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れっちゃん一家の日常、ときどきデンマーク住宅

音楽と猫が大好きなれっちゃん一家。デンマーク住宅(odinhome)での家族5人とChipieたんの日常生活記録です

No.1294 ■初めてのホステル泊 in OSAKA

2020-03-06 00:34:38 | 旅行など
出張で大阪泊

で、はじめてホステルに泊まってみました

といいながら、ドミトリー方式はちょっとハードルが高い・・てか、イビキかいたら周りに迷惑そうで

海外だと、男女混合のドミトリーが普通にありますよね

いわゆるバックパッカーご用達のドミトリーを海外で使うのは私にとってかなりチャレンジングなので、まずは日本のホステルをということで泊まってみました





泊まったのはここ

&AND HOSTEL HOMMACHI EAST

世界とつながるスマートホステル - &AND HOSTEL HOMMACHI EAST(アンドホステル本町イースト)|堺筋本町のスマートホス...

&AND HOSTEL(アンドホステル)

 


なかなかよかったです(安くてきれい)

そしてかなり大きい

入ったところの1Fレセプション(photoは翌日朝、チェックアウトの時です)





コインランドリーももちろんあります



カフェやバーになっていて、なかなかおしゃれ



私の部屋は6Fでした



フロア全体はこんな感じ



真ん中にトイレがあり、各フロアにシャワー室があります



進んでいくと



男女別に分かれたトイレ(共用です)



こっちがシャワー室



一人用なので安心です



中はなんてことないユニット式のチープなやつですが、新しいのできれいなのと、さすがに日本ですので性能的には問題ありません

ところで、チェックインしたのが9時半過ぎと少々遅く、それから外に食事に出かけました



ホステルのすぐ近くのお好み焼き&焼きそばのお店に

もう10時頃だったのでお客さんもまばら



せっかくなのでお好み焼きと焼きそば、両方食べたいな・・と思い、量を聞いたら少し小ぶりな模様

なら、じゃあ両方頼んでしまえ~とオーダーしたら、やっぱり多かった(-_-;)

そんな中、隣のテーブルでは外国のおねーさんが一人で焼きそばにトライ中



ちょっと多すぎたので、お好み焼き半分食べませんか?と聞いたら「OK!」即答

よろこんで食べてくれました♪

雰囲気から、もしかしたら同じホステルに宿泊していたのかもしれません(さすがに聞きませんでしたよ)

やっぱり、ホステルにはYOU多いです!

てか・・日本人は数人しか見ませんでした(翌日、レセプションで聞いたら7割がYOUだそうです)

さて、このおねーさん、聞いたらオーストラリア人でブリスベンから来たよって言ってました

今まで3カ月間、ニセコで働いていたんだそうです

今日の朝10時にニセコを出て、札幌~千歳・・と移動して大阪に来たばかりだということでした

ニセコに行く前、日本に着いて最初は東京に5日間滞在し少し観光・・その後北海道へ

そして今日から8日間、関西に滞在して大阪~京都~奈良をまわり、来週ブリスベンに帰るんだと言ってました

京都ではどこ行くの?と聞いたら、いろいろ考えてるけどまだ決めてないと

京都は今まで中国人観光客がものすごい数いたけど、COVIDー19の影響で今は空いてるかも(笑)と言ったら「私もそう思う、ラッキー」(笑)と言ってました

実際、働いていたニセコではお客さんが激減していたそうです

その後、食べ終わってバイバイ♪(楽しかった~)

ホステルに戻り、シャワー浴びてゆったり

ところで、このホステルの共用スペースとして、最上階にはラウンジがあります

ここ、結構いいかもです♪



8:00~23:00まで使用できるそうです

行ったのが22:50頃なのでちょっとしかいませんでしたが、いろんな人と知り合いになれそう



Youが3人で話してました





誰もいなくなったので写真撮りました







部屋に戻って

今回泊まったのは、ホステルとは言ってもドミトリーではなくダブルルーム





細長~い部屋でした



でも、ベッドは十分広くて寝るには快適





もちろん冷蔵庫もあります



一つだけ難点といえば、建物が高速道路に面しているため、私の部屋は少しうるさいと言えばうるさかったです

トイレ、シャワールームが共用であることが嫌な場合はお勧めできませんが、日本人的な目線でも十分きれいでした



ということでチェックアウト

気になるお値段は・・





あのスペースで、この値段は安い!

こんど、出張はこういうのにはまりそうです(笑)



そしていまは名古屋に♪

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No.1287 ■バンコク旅行記2019 その13 その他

2019-11-23 13:58:12 | 旅行など
バンコクの旅行記としては終わりましたが、その他気がついたことをちょっとまとめます


まずは【タイのトイレ事情】

台湾のトイレもびっくりしましたが、タイでもトイレットペーパーは基本的に水に流せません



泊まったホテルのトイレ



アユタヤのワット・マハータートの有料トイレ



アユタヤ行の快速電車のトイレ



バンコクのターミナル21のトイレ(バンコクでは少ないウォシュレットが使えます)

どうしてもウォシュレット行きたい人はここを覚えていて損はないかもしれません

そして、タイのトイレは備え付けの紙がないところが多いです

緊急事態でトイレに入ったら紙がない・・なんてことになると大変です

ですので、トイレットペーパーを自前でいつも持っていることをお勧めします

私は日本から持参したトイレットロールをいつもバックパックに入れてました

また、配水管が細いためという理由のようですが、基本的に紙は流さないことが前提になっています

このため、日本と同じような感覚で紙を流したら間違いなくやばいことになるそうです

これでトイレ詰まらせたら・・

かなりの悲劇になることは間違いありません


それでもやっぱり、拭いた紙がゴミ箱に捨てられているのは・・私はイヤですね~

誰かが拭いた紙が脇のごみ箱にあるのはもちろん、自分が使った紙をそこに置いていくのもイヤです・・

なので、私は日本のトイレットペーパーをかなり少なく節約して使い、2回に分けて流しました(水もったいないと言われてしまうかな)


ところで、上のトイレのphotoを見て何か気づきませんか?

どのトイレにも(ウォシュッレト以外)ホースのようなものがついてます

そしてその先端にはノズルやレバーみたいなのが



ホテルのトイレにもあります

しかし・・その前に、この茶色の汚れが若干気になりますが・・((+_+))

これはですね、手動ウォシュレットのように使えるウォーターガン?なのです



レバーを押すとシャワー状態の水がでます

レバーの押し加減で強さを調節できました(最強だとかなりの勢いでびっくりします・・笑)

そして、これがなかなか思ったよりもよいのです(笑)

ホテルのトイレで使った感じでは結構好きになりました

水の勢いだけで十分きれいになる(それくらい強い)ので、トイレットペーパーは塗れた水を拭き取るだけくらいで済みます


ただし、お寺などのトイレにはこういうのもあります(参考写真)



実際にいくつか見ましたが、ラッキーなことに私はチャレンジしなければならない状況に陥ることなく帰国することができました

この手桶で水をすくってお尻を洗うんだそうです(手で・・か?)

そしてこの類のトイレにはまず紙がありません・・

なお、向きについて

日本の「和式」はドアが横または背の向きにありますよね

でもタイのこの方式はドアに向かって座るようです

そして、このタイプの便器にはステップが見えます




日本でも、最近こういう禁止マークをトイレで見たことありませんか?

今まで、こんなマークわざわざ表示する必要あるのか?と思ってましたが、東南アジアにこういうトイレがあるとわかって腑に落ちました



【ホテルおよび周辺】

今回3泊したホテルはリーズナブルな中級?ホテルでした



ラチャダ ポイント ホテル





予想していた以上に広く、十分快適でした(トイレはさっきのもの)

これで1泊3,000円以下でしたのでよかったです



ホテルのロビーも、大きくはないですがきれいでした





MRTのスティサンから、ホテルまでは歩いて2~3分とアクセスもいいです

まわりには、セブンイレブンや安いローカルスーパーもありました





よくわからない?マーケットもあります



これって宝くじなんでしょうか?いろんなところで見かけました



バンコク名物の「バイクタクシー」



若い女性も一人でどんどん乗っていきます

ホテルの裏口からスティサン駅に向かう近道はこのマーケットの中を通っていきます







これは最後の朝、空港に向かう時です(7時過ぎ)

まだ早いせいかそれほど人は多くなかったですが、朝ごはん用の食べ物を買ってる人も見かけました


【MRTなど公共交通機関】

BTS、MRTは日本と同じ感覚で利用が可能(運行も時刻通りオンタイムで正確)です



延伸したMRT



そしてこれから先どんどん新しい線が開通していくようですので、数年後のタイの路線は全く違った様相になっているかもしれません



MRTの駅を見ると、全て道路より高くなっており、階段を上がる様になっていることに気付きます



どうしてだかわかりますか?



これは洪水対策なんだそうです

なるほどな~と思いました



【タイの人たち】

ショッピングモールでのこと

店員の人たちが積極的な接客をあまりしていないことにちょっと戸惑いを覚えました

「あまりしてない」というより、全くしていないというのが正しいかも



ここはアイコンサイアムです

でも、店員さんはみんな座って下向いてスマホ操作中・・これってあり?

お客さんが通路歩いているにもかかわらず横一列の定員の人全員が下向いてます(*_*;

日本ではちょっと考えられない光景です

おおらかだということなんでしょうか?



アユタヤの渡し船の乗り場の脇では、おじさんが上半身裸で寝てました(さすがに写真撮ってません)

でも、別にホームレスという感じでもなさそうなんですよね

こういうのも暑い国特有なのかもしれません

でも、基本的にタイの人たちはみんなフレンドリーで優しい感じでした




これは空港で買ったドライバナナ?



多分もともと小さいサイズのものだと思います



とても芳醇な香り(少し発酵したような)がしておいしいです

でも子供らには不評・・(笑)



セブンイレブンで買ってきたレトルトカレー(確か80THBくらい・・安くない)



美味しかったです!

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No.1284 ■バンコク旅行記2019 その12 最終日~帰国

2019-11-07 18:05:37 | 旅行など
Air AsiaのフライトはXJ606(バンコク11:05 → 成田19:25)

事前チェックインは済んでいますが、早めに空港行ってお土産買ったりゆっくりしようとホテルを7:00過ぎに出発

最寄り駅のスティサンでMRTとバスを乗り継ぎ、ドンムアン空港へ向かいます



まだ時間帯が早いせいかMRTはそんなに混んでなく座れてラッキー

すると、向かいのドア脇の席に座っている女性がホルン持っているのに気づきました



ケースと言ってもこういうやつです(画像はamazonから借りました)

この中にホルンが入っているとは、知らない人はわからないですよね



ホルンってかっこいいと思いません?(笑)

で、降りる駅の一つ前まで来た時、その女性が出口の脇に座っているので、英語で「ホルンやってるんですか?実は私もです♪」と声を掛けたら喜んでくれて話す話す(笑)

その女性はミリタリー調の制服を着ており、バンドでやっているとのことでした

一駅しかなかったので話せたのはほんの数分でしたが、こういうのは楽しいですよね

Enjoy, good music !と言って別れ、何かほのぼの(^^)


そして、チャトゥチャック・パークでMRTの改札を出て、窓口に向かいます



ここでMRTカードを返却

MRTカードのデポジット分と未使用分の残額を現金で戻してもらえます



MRTカードを思い出用に持ち帰るかどうかは、あなた次第です!(笑)

発券手数料30THBは戻りませんが、デポジットの50THB+残額で130THB(450円くらい)戻ってきました

地上に出て、空港行のA1バスに乗ります



右がMRTの出口で、すぐ目の前に歩道橋の階段(BTSのモーチットにつながります)を登って道路の反対側へ





階段を降りるとすぐのところに空港行のバス停があります





このマスクをした方はバスの車掌さんです

朝の7時半くらいだったと思いますが、空いてて快適でした(来た時とは大違い)



走りだすと車掌さんが集金にきます



料金は均一で30THBです



こういった乗車票をくれます



ノンストップで高速に入り、そのまま空港へ一直線



高速を走るバスから延伸されるレッドラインの駅が見えました

このレッドラインはなんと2020年開業らしいです → 参照

上の参照先によれば、ドンムアンまでチャトゥチャックから6駅

2020年以降のドンムアンのアクセスはとても便利になり、他もぞくぞくと新線が開業するようです

これから数年で、バンコクの公共交通網は劇的に進化します



なんとバスに乗ってから、たった15分で空港出発ロビー到着!

Webチェックイン済ませてあったので、余った現金使ってお土産をゲットします



来るときは空っぽだったスーツケースが、エクステンションも使って結構目いっぱいに(13kg)



スーツケースも預けて身軽になり、まだ時間がたっぷりあったのでご飯を食べます(まともに朝食べてなかった・・)



最後なので食べ納めのタイ料理を



空いてるな~と思ったら、その後そこそこお客さん入りました





トム・ヤム・クンです(そう言えば食べてなかった)



普通においしかった・・けどちょっとぬるかった(できてるのを温めてるのかも)



これがボーディングパス(ペラペラ)

さて、あとは出国です



機材は来た時と同じA330ですが、今度は最新型ではなく普通の・・でした



帰りは席指定していなかったのでWebチェックインで割り当てられたものですが窓側になりました

そして、超々ラッキーなことに



隣が二つとも空いてたのです!

トイレの懸念もなく、広々使えてムフムフしてました(笑)



免税店で買った水を持ち込んだら、このボトルの中には丸い氷が入ってました(これいいです)



ドンムアンはさすがにエアアジアがいっぱいです



定刻通りにテイクオフ





短かったですが、それなりに楽しめたバンコクでした(また来よう!)



ウィングレットで飛行機雲製造中?

帰りの機内食はお手軽なものを



シェフ ホン・タイミーのバーガー(370円)です(ミネラル・ウォーター付)



エア・アジアのHPから

何と言ってもバンズの色がすごいですよね(笑)

箱を開けて出てきた実際の色は・・



そのまんま(笑)すごい



いざ、実食!



これが、想像していたよりはるかにおいしい(^^)/

ジューシーでとってもよかったです、お勧めします♪



夕刻がせまり少々お疲れモードになってきたので、少しだけうとうとした・・かな?



成田に近くなったころ稲妻がビカビカ光ってました



19時過ぎに、無事成田到着~♪



「Youは何しに日本へ!?」やってました

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No.1283 ■バンコク旅行記2019 その11 マッサージとフードコート

2019-11-05 23:55:53 | 旅行など
すご~く久しぶりになってしまいました(汗)・・バンコク旅行記の締めを


アユタヤから夕方バンコクに到着して

翌日は帰国だし、せっかくバンコクに来ているので、ここはタイ古式マッサージでも・・

しかしマッサージなるもの、実は日本でも行ったことがないのでした

そして、何やら怪しい場所も実際ありそうなので、ネットでチェックして行きました

参考にさせていただいたサイトはここ

アユタヤから列車で到着したフアランポーンからMRTに乗り、スクンビットで下車

ソイ23という通りにあるTony thai Massageという格安マッサージのお店に行きました

料金は、なんと爆安の一時間100THB(約350円です!)

不覚にも外の写真撮り損ねました(この時だけ雨降ってました)



上下のphotoはストリートビューです



靴脱いで(上のphotoの入り口の左にげた箱みたいな靴入れがあります)中に入ると、どれにする?と聞かれます

よくわからないのでタイ式マッサージと言ったところ、それを選んでいる人がたまたま誰もいなかったのか上の階に案内されました(1Fにはフットマッサージ用の椅子がずらりと並び、たくさんの人がいました)

3Fに上がったところで、ここでちょっと待っててと言われた(多分)ものの、部屋は暗くて誰もいない・・

で、撮った写真がこれ







怪しさ満点ですよね(笑)・・でも、大丈夫でした♪

施術?してくれた方は(多分)40後半くらいの小柄な女性で、丁寧で穏やかな感じの人

少し片言のニホンゴ(単語のみ)が出てくるくらいで、英語は全く通じません

なので、言葉のコミュケーションらしいものはほぼゼロでしたが、向こうがしゃべってくる怪しい日本語の意味を想像しながら会話(?)

でもこっちが「いてて・・」とか言うとケラケラ笑ってました(笑)

うまいのかどうなのか、マッサージそのものに行ったことがないためよく分かりません

でも、アユタヤの自転車でくたびれた体に心地よかったのは確かです

料金(100THB)とは別にチップ(100THB)渡してバイバイしてきました

ちなみに、このソイ23には他に怪しげなマッサージ店も多くありますのでご注意を!

歩いていると、店の前に露出度の高いコスチュームの女の子が数人座っておしゃべりしながら客引きしている店もあります

ニホンジンのおじさんはカモだと思われます(*_*;


さて、マッサージで足取りも軽く?なったので、夕飯どこにしようかと思ったのですが、結局楽な方へ

本当はMRTのタイランド・カルチャーセンター駅近くの有名な絶景ナイトマーケット「タラートロットファイラチャダー」に行こうと思っていたのです

ただ、あいにく雨になってしまったのと、さすがに少々くたびれたので次の機会にしようとパス

こんな風景が見られるのと、安くておいしいローカルフードがたくさんあるそうですので、次にバンコク来たら行こうと思います

ということで、来たのはスクンビット(MRT)と交差するアソート(BTS)に直結のショッピングモール「ターミナル21」



巨大エスカレーターで一気に上がります



各フロアが世界中の空港ターミナルをイメージしているらしいです(東京もありましたが微妙な雰囲気でした・・笑)



タイ料理を中心としたたくさんの飲食店が並び、スペースもかなり広く清潔なので安心です



まずは入口のクーポンカウンターへ



ここであらかじめお金をチャージしたカード(クーポン)をもらいます



200THB(700円程度)もあれば十分です

各お店で注文し、このクーポンを渡すとこれで会計してくれます(現金の受け渡しがない)

そして注意!最後にこのフードコートを出るとき、もう一度チャージしたカウンターに行くこと

すると、使い切れなかった金額を現金で返してくれます

このシステムはいいと思います



これはスプーンやフォークなどを紫外線で殺菌してくれる装置

ちなみに、実は前日もここに来ていて、この日は2回目でした







これが前日(これ全部で500円くらいだったような)





この日はこれで終了(これで400円くらい?)

とにかく安いです!

味もまあまあ悪くないと思います

コスパは抜群で、必ず満腹になれますよ

バンコクにはこういった大きなフードコートはもちろん、ナイトマーケットにもフードコートがあるのでいいと思います

安くて本格的な食べ物を楽しみことができると思いますよ

そしてここターミナル21でぜひともお勧めしたいのが



海外では珍しいウォシュレットがここにはあるんです!


さて、最後の夜はこれで終了、あとはホテルに帰ってゆっくりします

ホテルの帰り道、スーパーやコンビニで現地お土産(バラまき用)を少し買い込み、パッキングしてぐっすり寝ました


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No.1282 ■バンコク旅行記2019 その10 アユタヤ自転車旅3

2019-10-08 22:52:21 | 旅行など
アユタヤ自転車の旅・・最後はさらに郊外へ向かいます



向かったのはワット・プーカオトーン(Wat Phu Khao Thong)



上の地図の左上です

定番の遺跡群が集まっている中心からは少し離れています

バンコクに到着するフライトで、上空から偶然見つけたときはびっくりしましたね♪



右上に湖(池?)と白い塔が見えます

あれがワット・プーカオトーンです



ただ、地図で見てもわかる通り、ワット・ロカヤ・スターラームから3.5~4kmくらいはありました

ほとんど平たんではあるものの、お腹も空いてきてカンカン照りの中の自転車は少々疲れました

湖(池?)の脇の広い幹線道路を90度に左折すると、立派なモニュメントが見えてきます



ナレースワン大王像です(ナレスエンと記載するものもあります)



アユタヤ王朝の21代王でサンペット2世とも言われ、タイの救国の英雄として「タイ三大王」の1人と称されているそうです



デカい鳥の像が正面にたくさんありますよね

そして、その向かいには



さらにたくさん!

なんだこれ?・・あとで調べたら、この鳥は「闘鶏」で、ナレースワン王の象徴なんだそうです



ナレースワンは大の闘鶏ファンだったため、ここには闘鶏がたくさん奉られてるということでした

そして、ここを過ぎると、ワット・プーカオトーンが真正面んに見えてきました



こうやって見ると、ほんとに激しい傾き具合です



それでは入ってみましょう



まずは記念写真(笑)

私が来た方向(北側)から見ると、このように右側に傾いてます

反対側から見れば・・



逆になります(当たり前だ!)

それにしても、真っ青な空に真っ白な塔がほんとに美しいです



たいして高くはないのですが、くたびれた足には登るのが少々きつかった



登るとこんな景色です



上を見上げるとすごいですね



これだけ真っ白くなっていますが、数年前までは色がはげ落ちていたようです



少々遠かったですが、この目で見たいと思っていたので満足しました!



まわりにピンクの花が咲いててきれいでした



ピンクの花と真っ白な塔、青空のコントラストがいいですね



この時、だいたい13:40くらいだったと思います

帰りの列車が15:35なので、そろそろアユタヤ駅に帰り、自転車を返してお昼を食べて休むことにしました



帰りは来た時とは違う道を(南に)

ワット・プーカオトーンから通りに出るまでの細い路地を行くとハスがびっしりと



花も咲いてます

タイにはハスが似合いますね

帰りにまたエレファントキャンプの前を通り、自転車を借りたお店でパスポートのコピーを返してもらい、渡し船で駅のある向こう側に戻りました

しかし、この帰り道が結構長かった(たぶん6kmくらい?)

暑さも相まって30分くらいかかって戻りました(途中でコーラ買って飲んだりもしましたが)

渡し船で一緒になったドイツから来ていた2人連れのバックパッカー(女の子)とおしゃべりして妙に楽しかった(笑)



アユタヤの駅の手前にあるお店でパッタイを注文



マジで激旨で感動しました(今回のタイで一番おいしかったかも)

アユタヤ駅に着いたらたくさんの人が列車を待ってます



途中の遺跡で見かけた見覚えのある観光客の家族やグループがたくさんいました



さすがにみんなぐったりモード(暑いし・・笑)



そろそろ来るよ~というようなアナウンスがありみんなぞろぞろと移動







列車がやってきました



これ急行です



う~ん、あまり高級そうな列車にはとても見えない





しかし、エアコン付きの指定席なのですよ



約1時間半後、バンコク駅(フアランポーン)に到着









日帰りアユタヤの旅、お疲れ様でした

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