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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

Oldman & 手術延期

2025年04月16日 | 気象
2025年04月16日(水曜日)午前6時:[  6c/17c/30%  ]{ pm09:00-am04:45 } 曇りのち晴れ

昨日の話:出歩くには最悪の、荒れたお天気の中、それでも幾分収まった午後に、ワイフを伴って福井市を西から東に横断し、福井循環器病院、横に大きな楯看に心臓血圧センターと書かれている医療機関に出かけた。午後2時の診察予約票を持参。

何せ、心臓に異常のある、少しボケかかったヨレヨレ後期高齢者プラス2だ。つき添え人が同行しても違和感はない。いや、当たり前かもしれない。

今日は、救急搬送されてカテーテル検査の結果を踏まえ、その後の様々な検査結果を総合して、3泊4日のカテーテル手術と入院を決める診察日。受付直後に採血して、診察の呼び出しを待っていた。

結果は、あらゆるテストや検査の結果は「陰性」を示しているので、半年後に再度カテーテル検査をしましょう、と言う。「今度は、逃げないでくださいね?」と笑顔で二度ほど念を押された。入院準備まで段取りしていた私は、いささか拍子抜けだが、血便の問題を先に片付けて、一日でも早く「血液サラサラ」投薬をして、コレステロールで詰まった血栓部分の溶解を試みて、その成果を半年後のカテーテル検査で調べましょう、というのだ。

貧血?血液の検査結果では、全く出ていませんよ。よしずみさん、痔じゃないんですか?」などと笑っている。今回もそうだが、そういえば、日赤でも真っ先に採血されている。軽い眩暈や軽い頭痛は、気のせいというか高齢者のせいか、十分な食事をしないせいか。「ご飯を食べなさい」としつこくアドバイスする娘に従って、腹が空く8時過ぎに朝ご飯を食べると、軽いふらつきなどの感覚は、消え去ってしまう。

これまで投薬している朝一回の薬は2種類で、ひとつは、コレステロールのこれ以上の吸収、あるいは体内生成を抑えるのと、もう一つは、単なる胃薬。血便とは、全く無関係だと断言された。おまけに、最初から吉住さんの前立腺肥大は分かってましたよ、と笑う。

「手術入院」の緊張感が解れて、ホッとしたが、問題が解決したわけではないので、カテゴリーは、めでたく黄色い、「要注意のニトロ常時持参生活の狭心症患者老人」となった。一日も早く、血液サラサラ成分の投薬で、問題解決にミクロの進展をするには、先ず、血便問題の解決を優先することになった

昨晩の土砂降りまで続いた昨日の大荒れ模様のお天気が収まって、今朝は穏やかに晴れてきた。朝方は、まだ気温が低く、石油ストーブまで付けているが、やがてグッと暖かくなる。今日は、先輩社長とお茶して、午後は、藤田医院に報告に出かけよう。明日、日赤の担当医が勤務しているか、それも、電話で確かめよう。

さあ、お薬の時間。胃薬だけが、新しいのに変わっている。
「コレステロールって何や?」
「油よ、あぶら、植物油が大いに問題なのよ!」と栄養士の資格を持つ娘が言う。つくづく、毎朝得意になってオリーブオイルたっぷりのフライパン料理を食べ続けてきた健康志向が仇になった。

「こりゃ、中東問題だな、つまり油問題」老人の頭はトランプのように暴走する。iPhoneの中身は90%以上中国で作っている。関税で値段が倍増するのは、このブログで指摘した。アメリカに物を作る能力は消えてしまっている。我が国もそれを追いかけているのだから、恐ろしい。


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