大文字の日

とんりゅうがモリモリです

途切れない客足

私はすぐに天パってだめだめです

暑いです

ああ瀬戸際

こんなことしてぶちかましてるあたしはさぞかし呑気でこれから確かめるかも知れない現実の前に逆に不安で心もとないが時間に任せるしかないとあたしは出て行けないのです

何を見るのでしょう

あんまりにもとてつもない可能性

生きるって強靱

あの刃の次は更に深く切り裂かれるようにできているのです

コンプレックスザ

どんなに頑張ってケアをしてるつもりでも、髪の毛はいつも傷んでると言われる
酷いと言われる

これはあれですね

捏ね繰り回して言ってしまえば不細工て言われてるようなもんです

強くて硬くて多くて乾燥しやすく強いめの天パで白髪ができやすい

一体どの方面に強いつもりだこのマイ毛は


もうなんでだとか言うのにはほとほと飽きたから
だとしたら打ちひしがれることぐらいしかあとできることが残ってないもんで
それもなんだかなあなんだかだかだかな
つい目に止まる膝のかさぶたを腹癒せに剥こうとしちゃうのね

もう剥けないとこばっかりから我慢しなくちゃん


堪え性が足りないの
足りてないのん誰か頂戴みたいな

ああだって気持ち悪いと思ったらもう捏ね繰り回さなきゃ
伴う痛みに益々の苛々とそれへ昇華したかのような変な充実感現実感

日を重ねるごと自分の阿呆さを知るばかりで
ただでさえ汚かった肌も髪も益々傷んで下り坂を駆け下りるのだと

安い文句簡単
酔いすぐ醒める
しょうもない
あたしもっと自分を騙すのうまくならなくちゃあ
役者してたいんだもん
本気にしなくちゃ

でも騙されてることもしらなきゃ
ああなんて深い懐なんでしょうね


覗くのこわあい

でも確実にそっち方面
不健全か健全か

あたしには1か0ではなくて
1だけだから

したら健全なのです


これまでに伺ったマニュアルや、学童さんに言う私の言葉

からすれば不健全です
身体一つだのにな

だのにだ

ラーメン屋でコケて膝小僧擦った傷のかさぶた剥して裏返す

ありんこに見える
小さい小さいやつが、うっかり潰されて、丸められた、様なていだ

昨日は花火を見ました

14日、八木町花火大会

こんなに間近で見たのは15年ぶりぐらい

高知で10歳くらいのときに、見上げる人を染める花火の光にぶるった

あの近さ

ドンドン言いながら見切れない範囲に広がっていくぜ

ギャー
迫り来る


こええ！
そこら中ぶつかる音半端ない

怖くて堪らない
画面よりもこの振動が私をやらかしているのね

ふーがー