旅行記としては終わりですが、台北でのトピックスと思ったりしたことを・・
まずは「トイレ事情」

トイレに必ず紙がセットされているとは限らないこと(これ大事)

台北101に直結するMRTの通路にあったトイレでは入るところでトイレットペーパーを売っています
この自販機には「可溶性」と書いてありますが・・

普通はトイレに紙を流してはいけない!
これ知った時は驚愕でした(じゃどうするの?)

ここは國父紀念館のトイレ(紙は備え付けありました)・・でも

やっぱり流すなと書いてあります
どうするかというと、トイレのPhotoを見ると必ずゴミ箱がありますよね
ここに捨てるんだそうです(イヤだ~~)
自分のを捨てるのも嫌ですけど、誰かのものが入っているかもと考えただけで(*_*;

ちなみにこれは泊まったホテルのトイレ(ゴミ箱あります)

ホテルなのでもちろんトイレットペーパーの備え付けはありましたが

しっかり書かれておりました
日本人の方は戸惑う人が結構いるのではないでしょうか
ちなみに私は、事前に調べて知っていましたので

Myトイレットペーパーを持参していきました
多少短めに切って使用し、トイレに流しました(もし詰まると面倒なので)
あとは「和式?」スタイルのトイレを結構見たこと

台北駅のプラットフォームに降りる通路脇にあったトイレ

こっちは國父紀念館のトイレです
次に、台湾では基本的に水道の水は飲めません
ただ、公共のスペースなどにはウォーターサーバーのようなものがよくおいてありました(freeです)
そこでマイボトルに水を入れていく人をみかけました

國父紀念館トイレ脇のウォーターサーバー

こっちは中正紀念堂のお土産屋さんの脇にあったウォーターサーバー

温度を選べるようになっています
それにしても・・101℃って・・圧力かけてるのか?
エスカレーターでは右に立ち左側を空けます(大阪方式)

ちなみに、大阪が世界標準だと大阪人が威張ることありますよね・・笑

空港MRTは飲食禁止です
ガムすら許されないので注意が必要(違反者は高額な罰金を取られるそうです)

その反面、他の列車ではおおらか?

瑞芳から台北に戻る時、おばあさんが孫を連れて乗車して来たら、私の目の前に座っていた男の子(中学生くらい?)がすぐさま席を立って譲ってあげてました
台湾では年配(老人)に席を譲る文化があると聞いてましたがその通りでした
ただ・・
そのあと、そのおばあさんは自分の手さげから袋に入ったお菓子をガサガサ取り出し(まさにガサガサと盛大な音を出し)、孫に食べさせ始めました
さらに、自分も一緒に食べ始めました(-_-;)
食べていたのは台湾のお菓子によくあるパイ生地のケーキみたいなものです
そんなジロジロ見てた訳ではないですが、食べ始めたことにまず驚き、さらにず~っと食べ続けてるので、その〈破片?〉が落ちるのではないかとハラハラしてました
パサパサした感じなので、気をつけないと小さな破片が下に落ちてしまいますよね
そのおばあさんと孫(幼稚園くらい)は台北市内まで乗っている間、ほぼずーっと食べてました
乗った列車は各駅停車のローカルではありましたが、空港MRTがあんなに厳格な反面、他はこれなの?と素朴に思ったわけです
他のMRTに関していえば、総じてとても素晴らしいと思いました

時間に正確でストレスなくどんどんやってきます

そして駅のホームがとにかく広々としていてゆったりしています
また照明が概してソフト(少し薄暗いくらい)
ヨーロッパなどもみんなそうですよね
日本はどこも明るすぎると思います(しかも一律に・・)

電車の中も広々としています
立っているスペースが広くて、そのど真ん中にポールがあるのはいいですね

この車両の椅子は思い切りプラスチックでしたが(長時間だとお尻が痛くなるかも・・笑)

車両の中もちょっと薄暗い感じの優しい明かりです
台湾の方はとにかくフレンドリーだという印象を持ちました
そして、向こうも日本人ということがすぐわかるみたいです
お店では、何か話す前に「ニッポン!?ニッポン!?」とすぐ言われます(笑)
私たちアジア系どうしでは、中国系、韓国系、そして日本人はなんとなくわかりますよね
台湾の方たちもそこは同じなのかもしれません
なお、台湾にはもともと現地にいた民族と中国本土から渡ってきた人たちがいて、そこには多くの複雑な問題と歴史があります
そして、台湾にもともといた民族を大切に、誇りに思っていることを感じました
自分たちは決して中国の一部ではなく、独立国として台湾のアイデンティティをアピールしたいということでしょう
台北市庁舎(City Hall)では台湾の歴史や台湾民族についての展示を見ることができます
ちなみに、日本人だって単純にひとくくりにできないところがありますよね
沖縄の人も、アイヌの方も平均的な日本人像よりかなり「濃い」印象がありますが、そういった人々の伝統文化は大切にされるべきだと強く思います
なお、台湾の政治や中国との関係は複雑な面が多く、そんな単純に簡単に言うことはできません
でも、日本人は台湾ラブだと思いますし、台湾でも日本を好意的にとらえてくれる人が多いのは間違いないです
自分たちのことに好意をいだいてくれているのがわかると自然にこちらもうれしくなりますよね
あと・・街中にはオートバイがとにかく多いです
そして、交通ルールが歩行者優先などと思っていたら轢かれそうになりますので注意が必要です(笑)
オートバイはとにかくどこにでもいます(スクーターみたいなタイプ)
若い人から結構なお年寄りまでみんな乗ってます
20歳くらいの女の子とそのお母さん(50代)と思われる親子が2人乗りで疾走なんてのも、台北のど真ん中で普通に見られました(笑)

道路わきに路駐している車がくっついて駐車してます

どうやって出るんでしょうね!?
短い時間でしたが、それなりにたくさん楽しむことができました(^.^)
行ってみないとわからないことがやはりたくさんありますよね
週末LCC旅にはまってしまいそうです(笑)
まずは「トイレ事情」

トイレに必ず紙がセットされているとは限らないこと(これ大事)

台北101に直結するMRTの通路にあったトイレでは入るところでトイレットペーパーを売っています
この自販機には「可溶性」と書いてありますが・・

普通はトイレに紙を流してはいけない!
これ知った時は驚愕でした(じゃどうするの?)

ここは國父紀念館のトイレ(紙は備え付けありました)・・でも

やっぱり流すなと書いてあります
どうするかというと、トイレのPhotoを見ると必ずゴミ箱がありますよね
ここに捨てるんだそうです(イヤだ~~)
自分のを捨てるのも嫌ですけど、誰かのものが入っているかもと考えただけで(*_*;

ちなみにこれは泊まったホテルのトイレ(ゴミ箱あります)

ホテルなのでもちろんトイレットペーパーの備え付けはありましたが

しっかり書かれておりました
日本人の方は戸惑う人が結構いるのではないでしょうか
ちなみに私は、事前に調べて知っていましたので

Myトイレットペーパーを持参していきました
多少短めに切って使用し、トイレに流しました(もし詰まると面倒なので)
あとは「和式?」スタイルのトイレを結構見たこと

台北駅のプラットフォームに降りる通路脇にあったトイレ

こっちは國父紀念館のトイレです
次に、台湾では基本的に水道の水は飲めません
ただ、公共のスペースなどにはウォーターサーバーのようなものがよくおいてありました(freeです)
そこでマイボトルに水を入れていく人をみかけました

國父紀念館トイレ脇のウォーターサーバー

こっちは中正紀念堂のお土産屋さんの脇にあったウォーターサーバー

温度を選べるようになっています
それにしても・・101℃って・・圧力かけてるのか?
エスカレーターでは右に立ち左側を空けます(大阪方式)

ちなみに、大阪が世界標準だと大阪人が威張ることありますよね・・笑

空港MRTは飲食禁止です
ガムすら許されないので注意が必要(違反者は高額な罰金を取られるそうです)

その反面、他の列車ではおおらか?

瑞芳から台北に戻る時、おばあさんが孫を連れて乗車して来たら、私の目の前に座っていた男の子(中学生くらい?)がすぐさま席を立って譲ってあげてました
台湾では年配(老人)に席を譲る文化があると聞いてましたがその通りでした
ただ・・
そのあと、そのおばあさんは自分の手さげから袋に入ったお菓子をガサガサ取り出し(まさにガサガサと盛大な音を出し)、孫に食べさせ始めました
さらに、自分も一緒に食べ始めました(-_-;)
食べていたのは台湾のお菓子によくあるパイ生地のケーキみたいなものです
そんなジロジロ見てた訳ではないですが、食べ始めたことにまず驚き、さらにず~っと食べ続けてるので、その〈破片?〉が落ちるのではないかとハラハラしてました
パサパサした感じなので、気をつけないと小さな破片が下に落ちてしまいますよね
そのおばあさんと孫(幼稚園くらい)は台北市内まで乗っている間、ほぼずーっと食べてました
乗った列車は各駅停車のローカルではありましたが、空港MRTがあんなに厳格な反面、他はこれなの?と素朴に思ったわけです
他のMRTに関していえば、総じてとても素晴らしいと思いました

時間に正確でストレスなくどんどんやってきます

そして駅のホームがとにかく広々としていてゆったりしています
また照明が概してソフト(少し薄暗いくらい)
ヨーロッパなどもみんなそうですよね
日本はどこも明るすぎると思います(しかも一律に・・)

電車の中も広々としています
立っているスペースが広くて、そのど真ん中にポールがあるのはいいですね

この車両の椅子は思い切りプラスチックでしたが(長時間だとお尻が痛くなるかも・・笑)

車両の中もちょっと薄暗い感じの優しい明かりです
台湾の方はとにかくフレンドリーだという印象を持ちました
そして、向こうも日本人ということがすぐわかるみたいです
お店では、何か話す前に「ニッポン!?ニッポン!?」とすぐ言われます(笑)
私たちアジア系どうしでは、中国系、韓国系、そして日本人はなんとなくわかりますよね
台湾の方たちもそこは同じなのかもしれません
なお、台湾にはもともと現地にいた民族と中国本土から渡ってきた人たちがいて、そこには多くの複雑な問題と歴史があります
そして、台湾にもともといた民族を大切に、誇りに思っていることを感じました
自分たちは決して中国の一部ではなく、独立国として台湾のアイデンティティをアピールしたいということでしょう
台北市庁舎(City Hall)では台湾の歴史や台湾民族についての展示を見ることができます
ちなみに、日本人だって単純にひとくくりにできないところがありますよね
沖縄の人も、アイヌの方も平均的な日本人像よりかなり「濃い」印象がありますが、そういった人々の伝統文化は大切にされるべきだと強く思います
なお、台湾の政治や中国との関係は複雑な面が多く、そんな単純に簡単に言うことはできません
でも、日本人は台湾ラブだと思いますし、台湾でも日本を好意的にとらえてくれる人が多いのは間違いないです
自分たちのことに好意をいだいてくれているのがわかると自然にこちらもうれしくなりますよね
あと・・街中にはオートバイがとにかく多いです
そして、交通ルールが歩行者優先などと思っていたら轢かれそうになりますので注意が必要です(笑)
オートバイはとにかくどこにでもいます(スクーターみたいなタイプ)
若い人から結構なお年寄りまでみんな乗ってます
20歳くらいの女の子とそのお母さん(50代)と思われる親子が2人乗りで疾走なんてのも、台北のど真ん中で普通に見られました(笑)

道路わきに路駐している車がくっついて駐車してます

どうやって出るんでしょうね!?
短い時間でしたが、それなりにたくさん楽しむことができました(^.^)
行ってみないとわからないことがやはりたくさんありますよね
週末LCC旅にはまってしまいそうです(笑)

