2007/05/01

肌が半端なくやばいから皮膚科に行こうと、
予定をたて翌日、朝、
ありえないぐらいよくなっている。
行く必要ないかと思わせるほど状態は好転
でも皮膚科でもらったローションが今や私には命の水で
あまりのひどさにローションは残り少なく
どちらにしろと赴いたら
休業。
７日から再開。
ローションもつかしら…
烏丸北大路付近にある小森皮膚科さん。
ステロイドをなるべく避けてお薬出してくれる。
今までは、ひどいならステロイドぬっとけ的な医者にばかりあっていたので驚きだった。
ローションを出してくれるとは…
もっと早い時期に、十代で小森さんに出逢っていたら、顔粉ふかすのが日常とかにはならなかったろう。
ほんと有り難い。


とりあえず休業だし、でもせっかく出て来たしなんかしたいと。
パン屋ブラウニーでバケットを買って、カナートへ。

古本屋で立ち読み、一冊も買わず出るところ
レジ付近で学童さん発見。
彼はゲーム画面に夢中できづかなかったけども。
で、その先でかぼちゃオレを発見。

美味しいわ。

夢を見た

中学か高校か
教室で授業中、のわりにわいわい賑わっていて
その女子は机に対して体は横向に座ってて
その後ろの席の男子が、すごいニヤニヤウキウキしながら彼女と話している。
彼はすごく彼女が好きみたいで、湧き上がるニヤニヤを抑えられなくて、溢れだしてる。
ラブビーム出してる、というよりは
色づいた世界に、もう夢中で。漂ってるみたいなフワフワ感。
一言で言うならうっとりに近い。
そんな彼を見る彼女の目は優しく、想われていることを嬉しく受け止めているようだ。
会話自体はなんでもないことばかりなのだけど
声の一音一音が、揺れていて。
淡い、二人の画面が。
夢を見ている私の気分を高揚させた。

私は彼でも彼女でも誰でもなく、ただ見ていただけなのだけど。

寝覚めの気分が良かった。
花見したようなテンション。

ハッピーエンドラブラブな漫画など嘘くさくて気分良くないと思っていたのだけど
この夢があんまり気分が良かったから

あー
ハッピーエンドラブラブな漫画は、こういうアレの上に生産されてるのだなと

納得。