今日は本読みをしました。
私が。
なんでか学童さんはみんな怖い話が好きで、で、持ってきたのが怖い話系。
私が小学生の時からあったやつ。
その本の怖さが、表紙に辛口の度合いとかで書かれてる。
女の子三人に読んでーと言われたので、「本職だ!」と張り切って音読。
無駄に声色を変えて読んでみる。
うける。
「もっと怖い声で。」「ちゃんと全員声変えて。」「さっきの人と同じ声やん。」と、バッシングされつつも。
横にいた男の子は気に入らんかった様子で、一生懸命大きい音をたてたりして邪魔してた。
読んでーと言ってきた子に読んでいたら、割とほかの女の子も寄ってきてわいわい。
普通に膝の上に乗ってくる。
(こういうところが女の子の可愛いところです!口はたっっしゃだけども、1年から3年まで、飛びついてくるのは女の子です。)
私は真剣だったので「唾飛んだ」り「顔赤」くなったりしていました。
一応怖い話を読んでいましたが
学童さんはみんなバカうけでした。
途中、盛り上げようとしておやじギャグ的なことを発しても、素通り。
先に帰る先生が来て、さようならを言うがてらおやじギャグをして、そっち見ながらも無反応。
子どものころ、大人は何故そんなことするんだろうと疑問だったけれど…