コロナでコロリ

2022年1月5日（水曜日）午前5時30分：[  -2c/4c/40%  ]{getup0450} 曇り

降らないまでも気温の上がらない、暗くて寒い日になりそうだ。1月も5日になると、そろそろ、世の中が「普通」の日に近づいてくる。もっとも、来週の週明けの成人の日の祭日が終わると、子供たちの学校も始まるし、本格的に正月や小学休暇が終わるのだから、まだ、半数は休み気分。

社会の3割が、私同様の人生休暇の老人だから、それに子供たちを加えると、あっという間に「半数」になるから、現役世代は、全員働いている「普通の日」かもしれない。

それにしても、軽いと思われている感染力の強いオミクロン株のコロナで、今度は私のように無防備な団塊世代は、今度こそ「コロリ」と、あっけなく「間引き」される可能性が高い。コロナという疫病蔓延の世界的な流行は、早い話が「地球人類淘汰」であり、増えすぎた人口の間引き。

第二次世界戦争の終結後に生まれた戦後ベビーブームは、何も日本だけではない。世界中、「団塊世代」は存在し、生まれた時から入学や就職、職場での出世争いなどと「生存競争」に晒されてきたが、今度は、真の意味で高齢者の生残りを試されている。まあ、ここまで生き残っていれば、あとは、もう、たいして用はないので、早い遅いに、さほど意味はないのだが..............。

珍しく、下の娘が早起きして「今日から仕事だから」と、まだ、真っ暗な中、一度アパートに戻るからと車で出て行った。ワイフも午後は仕事だし、私は、午前中に公民館に出かけて、明日の連合会の初会合の打ち合わせをしなきゃいけない。明日の夜の会合で、今年の自治連合会の会長が決まる。

誰か、立候補でもしてくれないかなあ？

私は個人的目標で忙しい。コロナでくたばらなきゃ、前進あるのみ。この世に道は、前にしかないのだから。後は知ったこっちゃない。