まあ、激しい風のせいか、石油ストーブを焚いている我が部屋の温度が、13度から14度で上がろうとしない。午後中、そんな具合だ。横殴りの西風に乗って雪も吹雪くけれど、あまりに強い風と寒さで、積雪するどころではない。
まあ、こんなに寒い日も、福井では滅多にないだろう。部屋の湿度が36%だから、こりゃ少し、ヤカンでも乗せとかなきゃ。
お昼前は、11時から1時間ほど仕事があるというので、医者には会いにいかず、先輩社長とビリオンコーヒーで待ち合わせて、お茶を飲んだ。11時半には帰宅したが、途中猛吹雪で、セルフスタンドでガソリンを入れるとき、かなり濡れてしまった。屋根が役に立たない。
さあ、午後7時半には、我が家から2、3キロ西の奥に進んだ地区の公民館に出かける。その頃から、夜半にかけて、さらに荒れる時間帯というのだが、どうなることか。ほら、雲の切間から、青空も見える夕方になったが、冬将軍の猛攻撃、一歩手前の小休止か?
地元に出かけるだけだから、あまり苦にはしていないのだが、たっぷり着込んで行くことだけは忘れないでおこう。会合延期の連絡も無さそうだ。