2019年は私にとってLCC元年になりました
ということで、今年3回目のLCC・・少々フライト時間の長いバンコクへ(8/30~9/2)行って来ました
初のタイ旅行になります
利用したキャリアはAir Asia(XJ601、XJ606)です
XJ601 成田9:15 → バンコク(ドンムアン)14:00
XJ606 バンコク11:05 → 成田19:25
初めてエア・アジア使った感想としては、全然OKでとてもよかったです(^^)
フルキャリアサービスとはもちろん違いますが、違いをわかった上で上手に利用すればはまってしまいそうです(笑)
今回は行きが機内持ち込みのみ(7キロまで)、帰りは20キロの預け荷物ありで予約
なので、行きは機内持ち込みサイズのスーツケース(空っぽ)とバッグパックで、極力荷物を少なく・・
衣類は最低限の着替え(下着、靴下)のみ(笑)で、現地でTシャツ買うことにしました
LCCだと東南アジアなど暖かい国が多いですからそういう面では工夫がしやすいですよね
ということで、成田空港第2ターミナルから出発です

エアアジアのチェックインカウンターは・・N?となっています

Nだけ離れていて、少々戸惑いました(^^; 右の自動ドアをいったん出ます

なお、エアアジアでは14日前からWebチェックインができます
上のPhotoは通常チェックインの列に並んでいる方で、この右側がWebチェックイン済の方が並ぶスペースです

2つの入口の左が通常チェックイン、右がWebチェックイン済みでさっと終わります
今回、バンコク行きは座席指定を購入しましたが、帰りはどこでもいいやとフリーにしました
それでもWebチェックインする時点で席が決まりますので、14日前には席が確定します
そして何より、今回のチケットはお安いですよ~♪♪

航空券代は往復でなんと17,750円でした!(予約したのは約一ヶ月前)
これに下記の金額がプラスされます
座席指定(行きのみ) 1,899円
預け荷物料金(帰りのみー20kgまで) 4,600円
支払手数料 1,600円
機内食(行き) 600円
機内食(帰り) 370円
合計 9,069円
※燃油サーチャージはありません
なお、上記のうち支払手数料は必須でかかります
それでも、座席指定せず機内持ち込み手荷物だけ、機内食もなしであれば19,350でタイ往復できることになります
預け荷物の4,600円(片道)がちょっと大きいですね
気にしていた7キロ制限の荷物は6.1キロでクリア
チェックインも終わり、あとはのんびり

ゲートに向かう途中の吉野家・・のはずですが、これはもはや吉野家ではない(笑)
さて、はじめてのエア・アジア

バンコク行きの機材は、なんと導入されたばかりのエアバスA330-900neoでした(^.^)

このなめらか曲線のシャークレット形状が特徴です(A350の技術を取り入れたそうです)
この記事に出ている機材かもしれません!

通常のA330のウィングレットはこんな感じです(これは帰りのフライト)
バンコクまでは約6時間半とそこそこのロングフライトなので、一度はトイレに行かざるを得ません(私の場合)
私はフライトで外の景色を見るのが好きなため窓側に座りたいのですが、3つのシートの窓側だと二人にお願いしないとトイレに出られないのが少々難ですよね
同じA330で前に乗ったSASは2+4+2でしたが、今回のエアアジアは基本3+3+3のようです

ただ、座席を指定した「行き」は後ろの方をあえて選びました

エアアジアのシート配置は面白く、後ろの方だけ2+3+2になっています

なので、あえて後ろの方をチョイスしました(通路がここから後ろだけ広くなっています)


機内はこんな感じで、とても美しい!
LCCの常でモニターがありませんので、いつものようにスマホに入れた映画を見ました(^^)
3時間程度までならまだ何とかなりますが、6時間超となるとさすがに何かあった方がいいと思います

シートピッチもそんなにキツキツとは感じませんでした

膝の先にはまだ余裕があります
シートも新しい感じでとてもきれい・・ただ、ヘッドレストはありませんでした(帰りの機材はありました)

出発時の成田は結構な雨で、離陸してしばらくしたら虹が見えました
機材到着が遅れたためという言い訳(笑)で少し出発が遅れたもののその後のフライトは快適(というか普通)
飲み物は保安検査場を過ぎてから買ったお茶を持ち込みました(アルコール以外なら飲んでも構いません)

そして予約した食事はこれです(ミネラルウォーター付きで600円)

ローストチキン ブラックペッパーソース添え

Photoと実物の差はどうでしょう?(笑)
味は、少しスパイシー(でもそれほど強くはない)でそこそこだったと思います
完食しました♪

食事の頃見えた絶景!

ただ、エアアジアがみんなそうなのか知りませんが、シートベルトサインが消えて安定飛行に入ったあとは強制的にウィンドウのシェードを閉じてと言われ、ほとんどナイトフライト状態になってしまいこれにはちょっと不満
朝9時過ぎ出発の午後2時着で時差2時間です
そんな寝なくてもいいじゃんと(私は)思ったのと、それなら席指定して窓側取らなかった・・
結果的に美しい海は見れましたが(でも時間的にはわずか)
天気が悪くて真っ白な雲しか見えないのと窓閉められて真っ暗なのは違います

食事配っている時の感じでこれでした(あとはほぼ真っ暗状態)
仕方ないので?映画を見ていたら、そろそろバンコクへの着陸モードにと着陸45分前にアナウンス(録音)
すると少しずつ窓を開ける人も出て来ましたが、真っ暗な中で開けると強烈に眩しい感ありますよね
なので、窓開けたいのですが少々ためらいます(*_*)
もちろんシートベルト着用サインが出たあとは強制的に全部全開させられます

このころになるとバンコク近くの景色がだんだん見えてきました
そんな中、偶然気が付いたのがこれ!

わかります?
ここはアユタヤ上空なのです
目印になったのが遠くに見える鋭く尖った白いタワー

ワット・プーカオトーンです(9/1に行きました)
思いがけず見つけてうれしくなってしまいました(^^)
アユタヤはバンコクから北に約80キロの位置にあります
アユタヤを過ぎてからどんどん高度を落とし、ほどなくバンコク・ドンムアン空港に着陸しました♪
無事にタイ初入国です
ということで、今年3回目のLCC・・少々フライト時間の長いバンコクへ(8/30~9/2)行って来ました
初のタイ旅行になります
利用したキャリアはAir Asia(XJ601、XJ606)です
XJ601 成田9:15 → バンコク(ドンムアン)14:00
XJ606 バンコク11:05 → 成田19:25
初めてエア・アジア使った感想としては、全然OKでとてもよかったです(^^)
フルキャリアサービスとはもちろん違いますが、違いをわかった上で上手に利用すればはまってしまいそうです(笑)
今回は行きが機内持ち込みのみ(7キロまで)、帰りは20キロの預け荷物ありで予約
なので、行きは機内持ち込みサイズのスーツケース(空っぽ)とバッグパックで、極力荷物を少なく・・
衣類は最低限の着替え(下着、靴下)のみ(笑)で、現地でTシャツ買うことにしました
LCCだと東南アジアなど暖かい国が多いですからそういう面では工夫がしやすいですよね
ということで、成田空港第2ターミナルから出発です

エアアジアのチェックインカウンターは・・N?となっています

Nだけ離れていて、少々戸惑いました(^^; 右の自動ドアをいったん出ます

なお、エアアジアでは14日前からWebチェックインができます
上のPhotoは通常チェックインの列に並んでいる方で、この右側がWebチェックイン済の方が並ぶスペースです

2つの入口の左が通常チェックイン、右がWebチェックイン済みでさっと終わります
今回、バンコク行きは座席指定を購入しましたが、帰りはどこでもいいやとフリーにしました
それでもWebチェックインする時点で席が決まりますので、14日前には席が確定します
そして何より、今回のチケットはお安いですよ~♪♪

航空券代は往復でなんと17,750円でした!(予約したのは約一ヶ月前)
これに下記の金額がプラスされます
座席指定(行きのみ) 1,899円
預け荷物料金(帰りのみー20kgまで) 4,600円
支払手数料 1,600円
機内食(行き) 600円
機内食(帰り) 370円
合計 9,069円
※燃油サーチャージはありません
なお、上記のうち支払手数料は必須でかかります
それでも、座席指定せず機内持ち込み手荷物だけ、機内食もなしであれば19,350でタイ往復できることになります
預け荷物の4,600円(片道)がちょっと大きいですね
気にしていた7キロ制限の荷物は6.1キロでクリア
チェックインも終わり、あとはのんびり

ゲートに向かう途中の吉野家・・のはずですが、これはもはや吉野家ではない(笑)
さて、はじめてのエア・アジア

バンコク行きの機材は、なんと導入されたばかりのエアバスA330-900neoでした(^.^)

このなめらか曲線のシャークレット形状が特徴です(A350の技術を取り入れたそうです)
この記事に出ている機材かもしれません!

通常のA330のウィングレットはこんな感じです(これは帰りのフライト)
バンコクまでは約6時間半とそこそこのロングフライトなので、一度はトイレに行かざるを得ません(私の場合)
私はフライトで外の景色を見るのが好きなため窓側に座りたいのですが、3つのシートの窓側だと二人にお願いしないとトイレに出られないのが少々難ですよね
同じA330で前に乗ったSASは2+4+2でしたが、今回のエアアジアは基本3+3+3のようです

ただ、座席を指定した「行き」は後ろの方をあえて選びました

エアアジアのシート配置は面白く、後ろの方だけ2+3+2になっています

なので、あえて後ろの方をチョイスしました(通路がここから後ろだけ広くなっています)


機内はこんな感じで、とても美しい!
LCCの常でモニターがありませんので、いつものようにスマホに入れた映画を見ました(^^)
3時間程度までならまだ何とかなりますが、6時間超となるとさすがに何かあった方がいいと思います

シートピッチもそんなにキツキツとは感じませんでした

膝の先にはまだ余裕があります
シートも新しい感じでとてもきれい・・ただ、ヘッドレストはありませんでした(帰りの機材はありました)

出発時の成田は結構な雨で、離陸してしばらくしたら虹が見えました
機材到着が遅れたためという言い訳(笑)で少し出発が遅れたもののその後のフライトは快適(というか普通)
飲み物は保安検査場を過ぎてから買ったお茶を持ち込みました(アルコール以外なら飲んでも構いません)

そして予約した食事はこれです(ミネラルウォーター付きで600円)

ローストチキン ブラックペッパーソース添え

Photoと実物の差はどうでしょう?(笑)
味は、少しスパイシー(でもそれほど強くはない)でそこそこだったと思います
完食しました♪

食事の頃見えた絶景!

ただ、エアアジアがみんなそうなのか知りませんが、シートベルトサインが消えて安定飛行に入ったあとは強制的にウィンドウのシェードを閉じてと言われ、ほとんどナイトフライト状態になってしまいこれにはちょっと不満
朝9時過ぎ出発の午後2時着で時差2時間です
そんな寝なくてもいいじゃんと(私は)思ったのと、それなら席指定して窓側取らなかった・・
結果的に美しい海は見れましたが(でも時間的にはわずか)
天気が悪くて真っ白な雲しか見えないのと窓閉められて真っ暗なのは違います

食事配っている時の感じでこれでした(あとはほぼ真っ暗状態)
仕方ないので?映画を見ていたら、そろそろバンコクへの着陸モードにと着陸45分前にアナウンス(録音)
すると少しずつ窓を開ける人も出て来ましたが、真っ暗な中で開けると強烈に眩しい感ありますよね
なので、窓開けたいのですが少々ためらいます(*_*)
もちろんシートベルト着用サインが出たあとは強制的に全部全開させられます

このころになるとバンコク近くの景色がだんだん見えてきました
そんな中、偶然気が付いたのがこれ!

わかります?
ここはアユタヤ上空なのです
目印になったのが遠くに見える鋭く尖った白いタワー

ワット・プーカオトーンです(9/1に行きました)
思いがけず見つけてうれしくなってしまいました(^^)
アユタヤはバンコクから北に約80キロの位置にあります
アユタヤを過ぎてからどんどん高度を落とし、ほどなくバンコク・ドンムアン空港に着陸しました♪
無事にタイ初入国です


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