お待たせしました(^^)
シドニーと言えば

オペラハウスです!♪
この日も残念ながらいまいちの天気
青空に映える姿がやはりいいのですが、11月5日のコンサートチケットを日本からネットで予約していたため、この日は晴れようが雨だろうが行くことになっていました

私たちがいる間に行われるコンサートはこの日しかなかったので他に選びようがありません
それでも、何はともあれコンサートホールに入ってオーケストラの音を聞けるので楽しみ♪
日曜なので14時開演のマチネ(昼公演)です
その前の午前中はオペラハウスの見学ツアーに行くことにしていました
見学ツアーはバックステージを含めたものや各国言語対応のツアーなど様々なものが開催されています
建物の詳しい説明などがあるというので、今回は当日朝に11時からの日本語ツアーを予約しました(ネット割引あります)
英語ツアーだとさすがに細かい用語などありそうで、しっかりわかるためにも今回は日本語に(^^;
なお、人数的には予約しなくても余裕で大丈夫です
ということで、オペラハウスに出かけたのですが、ネット予約したメールが配信されるはずなのにそれが来ないというトラブル・・
時間が迫ってくるので、チケットカウンターに直接行って発券してもらうことに

メールが来ないことを話し、無事に発券してもらえました(^^)


ツアーまで時間があるのでしばしエントランス付近をフラフラ♪

チケットカウンター裏には建築時の貴重な写真がパネル展示されており、とても興味深いです







デザインコンペの時から、困難を極めた工事の様子まで時系列に展示されていますので面白いですよ
さて、ほどなく11時になったので集合場所へ
この時の日本語ツアーは総勢10人ちょっと?
かたやまわりに他の国々のツアーもあり、お近くの大国は100人くらいいましたね~(笑)
いろいろと注意事項を受け中へ入ります
このツアーの最中、動画撮影はいっさいダメ、そして通常の写真はホールのパブリックスペースはOKだが、ホール内部はNGだそうです

ツアーガイドは「Midori」さん

オペラハウス誕生にまつわるビデオ映像(日本語)をモニターで見て、その説明をしてくれます

このシェル部分を形造るタイルは2種類が使われており、片方は白っぽく、もう一つはかなりのベージュ色です

この2種類があることにより、太陽光線の加減によって白く輝くように見えたり、全体がクリームがかって見えるそうです
ただ・・
私にはいつもクリームがかって見えました (^^;
太陽光線がきれいなときも見ましたが、それでもまっ白という印象はありません(笑)
さて、こんな感じで説明は続きます
建築に関する経緯はいろんなところで語られていますのでそちらに譲ります
Wikipediaのページ
特徴的なこの美しい外観はコンペを勝ち抜いたデンマークの建築家ヨーン・ウツソン(Jørn Utzon)のものです
ただ、あまりに独創的な形状は実際に建築することが困難であり(ウツソンは建てられるかどうかの構造設計には関心がなかったそうです)その結果、工事は大幅に遅れます
構造的に強度を確保するのがとても難しく、当初のオリジナルのデザインは実現不可能でした
それでも設計チームが様々な解決法を無数にトライし、当初のデザインコンセプトを維持しつつ強度確保が可能な形状を発見し実現したのがいまの姿だということ
ただし、結果的に1959年の着工から完成したのは1973年、14年もの歳月がかかることとなりました
そしてその間、設計者であるウツソンとNSW州政府は対立
ウツソンは途中で解任され、そのあとオーストラリアを一度も訪れていません
完成したオペラハウスを肉眼で見ることもなく亡くなったのは何か寂しいですね
さて、そんなことを思いながら実際の建物を見るとさらに興味深いです

この右側の灰色の部分は外側のシェル部分
オペラハウスの特徴である貝殻を被せたような外皮部分を支えるコンクリートです
それに対し、茶色い木の部分はいわゆる内部のホールを構成する建物です
つまり、このオペラハウスは外側の外皮部分の建築物の内側に、全く独立した別の建築物があるんだそうです!
そしてこの二つは全く接していないというのを聞いて驚きました

そうやって眺めると一層興味深くないですか?
さて、この後はコンサートホールの客席に移動し、内部を説明してくれました
が、これに関しては正直??的な部分も多かったです(Midoriさん、ごめんなさい・・笑)
他のみなさん、ひとしきりに内部に「わぁ~っ!」と感動してました♪
もちろん、それは私も同じなのですが、正直言うとそれほどでもありません
中はいたって普通のコンサートホールです(笑)

ツアーの際は撮ってはダメとされてましたが、このphotoはこのあとの演奏会の時に撮ったものです(^^)
Midoriさんの説明だと、ステージの後ろにも席があるのは特別にオケがリクエストしたから実現した珍しいもの・・のように言ってましたが、そんなことはないのでは?(笑)
このワインヤード型と呼ばれる、客席がステージを取り囲むスタイルは確立されたもので、シドニーに限ったものではありません
ところで、日本の方でここでコンサートをされた方は・・と紹介してくれたのが「五木ひろしさん」「由紀さおりさん」「GACKTさん」でした!(* ̄ー ̄)
まあ、分かりやすいですけど、この方たちはコンサートホールでなくてもいいんじゃね?(笑)
そして、このスタイルのワインヤード型ホールは今や世界中にたくさんあります
日本にも10くらいあると思います
ただ、確かに日本初のワインヤード型が出来たのが大阪のザ・シンフォニーホールで1982年です
なので、シドニーのオペラハウスが出来た当時はまだ世界でも少なかったかもしれません

それよりもびっくりしたのがこっちです

何だかわかります?
それは縦の通路がないことです!
真ん中に入ったら、席を出るのは相当大変だと思います
もし万が一災害でも起きたら外に出るのが大変かもしれません
さて、こんな感じでツアーは終わり
このあとは演奏会まで時間があるのでランチ♪
オペラハウスにくっついているOpera Kitchenで軽めに済ませました



やはり肌寒かったのでホットチョコレートがおいしかった♪
ところで
ここに限らずですが、シドニーでの海辺では常に略奪者に注意が必要です
それは

かもめさん
油断するとマジでやられます

ズラっと並んで狙ってますよ♪

そのあとはコンサートが始まるまでロビーで待機

スワンチェアがさりげなくおいてあります

もちろん座らせてもらいました(笑)

内部には木がふんだんに使われています

ツアーの時はホール内は撮影禁止
でもいまは撮り放題です♪
もちろん、あくまで演奏が始まる前までですよ
演奏中は係員がすっ飛んでくるはずです

だんだんお客さんも増えてきました

今回の演奏会はブッシュコンサートという子供向けのものです
私たちが来ている間にオペラハウスで行われる(オケの)演奏会はこれしかありませんでした
それでも、ここを本拠地とするシドニー交響楽団が行うこと
また、子供向けということで料金が安いこと
そして、何よりコンサートホールでオケの生音を聴くことができるので、オンラインでチケットを予約していました
それにしても、今回のオーストラリア関連では事前にオンラインでほとんど全て予約ができるのに少しびっくり
このブッシュコンサートにしても9月に席を予約しました
シドニーオペラハウスのシステムから席まで全てを参照し、指定席をオンライン決済で予約することが可能です
チケットはE-mailでpdf配信が可能で、この記事の最初のphotoがメールで送られてきたものです
この形(半券が残るいわゆるチケットの形ではない)ですので、入場の時もバーコードチェックのみ
なお、セキュリティチェックがあり、リュックなどある程度以上の大きさのバッグは強制的にクローク預けにしなくてはならないのと、持ち込むものも開けさせられて中身をチェックされました

オケのメンバーもほぼ出揃い各々ウォーミングアップ
編成はごく小さくフル編成の半分くらい(弦は1/3くらい)
オケの後ろにスクリーンがありますが、これはもちろん今回のみの特別なものです
ここに映像が映り、そのストーリーに沿って演奏されるというものです
なお、スクリーンのうしろにも少し席が見えますよね
ここは通常お客さんが入りますが、今回はこのスクリーンを使うためにオフになっています
第九など、大勢の合唱が必要な場合はここの席を合唱団が使用する場合もあり、サントリーホールではP席にあたります
そして、席として使う場合ここの価格帯は安めになっているはずです
場所的に音のバランスがいいとは限りません(ホールによります)
ただ、演奏者目線で指揮者を見ることができるなど、他の席とは違う魅力もあり、好きな人は好きかもしれません
今回のブッシュコンサート
ストーリーはオーストラリアの童話作家のもので、オーストラリアでは誰もが知っている有名なもののようです
また、演奏された音楽もみんな知ってる的なもののようでした
なお、こういう演奏会ですから演奏そのものは普通・・(笑)
特にこれと印象に残るものではありません(オケの実力が発揮されるようなものではないので)
それでも、せっかく来たオペラハウスのコンサートホール、オケの生音を体験できただけで今回は満足です(^^)
ただ、正直に言うとホールに響く音はそんなによく思えませんでした
もちろん席にもよるかもしれませんが、まずコンサートホールとしてはキャパが大きすぎるのかもしれませんね(2,700席)
コンサートホールはこれから改修に入るようですので、その前に入ることができてよかったです
以上、オペラハウスリポートでした~♪
長くなってすみません!
シドニーと言えば

オペラハウスです!♪
この日も残念ながらいまいちの天気
青空に映える姿がやはりいいのですが、11月5日のコンサートチケットを日本からネットで予約していたため、この日は晴れようが雨だろうが行くことになっていました

私たちがいる間に行われるコンサートはこの日しかなかったので他に選びようがありません
それでも、何はともあれコンサートホールに入ってオーケストラの音を聞けるので楽しみ♪
日曜なので14時開演のマチネ(昼公演)です
その前の午前中はオペラハウスの見学ツアーに行くことにしていました
見学ツアーはバックステージを含めたものや各国言語対応のツアーなど様々なものが開催されています
建物の詳しい説明などがあるというので、今回は当日朝に11時からの日本語ツアーを予約しました(ネット割引あります)
英語ツアーだとさすがに細かい用語などありそうで、しっかりわかるためにも今回は日本語に(^^;
なお、人数的には予約しなくても余裕で大丈夫です
ということで、オペラハウスに出かけたのですが、ネット予約したメールが配信されるはずなのにそれが来ないというトラブル・・
時間が迫ってくるので、チケットカウンターに直接行って発券してもらうことに

メールが来ないことを話し、無事に発券してもらえました(^^)


ツアーまで時間があるのでしばしエントランス付近をフラフラ♪

チケットカウンター裏には建築時の貴重な写真がパネル展示されており、とても興味深いです







デザインコンペの時から、困難を極めた工事の様子まで時系列に展示されていますので面白いですよ
さて、ほどなく11時になったので集合場所へ
この時の日本語ツアーは総勢10人ちょっと?
かたやまわりに他の国々のツアーもあり、お近くの大国は100人くらいいましたね~(笑)
いろいろと注意事項を受け中へ入ります
このツアーの最中、動画撮影はいっさいダメ、そして通常の写真はホールのパブリックスペースはOKだが、ホール内部はNGだそうです

ツアーガイドは「Midori」さん

オペラハウス誕生にまつわるビデオ映像(日本語)をモニターで見て、その説明をしてくれます

このシェル部分を形造るタイルは2種類が使われており、片方は白っぽく、もう一つはかなりのベージュ色です

この2種類があることにより、太陽光線の加減によって白く輝くように見えたり、全体がクリームがかって見えるそうです
ただ・・
私にはいつもクリームがかって見えました (^^;
太陽光線がきれいなときも見ましたが、それでもまっ白という印象はありません(笑)
さて、こんな感じで説明は続きます
建築に関する経緯はいろんなところで語られていますのでそちらに譲ります
Wikipediaのページ
特徴的なこの美しい外観はコンペを勝ち抜いたデンマークの建築家ヨーン・ウツソン(Jørn Utzon)のものです
ただ、あまりに独創的な形状は実際に建築することが困難であり(ウツソンは建てられるかどうかの構造設計には関心がなかったそうです)その結果、工事は大幅に遅れます
構造的に強度を確保するのがとても難しく、当初のオリジナルのデザインは実現不可能でした
それでも設計チームが様々な解決法を無数にトライし、当初のデザインコンセプトを維持しつつ強度確保が可能な形状を発見し実現したのがいまの姿だということ
ただし、結果的に1959年の着工から完成したのは1973年、14年もの歳月がかかることとなりました
そしてその間、設計者であるウツソンとNSW州政府は対立
ウツソンは途中で解任され、そのあとオーストラリアを一度も訪れていません
完成したオペラハウスを肉眼で見ることもなく亡くなったのは何か寂しいですね
さて、そんなことを思いながら実際の建物を見るとさらに興味深いです

この右側の灰色の部分は外側のシェル部分
オペラハウスの特徴である貝殻を被せたような外皮部分を支えるコンクリートです
それに対し、茶色い木の部分はいわゆる内部のホールを構成する建物です
つまり、このオペラハウスは外側の外皮部分の建築物の内側に、全く独立した別の建築物があるんだそうです!
そしてこの二つは全く接していないというのを聞いて驚きました

そうやって眺めると一層興味深くないですか?
さて、この後はコンサートホールの客席に移動し、内部を説明してくれました
が、これに関しては正直??的な部分も多かったです(Midoriさん、ごめんなさい・・笑)
他のみなさん、ひとしきりに内部に「わぁ~っ!」と感動してました♪
もちろん、それは私も同じなのですが、正直言うとそれほどでもありません
中はいたって普通のコンサートホールです(笑)

ツアーの際は撮ってはダメとされてましたが、このphotoはこのあとの演奏会の時に撮ったものです(^^)
Midoriさんの説明だと、ステージの後ろにも席があるのは特別にオケがリクエストしたから実現した珍しいもの・・のように言ってましたが、そんなことはないのでは?(笑)
このワインヤード型と呼ばれる、客席がステージを取り囲むスタイルは確立されたもので、シドニーに限ったものではありません
ところで、日本の方でここでコンサートをされた方は・・と紹介してくれたのが「五木ひろしさん」「由紀さおりさん」「GACKTさん」でした!(* ̄ー ̄)
まあ、分かりやすいですけど、この方たちはコンサートホールでなくてもいいんじゃね?(笑)
そして、このスタイルのワインヤード型ホールは今や世界中にたくさんあります
日本にも10くらいあると思います
ただ、確かに日本初のワインヤード型が出来たのが大阪のザ・シンフォニーホールで1982年です
なので、シドニーのオペラハウスが出来た当時はまだ世界でも少なかったかもしれません

それよりもびっくりしたのがこっちです

何だかわかります?
それは縦の通路がないことです!
真ん中に入ったら、席を出るのは相当大変だと思います
もし万が一災害でも起きたら外に出るのが大変かもしれません
さて、こんな感じでツアーは終わり
このあとは演奏会まで時間があるのでランチ♪
オペラハウスにくっついているOpera Kitchenで軽めに済ませました



やはり肌寒かったのでホットチョコレートがおいしかった♪
ところで
ここに限らずですが、シドニーでの海辺では常に略奪者に注意が必要です
それは

かもめさん
油断するとマジでやられます

ズラっと並んで狙ってますよ♪

そのあとはコンサートが始まるまでロビーで待機

スワンチェアがさりげなくおいてあります

もちろん座らせてもらいました(笑)

内部には木がふんだんに使われています

ツアーの時はホール内は撮影禁止
でもいまは撮り放題です♪
もちろん、あくまで演奏が始まる前までですよ
演奏中は係員がすっ飛んでくるはずです

だんだんお客さんも増えてきました

今回の演奏会はブッシュコンサートという子供向けのものです
私たちが来ている間にオペラハウスで行われる(オケの)演奏会はこれしかありませんでした
それでも、ここを本拠地とするシドニー交響楽団が行うこと
また、子供向けということで料金が安いこと
そして、何よりコンサートホールでオケの生音を聴くことができるので、オンラインでチケットを予約していました
それにしても、今回のオーストラリア関連では事前にオンラインでほとんど全て予約ができるのに少しびっくり
このブッシュコンサートにしても9月に席を予約しました
シドニーオペラハウスのシステムから席まで全てを参照し、指定席をオンライン決済で予約することが可能です
チケットはE-mailでpdf配信が可能で、この記事の最初のphotoがメールで送られてきたものです
この形(半券が残るいわゆるチケットの形ではない)ですので、入場の時もバーコードチェックのみ
なお、セキュリティチェックがあり、リュックなどある程度以上の大きさのバッグは強制的にクローク預けにしなくてはならないのと、持ち込むものも開けさせられて中身をチェックされました

オケのメンバーもほぼ出揃い各々ウォーミングアップ
編成はごく小さくフル編成の半分くらい(弦は1/3くらい)
オケの後ろにスクリーンがありますが、これはもちろん今回のみの特別なものです
ここに映像が映り、そのストーリーに沿って演奏されるというものです
なお、スクリーンのうしろにも少し席が見えますよね
ここは通常お客さんが入りますが、今回はこのスクリーンを使うためにオフになっています
第九など、大勢の合唱が必要な場合はここの席を合唱団が使用する場合もあり、サントリーホールではP席にあたります
そして、席として使う場合ここの価格帯は安めになっているはずです
場所的に音のバランスがいいとは限りません(ホールによります)
ただ、演奏者目線で指揮者を見ることができるなど、他の席とは違う魅力もあり、好きな人は好きかもしれません
今回のブッシュコンサート
ストーリーはオーストラリアの童話作家のもので、オーストラリアでは誰もが知っている有名なもののようです
また、演奏された音楽もみんな知ってる的なもののようでした
なお、こういう演奏会ですから演奏そのものは普通・・(笑)
特にこれと印象に残るものではありません(オケの実力が発揮されるようなものではないので)
それでも、せっかく来たオペラハウスのコンサートホール、オケの生音を体験できただけで今回は満足です(^^)
ただ、正直に言うとホールに響く音はそんなによく思えませんでした
もちろん席にもよるかもしれませんが、まずコンサートホールとしてはキャパが大きすぎるのかもしれませんね(2,700席)
コンサートホールはこれから改修に入るようですので、その前に入ることができてよかったです
以上、オペラハウスリポートでした~♪
長くなってすみません!


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