おかん日

おかーさんが夢に出てきた。
なんか私も姉ももう少し若くて…姉なんか高校生くらいだったから私は小学生か？

なんか

おかーさんにプレゼントーということらしくて。
どうも誕生日？みたいな、とりあえずなんかおかーさんに何かをあげたくなる日みたいで。

なんか

私はおかーさんに何か料理を、食べさせようとしていて、姉はプレゼントの和菓子を先に食べてもらわないかんから、私にそれを下げろという。
で、お前もはよプレゼント和菓子もってこんかー的な雰囲気で。
でも私は、なんか、私が買ってきたのはもうおかーさん食べたしなと思ってて。
柏餅みたいな、白い葛餅を葉で包んでるやつ。
姉は黄金色の蕨餅みたいなのを。
兄は、夢の中不在。
おと－さんは家に居る雰囲気だった。


起きたら、母の日だった。
起きて思い直すと、適当な夢だった。
おかーさんが、あんまりおかーさんじゃなかった。
私のおかーさんとは、どっか違った。きっと。
起きて「あれ」と思ったのだもの。
おかーさんの外見をしてたけど、違った、ような気がした。
多分。

着てた服がパジャマだった。元気がなかった。
誕生日かなと思ったけど、病院からちょっとだけ帰ってきた日だったんだろう。
寂しかった。



今年13回忌。
母の日なんか、忘れてた。




母の日だった。

目が死んじまうぜ

イン実家。
やってくれるぜ、大手電気屋、派遣社員だかバイトだかしらんが
いまだにネット繋がらないぜ。ほんで実家。
初めての…
データ入稿。

はい

なんですかこれは。

はい、知りません。

はい

どうするんですか、あ、そうですか、え、これで大丈夫ですか。

…大丈夫と思おう。
無理無理ー

プー

あたし。ちゃっちゃっちゃ


公演チラシですねー

明日空のＣＤかわないかんわ。