インド人女子選手

灼熱地獄の日本は埼玉県所沢の霞ヶ関カントリークラブでも同様で、暑いだけではない、アジア特有の蒸し暑さに世界各国の女子ゴルフ選手は、内心へばっているようだったが、その中で、日頃注目を浴びることのないインド人選手が首位に近い成績で初日を終えた。

アディテイ・アショクという名前の23歳、色は黒いが、174センチのスラリとした選手。彼女が着ていた、裾を出してゆったりしたポロシャツに注目した。あんな風に、上を着ている選手は一人もいない。涼しそうなのだ！

さあ、今日はどんな服装をしているだろうか？　畑岡など日本人選手は、あれこれ暑さ対策の冷やしグッズをスタッフが用意しているようだが、炎天下でのゴルフは体力勝負になるだろうなあ。

ちょっと、畑まで水やりに出かけたが、殺人的な暑さに尻尾を巻いて家に戻った。勝負するつもりはないけど、この暑さには勝てない。

それにしても、我が家の狭い裏庭にめちゃくちゃ鬼灯（ほおずき）が増えて、100？　200？　無数にオレンジ色の小さな提灯をぶら下げている。東京浅草、浅草寺境内の「ほおづき市」は昨年も今年もコロナでなかったのだろう。4万6000日の功徳を得るチャンスが失われている。

台風期待

2021年8月5日（木曜日）：[  25c/35c/30%  131-72(64)  ]{getup0400} 猛暑日

また、猛暑になりそうだが、夜も朝も日中も暑い。気温が落ちないので、めちゃ厳しい。昨夜も、気づいたら午前2時までもエアコンを付けていた。で、喉はカラカラ。やばいのでエアコンを止めて、窓全開にしたが、外気も家の中も生温い。

結局、昨日は畑も行かなかったし、家に閉じこもっているばかり。コンビニにちょっと出かけたが、すぐに戻った。炎天下、ベランダの洗濯物干竿の支柱に、蜂の巣が出来つつあって、蜂を退治して、これを破壊、中から虫がたくさん出てきた。貯蓄用の食料だろうか？気持ちが悪い。全部殺虫殺菌。

30センチと離れていないところで、洗濯物を干して出かけたワイフは、超人だね？

トタン屋根の補修塗装をしたいのだが、この炎天下では余程の準備と覚悟をしないと屋根に出れない。先日の大雨の後のお天気が一番いい。雨が汚れを洗い流してくれるので、塗装するのに、事前の掃除をしなくてもいい。

週末に台風きてくれないかなあ。炎天地獄のフライパン列島を冷やすには、自然放置冷却では間に合わないぞ。気温が収まると、コロナも少し収まる。隣のひろちゃん（3人の幼子の父親）が仕事に行かないので聞くと、奥さんの勤める幼稚園でコロナ感染者が出たので、家族全員自宅待機とか。0歳児にヤンチャな3歳児に5歳児、そして隣に父親の両親がいる。生活は変わらない。もし感染が広がれば、年齢、性別問わず、拡大する。

東京が5千人を超えるのは時間の問題だし、福井だって、100人になるかもしれない。

さあ、朝陽が登ってきた。それにしても、日の出は、少し遅くなってきた気がする。オリンピックも終わりが近づいてきたし、時は私のボロい自動巻腕時計と違って、時々、止まることはない。