24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

夏の敷物

2014年05月13日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:

室温は26度を超えている。絨毯でもあるまい。敷物を夏用に変える。

余りにも大きい「新ジャガイモ3個」と余りにも大きい「新たまねぎ3個」を買ってきてしまったので、味噌汁にはジャガイモ半分で十分だったし、たまねぎは水分が多くて、部分的にやわらかくなっていたので、切り落として、半分をスライスして薄い塩水に30分ほどしたし、昆布ポン酢で食べても、材料が余る。

ムラムラとした衝動をおさえられずに、ジャガイモを剥き、たまねぎをぶつ切りにして、にんにくもあるし、スジ肉を鍋に放り込んで、茹でてしまった。

味噌も、黒糖も、余っていたシチューの顆粒も日本酒もえのきも一袋、黒胡椒も冷蔵庫の中で長い間放置されていた人参一本は、切り始めたのだが、何だか表面のぬるぬるに嫌気が差して、捨てた。

素材は一度、ふらいぱんでサッと炒めたし、肉の茹で汁は灰汁を十分採って煮汁にしているし、さあ、大きな鍋にたっぷり出来た代物は?

二度煮込んで、午後4時のおやつに、ひと椀食べてみたけれど、これが実に「旨い!」
私だけの、感覚か? 一口サイズのスジ肉が少し硬いけど、歯ごたえがあって、これも私の「好み」ではないか!

さあて、どーしよう?

この世に、私の作ったものを食べてくれるような、奇特な人類は、身近にいないのだが......。結局、一人で、もくもく消費することになりそうだ。

花の季節

2014年05月13日 | 日記
ママチャリで事務所近くのスーパーに、ジャガイモを買いに行く。ネギの味噌汁を作ろうとしたら、ネギしかなかった。

最近、こだわっているのは「えのき」だ。えのきの栽培は非常に古くからあると知って、旨さが倍加したのだが、最近、「しじみ貝」の貴重な栄養成分である「オルニチン」が、なんとしじみの1.4倍もあると分かった。

完全な砂だし方法を身に付けていないし、なかなか蜆は近寄りがたいけれど、えのきは下着のようなものだ。

ママチャリの前かごに買い物袋を入れて、裏道をオレンジのTシャツ一枚で走るわが身が一番合っているなあ。

だがしかし、貧乏はしていても、心まで腐敗しちゃ身だしなみに出る、と池波正太郎の小説で学ぶ。

金欲腐敗が、脳みそを侵し、骨の髄まで達する「ゾンビやから」が大手を振ってこの世にのさばっているから、要注意だけどね。

気ままに

2014年05月13日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 勤めに出る娘の車に便乗して、町の入り口で降りる。そこから2キロ弱を事務所まで歩く。

毎度のパターン。4種類ある通勤パターンのひとつだ。もう当分、車なんていいや、面倒くさい。こんなお天気なら自転車が一番だ。

こんな処で

2014年05月13日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi

もくれんの木の根元から小さな枝が出て、その先は折れているのだが、途中から細い枝が15センチほど伸びて、更にその先に、一輪の木蓮が、一人前の花を咲かせているではないか。

実に、見事というか、立派というか「けなげ」だなあ。えらいぞ!

かくありたいものだね?どこまでも、あきらめず。

雨上がり

2014年05月13日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi [ 17c,25c,10% 67p67k ]

真夜中過ぎまで、かなりの雨が降っていたのだが、ピタリとやんで今朝は明るい陽射しの降り注ぐいいお天気になった。

どうやら、日中は暑く夏日になるようだ。きぜわしい一日が終わって、やっと、平日に戻った気がする。

この世は、こちらが何も変わらないと思うのに、半年あるいは1年も経過すると、すっかり様相が変わってしまうことに驚かされる。老人の場合は絶望的衰退だが、幼子の場合は希望的成長だ。

人が変わると社会が変わる。

さあて、今日は歩いて出かけるか? 事務所のHPのノートブックがいささか不具合を起こす。文字入力でポインターが勝手に飛び回るのだ。文章の入力が、はちゃめちゃになる。ドライバーの一部が欠けてしまったようだ。

どーすっかなあ?