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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

日本最西端と最南端の有人島 与那国島と波照間島 30回目 由布島

2019-08-23 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
植物がありました。オオタニワタリとのこと。新しい葉は食べられるとのこと。


(オオタニワタリ)

赤い花が見られました。サンタンカとのこと。


(サンタンカ)

「水牛之碑」と刻まれたお墓のようなものがありました。これは、お墓でなく、水牛への感謝を込めて建てられたもののようです。


(水牛之碑)

その下に石のようなものが置かれていました。しかし、石ではなく、シャコガイの化石で、今ではこんな大きなものは見られないとのこと。


(シャコガイの化石)

食事のために、由布島の奥へ向かいました。


(由布島の奥へ)

途中、「イリオモテヤマネコ」が迎えてくれました。本物ではありませんが。(笑)


(イリオモテヤマネコ)

レストランに入り、「幕の内弁当」の昼食を食べました。


(幕の内弁当)

幕の内弁当のお品書きが置かれていました。番号に赤丸のもの(黒紫米、アンダー味噌、黒糖ヨウカン)があり、何かと思うと下の方に「当店売店で販売中」と書かれていました。(笑)


(お品書き)

レストランを出ると「茶屋」「由布小中学校校門跡」「貝の館・マンタの浜」「ブーゲンビレアガーデン」と色々な場所への案内板がありました。


(色々な場所への案内板)

ここからは自由行動で、奥へ向かって歩き始めました。


(奥へ向かって)
(写真撮影:2019.01)

日本最西端と最南端の有人島 与那国島と波照間島 29回目 由布島

2019-08-22 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
乗る水牛車に向かいました。


(乗る水牛車に)

早速、水牛車に乗りました。水牛の名前を言われましたが、忘れました。


(早速、水牛車に)

屋根裏にかわいい水牛の人形が吊るされていました。


(かわいい水牛の人形)

水牛車で由布島へ渡っていると恒例の「安里屋ユンタ」が三線を弾きながら、唄われました。


(安里屋ユンタ)

由布島についても、水牛車は奥へと入って行きました。


(水牛車は奥へ)

「水牛車待合所」の前まで、乗せてきてくれました。


(「水牛車待合所」の前まで)

待合所の中に入ると「水牛ゆかいななかまたち」と書かれた「由布島水牛家系図」が掲げられていました。


(由布島水牛家系図)

その中央に書かれていた「大五郎の角」が飾られていました。


(大五郎の角)

平成30年10月19日に生まれた仔牛の名前が決まりましたという貼り紙がされていました。


(仔牛の名前が決まり)

由布島の散策を開始しました。大きな木がありました。「ガジュマル」と言われました。


(ガジュマル)
(写真撮影:2019.01)

日本最西端と最南端の有人島 与那国島と波照間島 28回目 西表島

2019-08-21 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
大きい貝が回ってきました。シジミとは思えないほどの巨大シジミです。ずっしりと重いシレナシジミというようです。正式名称は「ヤエヤマヒルギシジミ」という名前のようです。名前の通り、ヤエヤマヒルギの足元で生活していることが多いシジミのようです。


(シレナシジミ)

仲間川の河口に戻ってきました。


(仲間川の河口)

遊覧船を降りると「仲間第一貝塚」と刻まれた石柱がありました。横の石碑には「仲間川河口に形成された本貝塚は、今から約1,000~1,200年前の貝塚で、土器がまったくみられず、石器が多いのが特徴です。……」と書かれていました。


(仲間第一貝塚)

その後、バスに乗って、由布島へ向かいました。


(バスに乗って)

途中、「やまねこ 注意」の看板があちこちにありました。


(「やまねこ 注意」の看板)

集落に入ってきました。大富集落で、東部地区で、2番目で、300人くらいとのことでした。大富共同売店がありました。大原のスーパーとこの店が大きいお店で、買い物は、石垣島に行くとのことでした。


(大富共同売店)

学校が見えてきました。大原中学校で、生徒22名とのこと。西表島には、高校がなく、卒業すると石垣島や沖縄本島に行くようです。


(大原中学校)

また、学校が見えてきました。古見小学校で、122年の歴史があるようです。現在生徒は、7名とのことでした。


(古見小学校)

由布島への入口に着きました。


(由布島への入口)

たくさんの水牛車がありました。


(たくさんの水牛車)
(写真撮影:2019.01)

日本最西端と最南端の有人島 与那国島と波照間島 27回目 西表島

2019-08-20 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
前の方を仲間川遊覧船が上っていました。


(前の方を仲間川遊覧船)

チョロチョロと動く小さな野鳥が見えました。


(小さな野鳥)

アップで撮ってみましたが、名前は分かりませんでした。帰ってから、知合いの鳥博士に聞いたところ、「アオアシシギの幼鳥」ではと言われました。


(アオアシシギの幼鳥)

根がゴツゴツとした木が見えました。サキシマスオウでしょうか。


(サキシマスオウ?)

川面にゴツゴツとした小さな石が見られました。少し引き潮のようです。


(ゴツゴツとした小さな石)

1月だというのに緑色で、新緑のようですね。


(新緑のよう)

あちこちに川面に石が見えました。


(川面に石)

たくさんのカヤックが置かれていました。


(たくさんのカヤック)

今回は、この辺りで帰ることになりました。




(この辺りで帰ることに)
(写真撮影:2019.01)

日本最西端と最南端の有人島 与那国島と波照間島 26回目 西表島

2019-08-19 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
小さな島が見えてきました。説明によると「カラス島」、カラスがとまっていたからそういわれていたとのこと。今は、鷺が暮らしている島とのことでした。


(カラス島)

仲間川を上っていきました。仲間川は、西表島では、浦内川に次いで、2番目の川とのこと。仲間川は、海と高低差がない川とのこと。


(仲間川)

橋が見えてきました。仲間橋です。


(仲間橋)

マングローブがたくさん見えてきました。




(マングローブ)

マングローブは、上から下に根を伸ばし、地面に着くまで伸ばし、自分を支えるようです。この根を支柱根というようです。


(支柱根)

話しとしてあったのは、下から突き上げているマングローブもあるようで、マヤプシキと言っていました。この群落があるのは西表島だけとのことでした。


(これか?)

色々な形のマングローブがありました。




(色々な形のマングローブ)

白い鳥がいました。サギですが、何サギでしょうか。チュウサギでしょうか。


(何サギ)
(写真撮影:2019.01)

日本最西端と最南端の有人島 与那国島と波照間島 25回目 西表島へ

2019-08-18 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
今日は、波照間島へ向かう予定でしたが、1便は出るが、それ以降は、欠航に。これから西表島へ行くこととなりました。


(波照間島へは2便以降欠航)

離島ターミナルへ向かいました。




(離島ターミナル)

大きな荷物はここに預けました。


(大きい荷物預け)

ガラスにポスターが貼られていて、「西表島だけの特別ルール 竹富町ねこ飼養条例 イリオモテヤマネコ保護のためにご協力ください」と書かれていました。


(竹富町ねこ飼養条例と書かれたポスター)

定刻になり、定期船で、西表島の大原港へ向かいました。


(西表島の大原港へ)

ガラス窓越しに竹富島が見えました。


(竹富島)

西表島の大原港に着きました。


(大原港に到着)

到着後、直ぐに「仲間川遊覧船」に乗り換えました。




(仲間川遊覧船)
(写真撮影:2019.01)

日本最西端と最南端の有人島 与那国島と波照間島 24回目 石垣島

2019-08-17 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
石垣島公設市場に着きました。石垣島公設市場は、石垣島の特産品の販売と食堂を兼ねた三階建ての巨大市場です。




(石垣島公設市場)

公設市場の2階にあるお店「ちょっき屋」へ行きました。


(ちょっき屋)

ここは、私も出向くと買っていましたが、昨年の12月に亡くなった島旅仲間が石垣島にロングステーをしていた時には、必ず、ここの「ちょっき」(写真の前側に並んでいる月餅のような大きなお菓子)を送ってくれました。今回、出発の前日にメールを入れて注文しました。引き取りに行きました。そこで島旅仲間の話をすると店の人は覚えていてくれました。色々なところで彼は知り合いになっていました。


(ちょっき)

「ちょっき」を買って、ホテルに帰りました。途中、市役所がありました。


(市役所)

今回のツアーは、参加者が7名で、一日目の夕食は添乗員を含めた全員で食べました。2日目は、バイキングで各自での食事となりました。まず、適当によそって、ビールを注文しました。


(バイキングの夕食)

追加で、飲み物を注文しようとしました。単価を見ると1杯500円でした。その上の方に「飲み放題A」と書かれていましたので、聞くと2杯以上飲む方は、こちらが得ですよと言われました。また、泡盛も4種類あるので、飲み比べてみてくださいと言われました。ただし、30度ですと注意されました。とりあえず、「飲み放題A」を注文しました。


(飲み物の請求書)

1つの泡盛を持ってきて、食事を始めました。


(色々な泡盛)

残り3種類も順次、持ってきました。グラスも色々な色があり、変えてみました。しかし、味比べしましたが、酔っ払ってきて、よく味が分かりませんでした。(笑)






(色々なグラス)

支払いしようとレジに行きました。1,080円を準備して、支払おうとすると宿泊客は2割引とのことで、安く飲めました。嬉しかったです。のん兵衛は意地汚いですね。(笑)
(写真撮影:2019.01)

日本最西端と最南端の有人島 与那国島と波照間島 23回目 石垣島

2019-08-16 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
タクシーに分乗して、ホテルへ向かいました。


(ホテルへ)

「ゆっくり走ろう南ぬ島」と書かれた看板がありました。ここを左折しました。


(ホテルへ)

ホテルに着き、入ると「ウエルカムドリンク」が置かれていました。中に「本場琉球泡盛」と書かれた壷がありました。早速、飲みました。飲んべいですね。(笑)




(ウエルカムドリンク)

ホテルに荷物を置いて、時間もあったので、島内散策を開始しました。というか、散歩に出かけました。まず出向いたのは、ホテル近くにある「離島ターミナル」です。


(離島ターミナル)

昨年の3月以来の離島ターミナル内です。




(離島ターミナル内)

建物の外に出ると「具志堅用高さん」が今日もお元気でした。(笑)


(具志堅用高さん)

石垣島公設市場へ向かいました。そこへ行く途中に「730交差点」があります。島の人々に「ナナ・サン・マル」と呼ばれ親しまれています。


(730交差点)

この記念碑には、道路が右側通行から左側通行に切り替わることを示すマークと「730」の数字が入っていました。


(記念碑)
(写真撮影:2019.01)

日本最西端と最南端の有人島 与那国島と波照間島 22回目 与那国島

2019-08-15 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
与那国空港に近づいてきました。


(与那国空港に)

与那国空港に着きました。


(与那国空港)

空港内レストランで昼食を食べることになりました。




(空港内レストランで昼食)

食後、搭乗口に入りました。


(搭乗口に)

出発まで、搭乗口近くで待ちました。


(搭乗口近くで)

その時、添乗員から「日本最西端の証」をもらいました。


(日本最西端の証)

時間になり、飛行機まで歩いて行きました。


(飛行機まで歩いて)

定刻になり、飛行機は出発しました。


(飛行機は出発)

南ぬ島石垣空港に到着しました。


(南ぬ島石垣空港)
(写真撮影:2019.01)

日本最西端と最南端の有人島 与那国島と波照間島 21回目 与那国島

2019-08-14 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
その横に脱皮したものがありました。


(脱皮したもの)

ヨナグニサンの標本がありました。




(ヨナグニサンの標本)

繭がたくさんありました。


(繭)

幼虫も見られましたが、成蝶を見ることができませんでした。


(幼虫)

与那国島にいる昆虫やトカゲの写真がありました。


(昆虫やトカゲの写真)

外へ出ると白い建物がありました。


(白い建物)

ヤギが見送ってくれました。


(ヤギが見送り)

与那国空港へ向かいました。


(与那国空港へ)

途中、川がありました。地下水が湧き出た川とのことでした。


(地下水が湧き出た川)
(写真撮影:2019.01)