朱の徒然

変形性股関節症の76歳

夢スター歌謡祭・・・・尾藤イサオ

2019年09月13日 | 日記

      

 

 今回のお目当てのスターは、「尾藤イサオ」。 御年76歳。待ってましたあー!

 ご本人も、「ロックスターは、年を取らない!」と言われてましたが、舞台上を踊って 飛んだり跳ねたり、マイクも巧みに操って、素晴らしかった!

 アニマルズの『悲しき願い』。ああ 十代に引き戻され、双眼鏡のぞいたりしながら 元気に躍動される お姿に感動しました!素敵でした! 若い! 声も、昔のハスキーよりも太いお声になられた?

 服装も何着も着替えてくださり、其の都度の場に相応しい若々しい装いに、ありがとうございました。

                    お礼に、CDを購入と思っていましたが、ありませんでしたね・・・・?

 ほかの出演者の方々も、皆さん 昔と変わらず、若くって 素晴らしくって、華やかで 楽しい3時間でした。

 (但し、出すぎでしゃべりで、宣伝しすぎの社長。観客がうっとうしく思うのだから、往年の名スターの方々の我慢を思うと、気の毒に思いました。 社長が表に出すぎることで良いことってないと思うよ。ZOZOTOWNのようにね・・・。)

    新しい?ホールに 4階席まで ほぼ満員の団塊世代?以上・・・。

 

 

   ◎悲しき願い

 ベイビー 俺の負けだ あきらめよう

 片思いの恋だけは もうたくさんだ    誰のせいでもありゃしない みんな俺が悪いのか

 

 この曲って、55年前? ホント、流行語みたいに 流行ったね、大きな声で、誰でもが(誰のせいでもありゃしない、みんな オイラが悪いのさ)って、どうせね どうせねって時に、やけっぱちに 笑いながら がなってたね。

 

 GI、もしかして、二人一緒には初めての久留米への電車と、GIは初めての二番街と駅上の銀のレストランだった?

           こうして仲良く出かけて いつまでも、スターの皆さんのお元気な歌声が聞きたいね!

 夏の終わりだけど、まだゴーヤが実をつけています。

草取り中、アレ 可憐な花ね。飾ってあげよう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする