24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

雨は止んだ

2014年09月05日 | 日記
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昨夜来、降ったり止んだりしていた雨だが、今朝の午前7時。小さく聞こえていた雷が、突然頭の上で大音響を響かせて、まるで布団から身体が飛び上がるほどの音を地面に叩きつけると、猛烈な雨が降り始めた。

おお、すごい!と喜んでいる私に、心配なのか「大丈夫かなあ」と休みでお昼頃まで朝寝しているはずの娘まで、起き出して来て、iPadの雨雲の様子を見ている。むろん大丈夫。

細い強い雨雲が、福井市西部から加賀に向けて、頭上を通過するだけ。繰り返す要素もない。
雨脚も数十ミリ程度。奥越の山を中心に、大きな雨雲がしゃーと降る様なら、足羽川も溢れることもあるけれど、増水にさえなりそうもない。

案の定、30分ほどで雨は弱まり、あがってきた。

仕方がない。事務所に出かけよう。

あ、そういえば、2日ほど前に、オヤジが歯医者に連れて行け、と、補聴器センターに連れて行け、などという要求のあった、デーサービス休みの日だ。

歯医者は、二本ほど前歯の部分入れ歯が「すぐ取れる」と文句をいっているものだ。取れたりはめたりするから、入れ歯なのだが、長い間自分の歯を使ってきているので、その感覚がない。「医者がちゃんと治していない。」と思い込んでいる。

その都度、母親にたしなめられている。今朝は静かだから、忘れているのか?

黙って事務所に逃げ出すかな? 連れて行くほどの「意味」はないのだ。認知症の気分を癒すだけの話。


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