おでかけちゃん

16日は午前から南禅寺行きました

兄AND兄嫁と

朝兄から電話があって
「今日暇？今から南禅寺行くから来て」

兄AND兄嫁は徳島に盆踊り見に行って、実家で盆の法事して、横浜に帰る日の夕方までを京都ですごすと。
そのようにしまして

南禅寺
面白い
水琴窟
見返り阿弥陀如来
蛙の鳴く渡りとか

兄嫁が可愛くて半端なく兄嫁の写真を撮るきしょい義妹です、私は
でも多分大丈夫です
私多分好かれてます良い意味で
だから両想いです
だからいいんです
多分な！

兄AND兄嫁は二人で居ると円い雰囲気でよいですよ
笑いどころが温いし
話し方もにやにやしながら温いし
でも完全に私のつぼで
私は兄兄嫁から聞いたお父さんの話で久々に虫みたいな笑い方をしました
ゲゲゲゲっと
お経唱えにきてるおぼうさんにお茶あるのにポカリスエットを出すとか、おぼうさんもおぼうさんで前のが早く終ったからて予定より一時間も早くうちにきてはじめちまうなんて

その時分私はとんりゅうで天パてましたよ
ちょっと帰ればよかったと後悔しちゃうくらい


このような変に血縁愛しくなる話をたんまり聞きながらうどんとフルフルシェイカーと南禅寺入場をご馳走になりました





で17日

琵琶湖西に湖水浴！
芝居仲間６人でブンブン
素敵音楽流しつドライブ、ブッヒャーて
滋賀…畑可愛いな！

どうこれ、素敵すぎない？この琵琶湖
水きれい
砂浜近江舞子まで

ぎゃわ！って

もう…
打ち寄せる！
鼻にしこたま水入れてましたよ
いてえ
前回りしたりシンクロナイズドったり
ドゥヒヒーて

砂浜熱い
埋められてる人いるし
魚を手でつかまえたい少年とたわむったり
ああまたこの少年可愛さが半端ない
ぎゃうぎゃう遊んで帰る時間になったらなかな帰りたがらない、ああもうっ！…て
最後遊びに水草使いまくってたからか、水草を持ってきてプレゼントしてくれた

ああもう！

そんなこつもありつ、最後は山科のあきんどで回る寿司
うん、ね、本当に

モリモリ食べた
美味しかった

モリモリ土日

うんすごい養分補給した


ありがとう

思い出がなんとかあたしを行かせてくれます
くれてます










たちあがーれ、火をつけたげるから

人の踏んだ道ですらこんなにも苦々しい

お決まりのセリフほど口に馴染まない

セリフを越えないのはどうしてなんだなんて、知らなかったらさ

そりゃあそうだあね

あいあいさー


むつかしいのは実感まで
辿り着いたら
あ、そうか
でしかないのですよ

大事なのは知らなかったことも覚えておくこと
きっと何度もそのようにして息つないできたのにね
忘れてしまうことをしてしまう自分も居るということ

美味しくないきな粉餅をえづきながら食い切った４歳から
美味しくないものも食べなきゃいかんくて
食わず嫌いはいかんし
仮にどうしたって不味くてもあたしに必要なら仕方がないのよ
痒み止めが半端ない眠気誘ったとしても
逆に一時美味しかったとして半端なく蝕む毒もあって

そう食べなきゃいけないの何だって


その状況がどうしようもなく流れ込んで来るのだから身を持って迎える他に仕様のあるはずがございません

上から下に
逃げ切れないのはあたしも上からは下にいくしかないからで

抗う交渉は必要だけどここにある脳味噌が下す判断以上は流れ受け止めて初めて生まれるのでない

今ないんだから

先が見たいなら息続けてください
もし毎日が不味くても食らい続けてその身を運んでおいでください


そこに行くために

そこでもう一度出会うために



了解


ばいばい、またね