透明の安いコンビニ傘を一本、逆さにぶら下げて、どうにか糞被害を食い止めているガレージ中のツバメの巣で、ピーピー鳴き声が聞こえる。見ると小さな巣の中で、何羽かの雛が口をあけて鳴いている。無事、卵が孵ったようだ。
手の届きそうなガレージの天井で、しかも、私の車のフロントガラスの真上あたりに巣がある。日中はほとんどシャッターを開けてあるのだが、母ツバメは、私がガレージに近づくだけで気配を察知して、さっと飛び去る。今もそうだ。
「こら!子供を守って、じっとしとらんかい!自分だけ逃げてどうする?」
などと、叱りたい気分だが、何一つ「悪さ」などしない私の本性を見抜いているのか、必ず逃げる。日中は、必ずシャッターを開けておくし、南側の窓は、ツバメが巣を作り出してから、ずっと開けたまま。従って、シャッターが閉まっていても自由に出入りが出来るのだ。
誰がそんな配慮に心を配っていると思っているのだ!
あまりにちょくちょく逃げるので(私がうろうろするという意味でもあるが)ちゃんと温めて孵化できるのか気になっていたが、今年もまた、無事生まれたようだ。よかった、よかった。
手の届きそうなガレージの天井で、しかも、私の車のフロントガラスの真上あたりに巣がある。日中はほとんどシャッターを開けてあるのだが、母ツバメは、私がガレージに近づくだけで気配を察知して、さっと飛び去る。今もそうだ。
「こら!子供を守って、じっとしとらんかい!自分だけ逃げてどうする?」
などと、叱りたい気分だが、何一つ「悪さ」などしない私の本性を見抜いているのか、必ず逃げる。日中は、必ずシャッターを開けておくし、南側の窓は、ツバメが巣を作り出してから、ずっと開けたまま。従って、シャッターが閉まっていても自由に出入りが出来るのだ。
誰がそんな配慮に心を配っていると思っているのだ!
あまりにちょくちょく逃げるので(私がうろうろするという意味でもあるが)ちゃんと温めて孵化できるのか気になっていたが、今年もまた、無事生まれたようだ。よかった、よかった。
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