昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 20回目

2011-06-09 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
たぶん、イリコを獲る網だと思いますが、干されていたというか、置かれていました。


(イリコ漁のアミ)

その上に、網本の家でしょうか、立派な家が建っていました。


(立派な家が)

だらだらとした坂を登りきるとお宮さんの鳥居が見えてきました。


(お宮さんの鳥居が)

この島で一番大きなお宮さんである八幡神社です。長い境内の坂を登って行きました。桜が咲いていました。電灯も準備されていて、夜桜でも楽しむのでしょうか。


(長い境内の坂)

登りきるとまた、鳥居があり、社殿が見えてきました。


(登りきるとまた、鳥居が)


(八幡神社の社殿)
(写真撮影:2011.04)
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仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 19回目

2011-06-08 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
島内散策を開始しましたが、あちらこちらで男の人がたむろしていました。不思議でしょうがありませんでした。後で聞いた話ですが、主産業であるイリコ漁が禁漁時期であったようです。


(あちらこちらで男の人がたむろ)

歩いている横を海苔を乗せたフォークリフトが頻繁に移動していました。海苔の出荷は、シーズンなのでしょうか。


(海苔を乗せたフォークリフ)

散策を続けていきましたが、周りが何か雑然とした風景が続きました。


(散策を続ける)

ワカメがたくさん干されていました。商売用でしょうか、自家消費用でしょうか。


(干されているワカメ)

網かごがたくさん積み上げられていました。何に使う網かごか分かりませんでしたが、後で聞いたところでは、イリコを干すための網かごでした。


(イリコ干しようの網かご)

軽トラックがたくさん並んでいました。中には、ナンバープレートのないものもありました。


(並ぶ軽トラック)
(写真撮影:2011.04)
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仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 18回目

2011-06-07 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
走島の近くには、たくさんの定置網が仕掛けられていました。どんな魚が獲れるのでしょうか。しかし、たくさん定置網が仕掛けられているので、よく知っていないとチャーター船は、操縦できないですね。


(定置網)

チャーター船は、走漁港の浦友地区に入港しました。


(走漁港の浦友地区に入港)

漁船がたくさん係留されていて、岸壁に付けられず、係留されている漁船に横付けしました。船を2艘渡っての上陸となりました。


(係留漁船に横付け)


(漁船を渡っての上陸)

港では、海苔の積み込みがされていました。ここで直に買うと安いよと言われましたが、1箱となると高いものになり、食べきれないですよね。海苔は、この島の特産品だとのことでした。


(海苔の積み込み)

桟橋を渡って、走島へ上陸しました。


(桟橋を渡って、走島へ上陸)
(写真撮影:2011.04)
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仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 17回目

2011-06-06 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
昨日、散策したポイント、五色岩、引き潮で渡った下加美島、烏の口展望台を海から眺めながら、走島へと向かいました。


(五色岩)


(下加美島)


(烏の口展望台)

瀬戸内海は、大きなタンカーやタグボートに引かれた台船など色々な船が行きかっていますね。


(大きなタンカー)


(タグボートに引かれた台船)

チャーター船は、走島へ近付いてきました。


(走島へ近付く)
(写真撮影:2011.04)
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仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 16回目

2011-06-05 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
出発時間になり、港へ向かいました。そこには、チャーター船が接岸していました。これに乗って、走島へ向かいます。


(仙酔島の港)


(チャーター船)

平成いろは丸が運航されていて、仙酔島へ向かってきています。弁天島との間を通過して、走島へ向かいました。


(平成いろは丸)

昨日、反対側からみた壊れた海食門を見ながら、進みました。


(反対側からみた壊れた海食門を)

宿泊した国民宿舎が見えてきました。皇后島との間を通過して行きました。


(宿泊した国民宿舎)


(皇后島)
(写真撮影:2011.04)
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