しばらく下っていくと、西岸に断崖絶壁が見えてきました。これが有名な隠岐の赤壁です。赤壁は、高さ50mから200mにも及ぶ断崖絶壁が、約1kmにもわたって続いています。岩肌は凝灰岩の風化の度合によって、ザックリとえぐり取られたもので、岩肌は赤、黄、紫など不思議な色の帯となっていました。しかし、赤壁のその色は,思っていたよりは沈んだ赤に見えました。



(赤壁)
赤壁は、昭和10年(1935)に国の名勝及び天然記念物に指定されています。
岸壁の上に立ち足元をのぞきこむと、さすがにちょっとひやりとし、汗が吹き飛んで、いっぺんに涼しくなりました。
宿へ行く途中、あちこちでのんびりと牛が草を食べたり寝ていたり、のどかな景色でした。ここの道路は牛が優先です。

(牛が優先)
たった2匹から、今は2000匹くらいに増えたという知夫のタヌキがひょっこり顔をのぞかせてくれました。

(顔をのぞかせたタヌキ)
三日目の夕食も地元の食材を使った美味しい料理が出てきて、また、楽しく飲みました。

(三日目の夕食)
(写真撮影:2004.4)



(赤壁)
赤壁は、昭和10年(1935)に国の名勝及び天然記念物に指定されています。
岸壁の上に立ち足元をのぞきこむと、さすがにちょっとひやりとし、汗が吹き飛んで、いっぺんに涼しくなりました。
宿へ行く途中、あちこちでのんびりと牛が草を食べたり寝ていたり、のどかな景色でした。ここの道路は牛が優先です。

(牛が優先)
たった2匹から、今は2000匹くらいに増えたという知夫のタヌキがひょっこり顔をのぞかせてくれました。

(顔をのぞかせたタヌキ)
三日目の夕食も地元の食材を使った美味しい料理が出てきて、また、楽しく飲みました。

(三日目の夕食)
(写真撮影:2004.4)
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