カエルすき?
世の中に“かえる好き”って結構いるみたいです。
カエルグッズの話で友達の輪が広がるかな?
 



高速道路でいよいよ高知へ突入ですが・・・ちょっと寄り道です。


近頃集客のためか名前を変更する空港が多いようで、
徳島空港は徳島阿波おどり空港
高知空港は高知龍馬空港 になっています。





青色発光ダイオードの開発・製品化に成功した日亜化学工業KKが本社を
徳島におく関係でしょう、展望室が美しく飾られていました。






                                              




徳島空港で売っている「鯛めし弁当」が美味しくて
高速のS.A.でお昼にいただきました。
人気商品ですぐに売り切れてしまうそうです。

 


お弁当を食べているすぐ近くでスズメの巣作りを発見
人の出入りの多い所で、珍しいですね。
まわりを用心しながら、巣の材料を運ぶ様子を感心してながめました。


 




高知空港で試食販売していた南国市の新米。
炊きたてだからかもしれませんが、とても美味しかったので、購入
8割減農薬の認証シールにカエルさんがいることには
帰ってきてから気がつきました。


     

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貞光の通りの裏側を流れる吉野川に沈下橋がいくつも見られました。





川の増水時には水面下に沈んでしまう橋のことで、
沈下橋(ちんかばし・ちんかきょう)、潜水橋、潜流橋
沈み橋、潜り橋、冠水橋、地獄橋
などと各地で呼ばれています。
流れてきた土砂や流木がひっかかって、流れをせき止め洪水になるのを
防ぐため欄干が作られていません。
四万十川に多く見られるそうですが、
四国三郎と称される吉野川にも数多くあって、現在も生活の一部になっています。

普通に道を下りていったら橋になったので車で渡りましたが、
ちょっと緊張してゆっくり進みました。
地元の方の車は、いいスピードで通り抜けて行かれました。

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「うだつが上がらぬ」の語源にもなった「うだつ」ですが、
つるぎ町貞光に連なる江戸期の商家には、
段になった防火壁に屋根がついていて「二層うだつ」と呼ばれています。





庭の借景にもなっている緑に覆われた山ですが、
以前は段々畑でたばこの栽培が行われていたそうです。
ここへくればすべてが揃うと言われるほど
にぎやかな商店街だったそうで
当時の隆盛を立派な二層うだつが表しています。



無料で公開している庄屋屋敷の永井家と豪商織本家は
どちらも見どころいっぱいで落ち着く空間でした。
書や美術品にも素晴らしいものがあるようですが、
欄間や釘隠しの細工に目を惹かれました。








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