24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

過冷却

2021年01月07日 | 日記

まあ、激しい風のせいか、石油ストーブを焚いている我が部屋の温度が、13度から14度で上がろうとしない。午後中、そんな具合だ。横殴りの西風に乗って雪も吹雪くけれど、あまりに強い風と寒さで、積雪するどころではない。

まあ、こんなに寒い日も、福井では滅多にないだろう。部屋の湿度が36%だから、こりゃ少し、ヤカンでも乗せとかなきゃ。

お昼前は、11時から1時間ほど仕事があるというので、医者には会いにいかず、先輩社長とビリオンコーヒーで待ち合わせて、お茶を飲んだ。11時半には帰宅したが、途中猛吹雪で、セルフスタンドでガソリンを入れるとき、かなり濡れてしまった。屋根が役に立たない。

さあ、午後7時半には、我が家から2、3キロ西の奥に進んだ地区の公民館に出かける。その頃から、夜半にかけて、さらに荒れる時間帯というのだが、どうなることか。ほら、雲の切間から、青空も見える夕方になったが、冬将軍の猛攻撃、一歩手前の小休止か?

地元に出かけるだけだから、あまり苦にはしていないのだが、たっぷり着込んで行くことだけは忘れないでおこう。会合延期の連絡も無さそうだ。

 


嵐の前

2021年01月07日 | 日記

びっくりするほど、今朝の散歩は穏やかで暖かい。残り雪が凍っていない。ヤフーが最低気温ー2度だというから、どんなに外は寒いのだろうと思ったが、全然違う。穏やかで、暖かいので、歩いている間に、あっという間に薄ら汗をかく始末。

どうやら、午前中はかなり嵐の前の暖かい空気が流れ込んでいるのか。風が出てきたら、こんな薄日のさす、のんびりしたお天気とはおさらばしそうだ。

よし、午前中は友人の医者を尋ねるとしよう。


農会

2021年01月07日 | 日記

小学校を上がる前の記憶だが、養子に出て、その先で事業に失敗し、生まれ故郷に戻った三男坊か四男坊だったかが祖父(64歳で死んだ)だから、田畠の脇付けもなく、田舎に暮らしながら、祖母が耕していた畑は借り物で、田んぼは一枚もなかった。

したがって、田舎に暮らしながら、農業とは無縁な我が家だが、その我が家が「のーかい」と呼ばれることがあった。昔の記憶ながら、不思議な言葉だと思っていた。「のーかい」ノーは農業の農だと分かっていた。なぜか知らないが、分かっていた。

祖父が農業指導員をしていて、農業の近代化の技術指導に山奥の集落までも泊まりがけで出歩いていたことで、何かの略で「ノーかい」と呼ばれていたと思っていたのだが、つい最近(昨日)ネットで調べていて、その意味が分かった。昭和30年代に制度として「農会」という言葉があったのだ。

私もいくらか、祖父の道を辿りつつある。集落の農家組合長と梅の生産組合の組合長をする。時代が変わるのだ。何せ、わたしゃ、改革者だから。


人生の華

2021年01月07日 | 気象

2021年1月7日(木曜日):[  -2c/5c/100%  67K69F  ]{ gut0500 } 雲りのち雨か雪

少し、痩せた! 昨日の波の華で体重を測ったら、67キロ少々。夕方から夜にかけて、激しい下痢を繰り返し他ので、さらに下がったはず。今朝は、66.5キロくらいではないかと思える。

正月太りはしなかったようだ。

午前6時を回ったが、相変わらず外の気配は実に穏やか。静かで、雨も雪も降っていない(と思う)。爆弾低気圧で台風並みの強い風がふき、激しい横殴りの雪が降る予報だから、午後が心配。

横になって寝ていると、時々咳き込むが、喉にあった痛みは完全に無くなった。咳き込む理由は、鼻の奥からウミが喉に流れ込むのか、あるいは逆流性胃炎のように、食道を伝って、強い酸性の胃液が喉に押しあがってくるのか、よく分からないけれど、起きていると、咳き込みはほとんどない。

相変わらず、食欲はあるし、朝のコーヒーと共に、ビアソーセージもうまいし、チーズやパンもうまい。味覚は上々。

さあ、時計が6時を回ったので、散歩に出かける準備をしよう。今朝は寒いはず。完全防寒で歩き回らなきゃ。夜は地区の公民館で連合会に出席しなきゃいけない。町内会長だから。

ちなみに風呂上りに血圧を測ったら何度測っても、上は99から102で、下は56から65までだった。心臓にパワーがないのだろうか。