今回のお目当てのスターは、「尾藤イサオ」。 御年76歳。待ってましたあー!
ご本人も、「ロックスターは、年を取らない!」と言われてましたが、舞台上を踊って 飛んだり跳ねたり、マイクも巧みに操って、素晴らしかった!
アニマルズの『悲しき願い』。ああ 十代に引き戻され、双眼鏡のぞいたりしながら 元気に躍動される お姿に感動しました!素敵でした! 若い! 声も、昔のハスキーよりも太いお声になられた?
服装も何着も着替えてくださり、其の都度の場に相応しい若々しい装いに、ありがとうございました。
お礼に、CDを購入と思っていましたが、ありませんでしたね・・・・?
ほかの出演者の方々も、皆さん 昔と変わらず、若くって 素晴らしくって、華やかで 楽しい3時間でした。
(但し、出すぎでしゃべりで、宣伝しすぎの社長。観客がうっとうしく思うのだから、往年の名スターの方々の我慢を思うと、気の毒に思いました。 社長が表に出すぎることで良いことってないと思うよ。ZOZOTOWNのようにね・・・。)
新しい?ホールに 4階席まで ほぼ満員の団塊世代?以上・・・。
◎悲しき願い
ベイビー 俺の負けだ あきらめよう
片思いの恋だけは もうたくさんだ 誰のせいでもありゃしない みんな俺が悪いのか
この曲って、55年前? ホント、流行語みたいに 流行ったね、大きな声で、誰でもが(誰のせいでもありゃしない、みんな オイラが悪いのさ)って、どうせね どうせねって時に、やけっぱちに 笑いながら がなってたね。
GI、もしかして、二人一緒には初めての久留米への電車と、GIは初めての二番街と駅上の銀のレストランだった?
こうして仲良く出かけて いつまでも、スターの皆さんのお元気な歌声が聞きたいね!
夏の終わりだけど、まだゴーヤが実をつけています。
草取り中、アレ 可憐な花ね。飾ってあげよう。