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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

Oldman & 成人の日

2025年01月12日 | 気象
2025年1月12日(日曜日)午前6時5分:[  -1c/8c/20%  ]{ pm09:30-am 04:45 } 快晴

今は真っ暗だが、快晴の暖かい日曜日になりそうだ。気温が緩んで、先日の大寒波の影響で、わずかに積もった雪がどんどん溶けてゆく。昨日は門松の撤去でよく働いて、お昼前に泰澄の杜の風呂に入ってきた。労働は身体の「こやし」だ。

目下気になっているのは、今年のスギ花粉。すでに、杉の木の葉先が茶色に見える。それが自然なのか、どうか、私には分からない。梅や桜がどうなるだろう?

泰澄の杜の喫煙室から見える目の前の一本の木が、確か、桜だった気がするけど、小枝の先が、全部小さな丸い新芽を付けているように見える。昨年から、明らかに福井の自然界が「変化」していると私は読んでいるのだが、まあ、もうすぐ結果が出てくるだろう。こんな予感は、以前なら、友人の医者に自慢げに話したのだが、けしからんことに、灰になってしまったのでは、自慢する相手がいない。ガレージ前の雪を相手に、アイアンの練習をするばかり。

昨日から、SKYーAテレビで、昨年のプロテストに合格した25名の選手だけの、新人戦を放送してくれている。その前年のルーキー集団と違って、何とも形容の仕方ががない混合グループ(「訳アリ柚子」集団、とでも言えばいいかもしれない)で、ひとりひとり、その可能性のチェックをしているのが、実に興味深い。

昨年は目を引く注目選手が、それぞれ、様々な活躍を見せたが、ご褒美のレギュラー試合でも、下部のステップアップの試合に入っても、結局、誰一人、優勝者が出なかった。多分、JLPGAにとって、初めてのことだろう。必ず、一人や二人、突き抜ける新人が出てくるものだが、惜しいところまで行きながら、壁を越えられなかった。今年は、果たしてどうなるのか? もちろん、私なりの見通しを得るべく、テレビ観戦しているのだ。

結局、デスクの前の壁の小さな換気扇の内部まで入り込んだニコチンを丹念を掃除して、最後には、細い結線を幾つか壊してしまった。まあ、パワーがなかったので、気に入らなかったのだが、直せないこともないと思えるけど、気力が出ない。