24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

波の華通い

2021年01月21日 | 日記

まあ、余りに良いお天気になってくれたので、仕事が休みの娘も連れて3人で、越前海岸河野村の波の華日帰り温泉まで出かけた。河野村は、まるで春。雪の影さえ見られない。同じ福井市とは思えないので、まるで、表日本に旅行に来たような贅沢な気分。

680円のすき焼き風味の肉うどんは実にうまかったし、真っ青な空と海を眺めながら、お湯に入るのは、贅沢この上ない。しかも、300円だから、誰かに頭を下げたくなる。

うどんとフライドポテトを食べて、風呂上がりの体重は66.2キロ。血圧は上が97で下が52。風呂上りは血管が拡張しているので、心臓が寝ていてもダラダラと血液が循環している。

大量のデスクワークを残したまま、今日の予定は終了した。欲をかくとロクなことはない。何事も程々だ。また、明日があるのだから。


靴下2枚重ね

2021年01月21日 | 日記

余りにも冷え込んだ朝となって、今年初めて靴下を2枚重ねて、朝の集団登校同伴散歩になった。集合場所までお父さんの車で送ってきてもらう小学1年生のリコちゃんがお父さんの目の前で道路のちょっとした氷に滑って転んで泣きまくっている。

痛めた膝を温めてから、学校の入り口まで、今日はずっと手をつないで歩いた。途中、2度ほど、またもや滑って、片手一本で私にぶら下がる。今朝の特に、隣集落の道は大人でも危険だった。融雪の水が残っているので、それがつるつるに凍っている。塩を撒いてあるのだが、歩く人間には大した効果がない。

学校の入り口では、いつもの校長の姿が見えないので、結局、私と交番所のおまわりさんの二人で子供たちを誘導して、最後まで交通安全のお仕事をやってから、Uターンして帰宅。

まあ、朝っぱらから、雲ひとつない余りの青空に気分は最高。もう、雪はいらないぞ、気分。

古い蔵の小屋根が折れている。


災害認定

2021年01月21日 | 気象

2021年1月21日(木曜日):[  -4c/9c/10%  67K95F  ]{ gut0415 }  晴れのち曇り

風呂場の脱衣場にある洗面台は、ほぼ私専用だが、今朝は窓の外のガス給湯器が動き出したと思ったのに、出る水の量が少なく、やがて、茶色くなって、止まってしまった。きっと、水道管が凍って水が供給されず、止まったのだろう。ガス給湯器といえども、考えると停電時には使えない。電気でコントロールされている。

車の任意保険の会社から、大雪による災害認定が認められたから、と通知メイルが入ってきた。「おお、なんかメリットか?」と思ったら、年間契約者が継続して契約するとき、2ヶ月間の支払猶予が与えられました、と。政府の災害認定など、ロクなものではない!総務省か財務官僚の考えるのは、その程度。

大雪や、あるいは大雨による車の損傷に積極的に補償しろ!と政府が命じて、損保会社が社員の高給をカットしてでも、泣き泣きバンバン支払う、というのなら興味深いけど、保険金の掛け金を2ヶ月遅らせても良いよ、なんてのは、何も東大出てまで政府官僚になった知能の高い人間の考えることではない。知恵遅れの子供騙しのお遊びみたいな政策だ。1円もまけないのだから。

誰かが血を流さんかい! それが、災害認定というものだ。

ほほほ、今朝はテンションが高い? いや、眠いけれど、木曜日は好きな曜日。昨夜は、午後6時30分から8時30分近くまで、農協の福井市西部方面の3つのブロックが合同で、農家組合長の初会合があった。初会合に初参加する初組合長の私は、補助金農業行政の手先組織が、農家に求める書類の多さにびっくりしながらも(我が集落では、大半を無視できる)いろんな集落の人たちが集まってくるのに、ワクワク楽しい。

帰りは、JAがスーパーの弁当と紙パックのお茶を一本、軍手を一組、お土産にくれた。弁当は、帰宅してペロリと食べたが、日頃午後7時には夕食を終えている私が、午後9時になってしまったので、まあ、少し体調が狂って、眠い。

老人は、決まった生活パターンを崩すとすぐ体調異変を起こすから、要注意なのだ。