朱の徒然

変形性股関節症の76歳

正月の行事

2022年01月07日 | 日記

 コロナ禍二年目の正月。  いつもは、神社で除夜の鐘をききながらの初参りですが、今年は、正月3日目の夕方、近くの神社にお参りしました。結構若い方々が多くてビックリ! 3日目でも  参拝客多いんだね・・・。

 今年の新型コロナは、今までのデルタ株と違って、オミクロン株。それも、患者は、ワクチン2回目完了者が66%という。但し、肺炎はいない軽症者・・。   これからは、「フルロナ」と言って、インフルエンザと同時にコロナに 感染する若者が増えるかも? とのことなので、どうか 10代の孫達、気を付けてね! 特に受験生♡♡ ガンバ!!

 

 いつものように、近所散歩をしました。

 我が家は、20数年前に田んぼが埋め立てられて出来た、150軒ぐらいの戸建ての団地。恐らく住民の殆どは、70歳前後・・。今では、学齢期の子は、ほとんど見かけないものね・・・。代替わりも あるようですが・・・。

    7日目の注連飾り。

 「注連飾り」を意識して見て歩きましたが、我が家のような注連飾りには、一軒も出会いませんでした。

 神域(常世)と現世(俗世)を隔てる結界が、「注連飾り」なんですが・・・。

 橙が、家を代々続かせ、裏白が、白寿長寿。譲葉が、家を代々護ってくれる・・・。これを玄関に飾り、厄や禍を祓い新年の幸を呼び込む! 竹を芯筒にして、ドカンとね💛

 家の中から・・。正月の雰囲気 いい よー。

 新しい夜に、家の中から玄関に浮き上がった「注連飾り」を眺める時の 幸福♡  Giが、あと何年こうして飾れるのでしょうか・・。

 今年の正月は、正月飾りをされている家すら少なかった気がしますね・・・。近くの新しい団地は、窓や玄関の小さい洋風モダンな作りの家が主流なので、「注連飾り」は、ありませんでしたね・・・。

 

 大分の若夫婦が作って下さったのね。

 初・畑仕事を終えたGIと、お昼に「七草がゆ」(無病息災を願って)を 食べました。

      正月飾りは、15日にどんど焼きで焚きます。 コロナよ、消え去れ!

バナナの葉です。

リビングから風呂場に来た植物。  いつまで? 春まで? 夏来ても ここ?

 

 

 

コメント
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