goo blog サービス終了のお知らせ 

2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

Oldman & サービス終了!?

2025年04月15日 | 気象
2025年04月15日(火曜日)午前7時20分:[  7c/13c/90%  ]{ pm09:20-am05:20 } 曇りのち一時雨(突風や雷注意報)

なんと、このGooのブログも、ついに今年11月でサービスが終了する。2014年が、残されている私のブログの最初だが、実は、それ以前3年分ほどが、一度手続きミスで全部消されたことがある。したがって、確か2011年ごろから毎日書き続けている(垂れ流している?)下らない記録というか、他人迷惑な世迷言に過ぎないのだが、一塊になると、電子的には大したボリュームじゃないが、ゴミの歴史。

過ぎてしまったことだから、別にいいのだが、写真だけでも1万枚を超えている。まあ、生きている間、書ける間、続けたいと思うから、どこかに引っ越そう。NTT子会社のことだから、仕方がないけれど、それでも20年以上頑張ってサービスを提供してきたのだから、乗っかってサービスを享受してきた側としては、文句は言えない。逆に、ありがとうだなあ。

昨日は、余りの好日、いいお天気で温かく、つい、午後に泰澄の杜の風呂に出かけた。湯船の中で、奥山集落の一つ後輩の「きっちゃん」に声を掛けられてた。奥山集落のゴルフ仲間では、一番上手いし、世話役の一人で、いろいろお世話になっている。救急搬送の心臓病の話をしたら、同じ集落の、これまた、地区のすべての活動に精通し、様々な団体で惜しみなく活動している、元自衛官の公民館運営審議委員長が、私同様な病で、つい最近、救急搬送されたとか。私より、はるかに若いはずだ。飲みすぎ、食べ過ぎの成人病。

いつ何時、地獄の門が開いているか分からない。ワイフを駅前に送って、帰り道、地元悪友の会社を訪ねると、午前中だけ会長室に通っている彼が「おお、生きていたか、はいれ!入れ!」と姿を見せる。
すると、彼の奥さんがつい先ごろ、日赤に救急搬送されて、入院中らしい。老人性の免疫力不足の肺炎だが、肺が片方しかないし、数年前にコロナにかかっているし、元々白血病を患っていたのだ。意識もうろうとして、夜中に「さみしい、さみしい」と電話をかけまくってくるという。

悪友は耳が遠い。スマホに連動した高級補聴器をかけて、初めて電話で話すことが出来る。「あんたは薄情だ、薄情だって言うけど、俺だって真夜中寝ているし、補聴器は外しているしなあ」と苦笑い。

老人性うつ病の辛さは、経験したものでないと分からない。「薬のせいだから、大丈夫、大丈夫。」と慰めてやれ、とアドバイスしておいた。

ほら、血液サラサラ成分の薬を一日飲まなかったら、今朝は、久しぶりに「血便」が出ない。今朝も、飲むかどうか、迷っている。どうも、寝起きに気温が低いと、わずかに、胸が怪しい。10日ほど前に、2,3度経験した「狭心症」の発作の苦しさに比べたら、わずかに数%の気配程度だが、それでも、まぎれもなく「死ぬぞ!」と言われている病魔の原因は、しっかり存在している。

今日の午後は、その手術の日取りが決まるはず。原因は除去しないか、対策しない限り、続く雨漏りと同じだ。雨が降っている限り。

好天だから、山椒畑もチェックしてきた。実にありがたいことに、昨夏の乾燥と、この厳しい冬を生き延びて、新芽を出してきた山椒苗木。いいねえ、明日がある。





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