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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

岡山県・兵庫県・徳島県への島旅 61回目

2013-11-17 04:30:00 | 19瀬戸内海・兵庫県
本堂に上がらせていただきました。


(本堂内)

左側の壁には、外の壁にあった曼荼羅が飾られていました。




(曼荼羅)

境内を見ると地蔵尊と「おのころの会の碑」と書かれた石碑がありました。


(「おのころの会の碑」と書かれた石碑)

門の横には、古い石仏が置かれていました。


(古い石仏)

島内散策を続けていると「大黒湯」と書かれた看板がありました。銭湯でしょうか。今もやっているのでしょうか。


(「大黒湯」と書かれた看板)
(写真撮影:2013.07)

岡山県・兵庫県・徳島県への島旅 60回目

2013-11-16 04:30:00 | 19瀬戸内海・兵庫県
天井に丸いところに12支が貼られたものがありました。時計のようでもあり、何でしょうか。


(時計のような?)

急な階段を下り、隣の神宮寺に向かいました。


(急な階段を下り)

神宮寺の塀に「紺紙金泥経、曼荼羅」の写真が貼られていました。


(「紺紙金泥経、曼荼羅」の写真)

それらの説明文も貼られていました。こういう貴重なものの写真が外に貼り出してあるのは、珍しいですね。


(それらの説明文)

神宮寺です。真言宗の寺院で元慶4年(880年)の開基といわれています。梶原氏の菩提寺であったもので、厨子、紺紙金泥経、曼荼羅など数々の宝物は梶原氏の寄進と伝えられています。




(神宮寺)
(写真撮影:2013.07)

岡山県・兵庫県・徳島県への島旅 58回目

2013-11-14 04:30:00 | 19瀬戸内海・兵庫県
鳥居をくぐるとすぐ横に手水用の石があり、その横には井戸がありました。


(手水用の石と井戸)

階段の両サイドに境内社がありました。海積神社と恵美須神社です。


(境内社)

急な階段を登りきって振り返ると展望が開けました。この神社は、島でも高い位置にありますね。


(展望が開ける)

八幡神社です。この神社は、豊漁の神様が祀られており、海上安全と豊漁を祈るだんじり祭りが行われていて、裏山の森は、八幡さんの森と呼ばれ、手つかずの状態で残っており、樹齢約200年のスダジイやタブノキが生えているようです


(八幡神社)

拝殿を見ると奥殿もあり、厳かな神社です。


(奥殿も)

拝殿の入り口の上には、戦国絵巻の額が奉納されていました。


(戦国絵巻の額)
(写真撮影:2013.07)

岡山県・兵庫県・徳島県への島旅 57回目

2013-11-13 04:30:00 | 19瀬戸内海・兵庫県
島内散策を続けました。「北区公会堂」と書かれた看板の建物がありました。


(北区公会堂)

細い通りから海岸通りに出てみました。大きな建物があり、それは市役所の出張所と漁協の建物でした。


(市役所の出張所と漁協の建物)

その先には、沼島郵便局がありました。


(沼島郵便局)

その先に、鳥居と石の階段がある神社がありました。「沼島八幡神社」です。


(沼島八幡神社)

神社の左に馬の銅像がありました。


(馬の銅像)

大きな石の鳥居をくぐりました。


(大きな石の鳥居)
(写真撮影:2013.07)

岡山県・兵庫県・徳島県への島旅 56回目

2013-11-12 04:30:00 | 19瀬戸内海・兵庫県
蓮光寺の門前に着きました。


(蓮光寺)

ここ、蓮光寺は、西本願寺派浄土真宗の寺院であり、宝樹山蓮光寺と称されています。現在の寺の敷地は、沼島城主梶原家代々の居城と伝えられ、 通称城山と呼ばれている。


(蓮光寺)

堂内は、きらびやかに飾られていました。


(きらびやかに飾られていました。)

鐘楼もありました。


(鐘楼)

高台からの眺めは、素晴らしいですね。


(高台から)

近くには、お地蔵さんもありました。


(お地蔵さんも)
(写真撮影:2013.07)

岡山県・兵庫県・徳島県への島旅 55回目

2013-11-11 04:30:00 | 19瀬戸内海・兵庫県
階段を上り、弁財天神社をお参りしました。


(弁財天神社)

拝殿内は、簡素な飾りでした。


(拝殿内)

横には、2つの境内社がありました。


(2つの境内社)

境内がら景色を見ると大きな建物がいくつか見えました。


(境内がらの景色)

次に、蓮光寺へ行くことにして、少し街中に入っていきました。


(蓮光寺へ)

砂場でしょうか、更地でしょうか。


(更地?)
(写真撮影:2013.07)

岡山県・兵庫県・徳島県への島旅 54回目

2013-11-10 04:30:00 | 19瀬戸内海・兵庫県
まず、沼島ターミナルセンターに立ち寄り、帰りの船便の時間を確認しました。立派な建物ですね。


(沼島ターミナルセンター)

ここで、いつものように、沼島の概要を書きます。
沼島は、淡路島の南、海上4kmの紀伊水道上にある島。兵庫県の最南端に位置し、気候は温暖。島の南東部は高さ30m余りの断崖が続き奇岩怪石が多く、磯釣りのメッカとなっている。また、記紀神話による国生み伝説にいう「おのころ島」ともいわれている。周辺には好漁場が広がり、島の就業人口のうち60%以上が漁業に従事している。近年、魚釣りやグルメブームによってハモ料理を中心とした活魚料理を味わいに来島する観光客も多い。
島内散策を開始しました。すぐに水産加工場がありましたが、人がおらず、何を加工しているのかは確認できませんでした。


(水産加工場)

目の前に石垣の上に松が茂った神社がありました。パンフレットでみると「弁財天神社」です。弁天さんの名で親しまれています。海上安全、戦の武神、守護神として信仰されています。


(弁財天神社)

神社にお参りするために向かいました。


(神社へ)

階段横に建物が2つありました。1つは、神社のお祭りに使われる山車のようなものが入っていると思われる高い大きな建物でした。


(お祭り用の山車?)

もう1つは、消防団の倉庫でした。


(消防団の倉庫)
(写真撮影:2013.07)

岡山県・兵庫県・徳島県への島旅 53回目

2013-11-09 04:30:00 | 19瀬戸内海・兵庫県
船内を少し歩いてみました。


(船内)

時間になり、定期船は、出航して、土生港を離れていきました。


(出航)

10分ほどすると沼島が近づいてきました。


(沼島)

沼島の港に入っていきました。


(沼島の港に)

桟橋に到着して、沼島に上陸しました。


(沼島に上陸)

桟橋の近くに沼島の案内板がありました。


(沼島の案内板)
(写真撮影:2013.07)

岡山県・兵庫県・徳島県への島旅 52回目

2013-11-08 04:30:00 | 19瀬戸内海・兵庫県
実家(武庫之荘)から阪急電車で、三宮へ出かけて、三宮でレンタカーを借りて、淡路島へ向かいました。初めて、明石海峡大橋を走りました。橋までの高速は少し混んでいましたが、特に、問題もなく、明石海峡大橋を渡ることができました。


(明石海峡大橋)

淡路島をほぼ縦断する形で、土生(はぶ)港に着き、車を駐車場に入れて、発券売り場に向かいました。


(発券売り場)

中に入り、乗船券を購入しました。


(乗船券を購入)

壁には、沼島の案内板が掲げられていました。時間的にもあるので、できるだけ多くの見学をしようと思いました。


(沼島の案内板)

定期船が接岸していましたので、向かいました。


(定期船へ)

定期船に乗って、出航を待ちました。


(乗船)
(写真撮影:2013.07)