「新聞読者だけの特別価格・・ご予約はお電話のみ」との新聞広告に 即 応えました!
嬉しい広告でしたね。アリガト。
久しぶりの湯布院は、当然「金鱗湖」へ。うっへー、若者でいっぱいだね・・と、「湯の坪街道」を車で回り込んで、「由布院駅」へ。
この田舎を、「西の軽井沢」にした先人は凄い人ですね。
近くの駐車場に車を止めて、まずお土産屋へ。カエルのお香や普段使いのキラキラ指輪を買いました。 ランチ・おそばを食べてから(40分待ち)、ゆっくりと、ホテルを目指しました。
隣の旅館の前です。
いい いい 素敵、素敵な 森のホテルでした。 かって泊まったイギリスの田舎の貴族のホテルに似た感じ・・・💛
刺繡のテーブルクロスがさりげなく・・・。好きだわ うっとり。
別棟での夕食は、個室でした。新鮮な野菜と大分和牛は、本格的で美味しゅうございました。それも、ふわりと足元が暖かいのが嬉しかったですねー💛
全ての料理に 心がこもってましたよ。
そして朝、 やっぱり個室での 朝食のフレンチトースト(我が家では、映画でのクレイマー・クレイマーという呼称です)は、今までのクレイマー人生で一番の美味しさでした💛
朝の温かいクレイマー。ああー、息子と娘に食べさせたいーよ💛
やっぱ、食の満足は、ホテルの価値につながりますね!
さあ、もう帰るだけの旅だから、由布岳を もっと見よう!と「狭霧台」へ。展望スポットへ行くまでの黄色の山肌、黒い巨石は、放牧牛? 活火山として、最後の噴火から2000年も経ってるというけど、草原の美しさ💛
感動 感動💛 由布岳にしかない山景色。今まで見てきた全ての紅葉風景をひっくり返すような ダイナミックさ💛
こんな山は、ここだけ? 春の風景も見たいね。
今だけ?この黄金色の風景は? 阿蘇くじゅう国立公園のドライブコースの素晴らしい美しさ💛
別府温泉の源泉・鶴見岳(標高1375m)まで行ってみようか?と、やまなみハイウェイを走って、「鶴見岳ロープウエイ」へ。 さむ寒―、マイナス1度ですって・・・でも、人で いっぱいでしたね。
山上の「権現一宮」でお参りしましたが、もっと上まで登れば、神々がもっと祭ってあるんですって・・・。
でも、もういいかね、神に頼らずここまで二人で自力で生きてきて、今では 好きな時に好きな場所に出かけて、新しい出会いに感動する! 由布岳と鶴見岳。素晴らしい山でした!
唯一の失敗は、これ。 高くて、口に合わなかった。
ホテルで、ガラスアートを。あー、もっと買えばよかったあ、素敵ね♡
家に帰ったら、菊の花が満開を迎えてました。