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れっちゃん一家の日常、ときどきデンマーク住宅

音楽と猫が大好きなれっちゃん一家。デンマーク住宅(odinhome)での家族5人とChipieたんの日常生活記録です

No.1270 ■台湾旅行記2019 その9 おまけ

2019-08-24 07:57:06 | 旅行など
旅行記としては終わりですが、台北でのトピックスと思ったりしたことを・・

まずは「トイレ事情」



トイレに必ず紙がセットされているとは限らないこと(これ大事)



台北101に直結するMRTの通路にあったトイレでは入るところでトイレットペーパーを売っています

この自販機には「可溶性」と書いてありますが・・



普通はトイレに紙を流してはいけない!

これ知った時は驚愕でした(じゃどうするの?)



ここは國父紀念館のトイレ(紙は備え付けありました)・・でも



やっぱり流すなと書いてあります

どうするかというと、トイレのPhotoを見ると必ずゴミ箱がありますよね

ここに捨てるんだそうです(イヤだ~~)

自分のを捨てるのも嫌ですけど、誰かのものが入っているかもと考えただけで(*_*;



ちなみにこれは泊まったホテルのトイレ(ゴミ箱あります)



ホテルなのでもちろんトイレットペーパーの備え付けはありましたが



しっかり書かれておりました

日本人の方は戸惑う人が結構いるのではないでしょうか

ちなみに私は、事前に調べて知っていましたので



Myトイレットペーパーを持参していきました

多少短めに切って使用し、トイレに流しました(もし詰まると面倒なので)


あとは「和式?」スタイルのトイレを結構見たこと



台北駅のプラットフォームに降りる通路脇にあったトイレ



こっちは國父紀念館のトイレです


次に、台湾では基本的に水道の水は飲めません

ただ、公共のスペースなどにはウォーターサーバーのようなものがよくおいてありました(freeです)

そこでマイボトルに水を入れていく人をみかけました



國父紀念館トイレ脇のウォーターサーバー



こっちは中正紀念堂のお土産屋さんの脇にあったウォーターサーバー



温度を選べるようになっています

それにしても・・101℃って・・圧力かけてるのか?


エスカレーターでは右に立ち左側を空けます(大阪方式)



ちなみに、大阪が世界標準だと大阪人が威張ることありますよね・・笑




空港MRTは飲食禁止です

ガムすら許されないので注意が必要(違反者は高額な罰金を取られるそうです)



その反面、他の列車ではおおらか?



瑞芳から台北に戻る時、おばあさんが孫を連れて乗車して来たら、私の目の前に座っていた男の子(中学生くらい?)がすぐさま席を立って譲ってあげてました

台湾では年配(老人)に席を譲る文化があると聞いてましたがその通りでした

ただ・・

そのあと、そのおばあさんは自分の手さげから袋に入ったお菓子をガサガサ取り出し(まさにガサガサと盛大な音を出し)、孫に食べさせ始めました

さらに、自分も一緒に食べ始めました(-_-;)

食べていたのは台湾のお菓子によくあるパイ生地のケーキみたいなものです

そんなジロジロ見てた訳ではないですが、食べ始めたことにまず驚き、さらにず~っと食べ続けてるので、その〈破片?〉が落ちるのではないかとハラハラしてました

パサパサした感じなので、気をつけないと小さな破片が下に落ちてしまいますよね

そのおばあさんと孫(幼稚園くらい)は台北市内まで乗っている間、ほぼずーっと食べてました

乗った列車は各駅停車のローカルではありましたが、空港MRTがあんなに厳格な反面、他はこれなの?と素朴に思ったわけです


他のMRTに関していえば、総じてとても素晴らしいと思いました



時間に正確でストレスなくどんどんやってきます



そして駅のホームがとにかく広々としていてゆったりしています

また照明が概してソフト(少し薄暗いくらい)

ヨーロッパなどもみんなそうですよね

日本はどこも明るすぎると思います(しかも一律に・・)



電車の中も広々としています

立っているスペースが広くて、そのど真ん中にポールがあるのはいいですね



この車両の椅子は思い切りプラスチックでしたが(長時間だとお尻が痛くなるかも・・笑)



車両の中もちょっと薄暗い感じの優しい明かりです


台湾の方はとにかくフレンドリーだという印象を持ちました

そして、向こうも日本人ということがすぐわかるみたいです

お店では、何か話す前に「ニッポン!?ニッポン!?」とすぐ言われます(笑)

私たちアジア系どうしでは、中国系、韓国系、そして日本人はなんとなくわかりますよね

台湾の方たちもそこは同じなのかもしれません

なお、台湾にはもともと現地にいた民族と中国本土から渡ってきた人たちがいて、そこには多くの複雑な問題と歴史があります

そして、台湾にもともといた民族を大切に、誇りに思っていることを感じました

自分たちは決して中国の一部ではなく、独立国として台湾のアイデンティティをアピールしたいということでしょう

台北市庁舎(City Hall)では台湾の歴史や台湾民族についての展示を見ることができます

ちなみに、日本人だって単純にひとくくりにできないところがありますよね

沖縄の人も、アイヌの方も平均的な日本人像よりかなり「濃い」印象がありますが、そういった人々の伝統文化は大切にされるべきだと強く思います

なお、台湾の政治や中国との関係は複雑な面が多く、そんな単純に簡単に言うことはできません

でも、日本人は台湾ラブだと思いますし、台湾でも日本を好意的にとらえてくれる人が多いのは間違いないです

自分たちのことに好意をいだいてくれているのがわかると自然にこちらもうれしくなりますよね



あと・・街中にはオートバイがとにかく多いです

そして、交通ルールが歩行者優先などと思っていたら轢かれそうになりますので注意が必要です(笑)

オートバイはとにかくどこにでもいます(スクーターみたいなタイプ)

若い人から結構なお年寄りまでみんな乗ってます

20歳くらいの女の子とそのお母さん(50代)と思われる親子が2人乗りで疾走なんてのも、台北のど真ん中で普通に見られました(笑)



道路わきに路駐している車がくっついて駐車してます



どうやって出るんでしょうね!?

短い時間でしたが、それなりにたくさん楽しむことができました(^.^)

行ってみないとわからないことがやはりたくさんありますよね

週末LCC旅にはまってしまいそうです(笑)

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No.1269 ■台湾旅行記2019 その8 龍山寺~帰国

2019-08-12 12:53:36 | 旅行など
台湾の最後は龍山寺へ

MRTブルーラインには「龍山寺」駅があり、グリーンラインの中正紀念堂からはすぐなのですが、遅めのお昼を何か食べようと思い、西門で降りてみました



西門は台湾の原宿とも言われます

そこから龍山寺まで歩く途中のどこかで何か食べようと思ったのですが、時間が中途半端だったせいか思っていたようなお店があまりないのです(写真も撮ってないのでありません)

食べたかったのはローカルなお店での魯肉飯(ルーローハン)



でも・・ない



ここなんだろうと思って入ったら中を見学できる施設でした(でもなんだかよくわからなかった)



皮を剥ぐ・・なんだか字の意味が怖そう(革製品加工所?)



ひたすら歩いたら・・もう龍山寺近くになってました

そうしたら急にたくさんお店が出てきました(ならMRTですんなり来ればよかった)



入ったのは、これぞいかにもローカルな食堂



時間が中途半端なので空いてました



台湾サスペンスTVドラマに見入っていると



これが魯肉飯!(ちょーシンプル)



そして飲み物に、これも気になっていた「黒松沙士」を

これ、台湾の自販機には必ずと言っていいほど入ってました

時々飲んでる人も見かけて、飲んでみたかったのです

で、その味は・・?

ん~~しいて言うなら、沖縄のルートビアに似てるかも、という印象を受けました

少々クセのある後味が残り、コーラとは違います

魯肉飯は、あっさり牛丼という感じで、何せ安い(100円くらいです)


そしていよいよ最後の目的地の龍山寺



とてもたくさんの人が来ていました



門の装飾がとても立派です









先に進んで、中に入ると



供え物と巨大な線香をあげる人がたくさんいます









この時、土曜日の16:00過ぎでした

そしてここで行われていたのが信者の方々の大合唱

台北 龍山寺


何種類かパターンがあるようでした

そして旋律のようなメロディがあるのが興味深かったです

台北 龍山寺2


「~~~♪~~♪~~~なんも♪」と聞こえた(私には)部分がなんとなくかわいかったです(笑)

「龍山寺は台北最古のお寺で、現地の人々の生活に根づいた信仰心を肌で感じられるのが魅力」とガイドブックに紹介されていましたが、まさにその通り

こういったお参り風景を目にするとほんとにそうなんだなと実感します



龍山寺の門を出てすぐのところにあったお店で、おいしそうなのでつい・・(^.^)





パイ生地のようなサクサクした中に餡が入っています



ゴマ餡はほんのり甘くやさしい味で、やっぱりそんなに甘くはありません


さてこれで弾丸ツアーは終了(現在17:30頃)

あとはMRTを乗り継ぎ、桃園空港に向かいます

荷物も機内持ち込み基準内(7kg)におさまり一安心し、無事にチェックイン



出国前に何か食べようと余った現金を使い切ります



この右のハンバーガー(のようなもの)をオーダー



この赤いバンズが面白いです



独特な香辛料が効いてて、なかなかおいしかったですよ



出国し、GATE B8へ

MM860便は20:40発、羽田は翌日0:55着です



最後に残ったコインでコーラを買って機内に持ち込みました

LCCなので飲み物も機内で買わないと出ませんが、保安検査場を通った後に購入した飲み物は持ち込めます

自販機に「黒松沙士」がありますね

ここであれを買わなくてよかったです(笑)



今回、台北では一度も雨に降られることがなくてラッキーでした

でも、離陸前に窓の外を見たらざんざんぶり!

以上、1泊3日(4日?)台北の旅、終了です!


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No.1268 ■台湾旅行記2019 その7 中正紀念堂など

2019-08-03 17:39:56 | 旅行など
だらだらと終わらない旅行記ですが・・頑張って終わらせます(^^;


国父紀念館からMRTで移動し、中正紀念堂へ向かいます



台北市内にはレンタサイクルがたくさんありました(使ってません)


中正紀念堂に一番近いのは、その名の通り「中正紀念堂駅」ですが、その一つ手前で降りて歩きます



まず向かったのは二ニ八和平紀念公園



下の地図の出口1を出ると、すぐ公園になっています



公園自体は空いてました

のんびりするにはいいです♪



大きなモニュメントがあります



この二ニ八和平紀念公園の「二二八」とは、1947年2月28日に起きた二二八事件のことです

正直に言うと、あまりよく知りませんでした

詳しくはウィキペディアを参照ください



1945年までの50年間、台湾を統治してきたのは日本でした

そして、太平洋戦争後は当時の中国国民党が実権を握ることになりました



国民党とともに中国本土から移ってきた人を「外省人」、もともと台湾に住んでいた方を「本省人」という言い方をしていましたが、不幸なことに大きな弾圧事件が起きてしまいました



二二八事件での犠牲者は、主に容疑をかけられた本省人(台湾人)、憲兵隊によって無差別に鎮圧を受けた人々を合わせ、およそ28,000人にも上るとされています



台湾においてこの事件を語ることは長く禁じられていたそうです(台湾では戒厳令が38年間続き、事実上の言論統制がされていた)

戒厳令が解除されたのはなんと1987年の事・・これを知りショックを受けました

その後、台湾の歴史を見直そうという動きの中、1997年に台北二二八紀念館が開設されたということです


台湾は民主主義が基本の私たちと共通の価値観を持つ隣人だと思っています

国における主権や思想信条には複雑な面があり、なかなか単純に言うことはできませんが、私は台湾は独立した立派な主権国家として尊重したいという思いでいます

こちらの二二八事件についての記載は、そのあたりの背景にも触れており興味深いです


その二二八紀念公園を出てすぐのところに総督府があります



残念なことに外壁補修中?でした

日本統治時代に建設された台湾総督府がそのまま使用されているということで見たかったのですが・・超残念!



美しいシンメトリー、この画像はwikipediaから借りました


そして中正紀念堂へ向かいます



巨大な門がそびえ立っています



いかに巨大か、この下にいる人を見てください!

奥に中正紀念堂が見えます



中は広大な広場になっていて、世界各国から来た観光客がたくさんいます

日本語も多く聞こえました



門から入って左側にあるこの建物はコンサートホールです





残念ながら中には入れませんでした




そして、広場の奥に巨大な中正紀念堂があります



台湾初代総統である蒋介石が1975年に死去したあと、当時の台湾内閣が紀念堂の建設を決定し、1980年に完成したものです



中正紀念堂の「中正」とは蒋介石の本名のこと



階段を上っていくと巨大な像が現れます



蒋介石像です

この像は微笑んでいます

国父紀念館の孫文像がキリっとした表情なのに対して対照的です



紀念堂から見下ろすと広大な公園がよく見えます


それにしても、二二八事件のことを考えると、蒋介石は台湾の人にとってどういう存在だったのか・・

その後の蒋経国(蒋介石の息子)を含め、様々な思いがありそうです

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No.1266 ■台湾旅行記2019 その6 国父紀念館など

2019-07-17 22:59:20 | 旅行など
雙連駅はMRTのRed Line「淡水信義線」にあり、とても便利です



まずは台北で最も高い建築物である台北101へ向かいます



台北101の最寄り駅は、その名の通り淡水信義線の「台北101/世貿」駅で、雙連から乗り換えなしでそのまま行けます

そしてMRTの出口は台北101に直結

表示に従って進みます・・



ドーン!とそびえたっておりました

何せこのビルは、名前の通り地下5階+地上101階からなり、展望台の高さは384m

ちなみにスカイツリーは「天望デッキ(地上350m)」と「天望回廊(地上450m)」に展望フロアがあるようですので、ちょうどこの間に位置することになりますね



たくさん並んでいるのは、展望台ではなくお店のようでした

なお、時間がないので台北101は下から眺めただけでパス

そこから国父紀念館に向かうことにしました(歩いていけます)



このあたりは道路が広く整然としています



台北市の市庁舎

CITY HALLの右下に李登輝の文字がありますね



中を自由に見学できるようなので入ってみました



入った1Fのホールに松江城の模型が(なぜかはわからず)



市庁舎の上のフロアには台湾の原住民族(台湾にはたくさんの少数民族がいるようです)の文化を紹介する展示があり、自由に見学できます





台湾には本省人、外省人という言い方があり、その歴史とともにいろんな見方があることが知られています(今はかつての様なステレオタイプの見方はそぐわないという意見もあるようです)



台湾の人々が自分たちのアイデンティティに誇りを持ち、原住民族の文化を大切にしていることは素晴らしいことだと感じました



台湾の観光シンボルにクマが使われてます

くまモンに似ていなくもないような気もしますが(笑)・・どちらが先かは知らないので

ちなみに台湾にはタイワンツキノワグマという熊がいるそうで、胸に日本のツキノワグマと同じような白い部分があります



市庁舎を出て国父紀念館に向かいます

交差点の角に面白いオブジェがありました



少し離れると、台北101がより一層高く見えますね



国父紀念館に到着



堂々たる巨大な建物です



全景は写せなかったのでWikipediaのサイトからお借りしました Wikipedia Sun Yat-Sen Memorial Hall



そして、黒い衣装を着た人がたくさんいるのがわかると思いますが、たまたま大学の卒業のイベントをここでやっていました



4月に新学期が始まる日本ですが、世界的にはいまが終了の時期なんだということを実感しました



せっかくなので一人に話しかけて聞いてみましたよ

「シーチェン University」と言ってました・・あとで「書いてもらえばよかった」と思いましたが時すでに遅し(-_-;)



国父紀念館の国父とは孫文のことです

巨大な孫文像が鎮座しています



堂々として立派です

また博物館が併設されており、孫文の史蹟が展示されています



なかなか見ごたえもあり充実していると思います



この国父紀念館では毎正時に衛兵の交替式があります



その頃になるとたくさんの人が集まってきました



私は運よく一番前のコーナー近くに場所取り出来てスタンバイOK



像に向かって左側の奥から交替する衛兵がやってきました





私の直前で左90度に曲がり、像の正面に向かいます





任務を終えた衛兵が交替の儀礼のため降りてきました



銃剣を使用し、くるくると回したりパフォーマンスがあります



交替式が終了し、衛兵たちは交替です



近い近い・・(笑) この距離たぶん50cm!

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No.1264 ■台湾旅行記2019 その5 雙連朝市

2019-07-13 17:52:28 | 旅行など
朝になりました♪

今回のホテルも一応朝食つき



確かに旅行先では朝食付きホテルを選ぶことが多いんですけど(それが楽しみだったりする)

でも、今回は台湾

台湾は朝食を外食する文化があるんでしたよね

せっかくだからそういうのを体験すればよかった・・とホテル予約してから気がついた(^^;

とは言え、別にホテルで食べなくてもいいわけですけどね





そう言いながら、しっかりホテルで食べました(笑)



でもこれだけ(笑)

正直、他の★付きホテルと比べられものではありません

無料朝食サービス的なものです♪



そしてホテルをチェックアウトし、雙連朝市へ

雙連駅を出た角からすぐに朝市は始まります





細い路地の両側にところ狭しとお店がずらり



新鮮なフルーツがたくさん並んでておいしそう





南国系のフルーツが多いので、大きくて色が鮮やかです



実は、ドリアンは未だに食べたことがありません



肉屋さんもたくさんあります

こうやって見ると、ほんとに普段買いの市場なんだと思います





ここは鮮魚ですね

生きている魚をさばいているお店もたくさんあります



巻き寿司みたいなのを売ってます


ここからは動画のキャプチャーです





ゴマのドリンク飲んでみない~?(たぶん)



はいどうぞ(たぶん)



ありがとう~もらって飲みました♪やっぱり「やさしい」味

この兄ちゃんに「これは何?」と聞いたら「アマニ・・」と言ってました


そして、歩いていると



とっても若いお坊さん



いきなり立派なお寺が現れました



結構たくさんの人がお参りしてます



商売の神様だったりするのでしょうか?

日本の神社ならそういう感じのありますが、違うでしょうね(笑)



立派ですよ



お寺の境内から市場を見ると、何やら黒いものが目に入りました



なんだ~これ?



冬瓜仙草と書かれてます

調べると、冬瓜は大きな瓜で九份で見て何だろうと思ったやつですね

そして仙草がこのまっ黒いゼリーのようなもののようです

シソ科の植物である「シエンツァオ」を乾燥させ、それを煮詰めた汁がゼリー状になるんだそうですよ

台湾を代表するデザートの一つなんだそうですが、全く知りませんでした(漢方薬っぽい?)



ドリンクもあります



こちらは魚・・下に氷が敷いてありますけど、とにかく朝から暑い(28~29度?)ので大丈夫かいなとも思ってしまいます



ここでウロコを取り、さばいてました



右の魚はまだ生きてます



黒い鳥の足が出ていますが・・(*_*;



わっ!(笑)



お店が出ている細い路地のすぐ隣は公園になっています





いろんなお店があるので、ちょっとしたものを買って朝ごはん代わりに食べるのも楽しいかもしれません



洋服や下着などを売っているお店もあります

そういえば、夜市でも女性ものの下着や紳士用のYシャツなどを売っているお店が結構ありました

ただ、素朴な感想として、ここで買うか??とは思いましたが・・(笑)

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