゃないやつ
常日頃からそういう感なところに
今日は複数人で遊んでいる時
発する音からボキャから可愛かった
仲良し小4男子ラップ少年からも
小3女子アメショが「今日なんかじゃがいもかわいい」と言わざるを得なくさせるほどだった
「うん、かわいいな…」と応じる私
そしてじゃがいもは別に嫌がらない
かわいいものが大好きだからかな
大人から見てだけでなく
同年代にもそう言わせてしまうほどかわいいのは
気持ち解れてるんやろしすごくいいことだと思っている
みんながみんな素直に柔らかい状態で
なんかかわいくいられるのが一番望ましいので
面白嬉しかった。

ふと男子にもぶりっ子ているんかなと考えたり
私にはややファンサに見えるところもあるので
(ファンサをしてくれる、かわいい様子の子が多い)
ただじゃがいもは裏表ないタイプやし
別にぶりっ子でも
やってる本人がそれで楽しくなったり自己肯定感高めることなるなら最高やしな

自分で自分をかわいいと言える力はとっても大事だと思っていて
なりたい自分に素直でいられたら肯定感は高まるし
自分はそれじゃだめ、こうやって釘刺されるってわかっとかな、て、いっつも冷水かけまくって育ってきて
傷つかないために必要な部分はあったんだけど
「本当はこうしたかった」を奥においやってしまって
自分を認めるために軟化させるのほんまに時間かかったから
それもこの仕事始めたから進められたことやし
かわいい、素直で居られる時間を少しでも多く幅をきかせてもらって…な

自分ではそこまで気にしてなかったんやけど
以前山遊びを他所のお子さんとしてる時に
先に来ていたお子さんらに楽しく話しかけていた
山肌に露出した木の根っこを持って登っていて
「えー、めっちゃいい遊びしてるやん。最高やん。やりたいやりたい。めっちゃ楽しそう。いやこれおもろい。ほんま良い遊びやん、土が冷たくて気持ちいいー、ウゥー!」とかそういうことを言っていた
そしたら「良いとか、めっちゃ言ってくれるやん」と驚かれた、若干ひかれた感じすらあった
あんまりそういう大人近くにおらんかったんかもしれん
子どもをかわいいと言う時に一切嘘はなくて
多分すごい量結構な頻度で言っていて
「そんな嬉しいなら…」とファンサもらってる感
表現力は乏しくても熱量で稼いでるから
伝わってると思う
自己肯定感の土台になりたい!
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