素朴な味わいの張り子です。
神戸の民芸品をめざして神戸在住の男性が手づくりされているそうです。
ぼこぼこした手触りとからっとした音が駄菓子の雰囲気です。
どこかで見たように感じたのは、
高松の宮内さんの張り子を見て作り始めたものだそうで、
規格にとらわれない自由な形が魅力です。
現代風な顔立ちのねこが多いなかカエルさんもいくつかありました。
三宮の山の手に張り子館があるそうで、ぜひおじゃましてみたいです。